aiko、
デビュー20周年記念ライブを
地元・大阪にて開催
現在、自身最大のホールツアー『Love Like Pop vol.20』の真っ只中であるaikoが、デビュー記念日である7月17日(火)に地元・大阪フェスティバルホールにてライブを行なった。大阪フェスティバルホールはaiko曰く、ロックバンドが武道館を目指すか如く“デビューの時からここでライブをするのが夢だった”と語る特別な会場。この日は当会場での通算38回目の公演となった。
aikoは1998年7月17日にシングル「あした」でメジャーデビューし、これまで38枚のシングルと13枚のオリジナルアルバムを発表、デビュー20周年イヤーとなる2018年には13thアルバム『湿った夏の始まり』をリリースした。この日、aikoのメモリアルな日を祝おうと会場を満員で埋め尽くしたファンから祝福の声が上がる中、““20歳”になりました! aikoです! よろしくお願いします!”と歓声に応えた。
アンコールでは、記念日にふさわしく黒いベルベット生地のジャケットと、フリルが何層にもなった真っ白のドレススカートに着替え、正装した出で立ちで登場。バンドメンバーも全員ジャケットを着用し、この日限りのスペシャルステージを届けた。“20年経ったけれど、まだまだみんなの心に穴をあけたいと思っています。いろんな一瞬一瞬を変わらずして変わっていけるように、これから先もずっと頑張っていきます”とデビュー21年目への意気込みを語り、ライブを締め括った。aikoは12月9日(日)に同じくフェスティバルホールで行なわれるツアーファイナルまで、27カ所45公演に及ぶ自身最大最長のツアーを駆け抜ける。
aikoは1998年7月17日にシングル「あした」でメジャーデビューし、これまで38枚のシングルと13枚のオリジナルアルバムを発表、デビュー20周年イヤーとなる2018年には13thアルバム『湿った夏の始まり』をリリースした。この日、aikoのメモリアルな日を祝おうと会場を満員で埋め尽くしたファンから祝福の声が上がる中、““20歳”になりました! aikoです! よろしくお願いします!”と歓声に応えた。
アンコールでは、記念日にふさわしく黒いベルベット生地のジャケットと、フリルが何層にもなった真っ白のドレススカートに着替え、正装した出で立ちで登場。バンドメンバーも全員ジャケットを着用し、この日限りのスペシャルステージを届けた。“20年経ったけれど、まだまだみんなの心に穴をあけたいと思っています。いろんな一瞬一瞬を変わらずして変わっていけるように、これから先もずっと頑張っていきます”とデビュー21年目への意気込みを語り、ライブを締め括った。aikoは12月9日(日)に同じくフェスティバルホールで行なわれるツアーファイナルまで、27カ所45公演に及ぶ自身最大最長のツアーを駆け抜ける。