【インタビュー】半端ないって!「アップアップガールズ(仮)」5人で挑む初めての夏!

【インタビュー】半端ないって!「アップアップガールズ(仮)」5人で挑む初めての夏!

【インタビュー】半端ないって!「ア
ップアップガールズ(仮)」5人で挑む
初めての夏!

各メンバーの「○○、半端ないって!」エピソード
――今、サッカーW杯のコロンビア戦でゴールを決めた大迫選手を称えるフレーズ「大迫、半端ないって!」が大流行しています。そこで、アプガの皆さんの「○○、半端ないって!」というエピソードを聞かせて下さい。

森:私はアプガの美マッチョボディ担当なんですけど、ジムで鍛えたり、ホットヨガに通ったりしているんです。そんな私に触発されたのか、お父さんと弟も週に3日ぐらい、ジムに通うようになって、2人とも超マッチョなんですよ!私も負けてられないって思って、切磋琢磨して鍛えています。なので、マッチョなです!

関根:私は、です。今まで朝食は、食べてもパンをちょっととか、ヨーグルトとか、時間がない時はお茶だけで済ましていたんですけど、昼間でも眠いんですよね。それって、朝食をちゃんと食べていないからなんじゃないかなって思って、最近、家を出る2時間前に起きて、納豆ごはんと、お漬物を食べるようにしたんですよ。そうしたら、眠気が全然なくて、朝食って、やっぱり大切なんだなぁって思いました。

古川:私は、です。曲を聴きながらダンスの練習をしたり、私は振付の仕事もさせてもらっているので、振付を考えたりしているんですけど、今までずっと普通のイヤフォンを使っていて、手を振り上げた時に、イヤフォンを一緒に引っ張っちゃって、痛い思いをしたりすることが多かったんです。それで、ブルートゥースのイヤフォンにしたんですけど、こんなに自由自在に動けるのに、何でもっと早く使わなかったんだろうって思うくらい、便利だなって思います。

佐保:私は、(笑)。すごく好きなイカがあって、札幌でしか買えない“チーズいか"なんですけど、この間、ツアーで札幌に行った時に、まとめ買いをしたんです。今日は帰ったら絶対イカを食べよう!っていう気持ちで頑張って、お風呂に入った後、それを一人で食べている時がすごく幸せで、私の心の支え、パワーの源です(笑)
――そのチーズいか、すごいですね(笑)。札幌でしか買えないんですか?
佐保:札幌の空港でしか買えないんですよ。通販でも売っているんですけど、通販はダメなんです!通販で買ってしまったら、ありがたみがなくなっちゃうので、現地でちゃんと購入したい!そのためにもまた札幌でライブ出来るように頑張っています。

解散するチャオベラのメンバーに泣きながら言えた本音
――結成7周年ツアーを開催中です。今日(6/29)の時点では大阪と名古屋公演がまだ残っていますが、ここまでを振り返って、いかがですか?
関根:今回のツアーは、わかりやすく言えば、昼公演は元気、夜は大人っぽいっていう感じで、セットリストも衣装も違うんです。その中で、ニューアルバムに収録されている新曲も歌わせてもらっているんですけど、歌い方、ダンス、ステージ上の表現とか、今の私たちを成長させてくれているツアーなんじゃないかなと思います。
森:このツアーの最中に、他のアイドルさんの解散とか、メンバーの卒業とか、いろんな情報が入って来たんです。特に衝撃的だったのは、PASSPO☆さんの解散発表だったんですけど、私はアプガとしてのステージに、強い気持ちで立たなきゃダメだなと思いましたし、改めてアプガのライブが大好きだなって思うツアーになっています。
自分の裏テーマとして、ファンの皆さんには、これからもアプガと一緒に夢を見ていきたいなって思ってもらえるようなツアーになったらいいなぁって思いながら、ライブに臨んでいます。
――PASSPO☆さんの解散のお話しもありましたが、アプガさんと同じハロプロエッグ出身のチャオベッラチンクエッティさんが8月2日で解散されます。いろいろと思うところがあるんじゃないかなと思いますが。
古川:チャオが解散発表をした日(4/24)、個人で舞台のお仕事をしていたんですけど、観に来てほしいっていう気持ちを素直に伝えられなくて、連絡をするかしないか、悩んでいたんですよ。
その解散発表の日に、サプライズで、岡田ロビン翔子と後藤夕貴が観に来てくれて、それがすごく嬉しくて、解散発表をすることは事前に聞いていたんですけど、ついに発表になったことがショックで、観に来てもらえたことが嬉しかったのもあって、号泣しました(笑)。
泣いた勢いで、きっといつもだったら言えなかったことを言えたんですけど、って言って、泣きわめきました。
ハロプロエッグの時も、THEポッシボーというグループで先にデビューして、その後、私たちもアプガを結成して、やっとグループ同士で共演できるようになったのに、それもまた置いていくんだって言って、さんざん駄々をこねて、向こうもちょっとつられ泣きして、でも笑いながら受け止めてくれたので、気持ちがスッキリできたなって思います。

心から愛を込めて届けたいニューアルバム
――6月19日に『5thアルバム(仮)』が発売されました。どんなアルバムですか?
古川:5人体制になって初めてのアルバムになるんですけど、全曲5人になってからの曲で、新曲も10曲収録されています。アプガとして5枚目のアルバムなんですけど、ずっとベスト盤のような形で発表することが多かったので、今回みたいに新曲をたくさん作ることが初めてだったんです。
だから、私たちもついていくのが大変だったんですけど、その分すごく思い入れのあるアルバムになりました。アイドルファンの方はもちろん、アイドルファンじゃない方にも聴いてもらいたいなと思います。
――リード曲の『私達』の聴きどころは?
森:THEイナズマ戦隊さんにずっと、曲を作って下さいってお願いしていたんですよ。その念願がやっと叶って、本当に幸せだなぁって思います。ハロプロエッグをクビになって、それでも這いつくばって、やってきたからこそ、この曲の歌詞がたくさんの人に届くんじゃないかなって思います。
アプガのファンの皆さんもそうなんですけど、同業者のアイドルの皆さんとか、何かを頑張っている皆さんとか。アプガも、諦めの悪い大人になった人たちの集まりなので(笑)、いつも心を込めて歌っています。
――『私達』の特に好きな歌詞の部分は?
関根:それはもう決まってますよ!最後のです。このフレーズに、私たちが今、ファンの皆さんに伝えたい気持ちが詰まっているので。
――『私達』のMVの見どころは?
佐保:みんなで習字をやっているんですけど、きれいに書くっていうよりかは、気持ちを伝えることを大事にして、みんなで2文字ずつとか、分担して書いたので、一文字一文字に込めた思いが伝わるんじゃないかなって思います。
カメラが回っているのを忘れるくらい、みんなでワイワイ楽しく撮影していたので、私達らしい、カラッとした前向きな感じも出ていると思います。

――振付の古川小夏先生に、担当された3曲の注目ポイントを。
古川:『最高シャイガール』、『ナイトフライト』、『Lady→GO!』という順番で振付させてもらったんですけど、3曲とも曲のイメージが強い曲なので、そのイメージを膨らませられるような振付にしたいと思って、作りました。
『最高シャイガール』は、巷で噂のイケイケの女の子たちが流行りのクラブに来て、まわりがオーッてなっちゃうっていう感じで作りました。『ナイトフライト』は、同世代くらいの女の子が夢の中で遊んでたり、踊ってたりするような雰囲気で、『Lady→GO!』は、比較的ストレートで、まっすぐな女の子の気持ちを歌っているので、勢いを大事に作りました。1曲ずつ、やりがいがあって、楽しかったです。
夏フェスに向けて
――夏フェスのシーズンがやって来ましたが、森さん、「TIF2018」では恒例のアームレスリング大会もありますね。
森:そうなんですよ。私のTIFはアームレスリングですから!
――森さんが目をカッと見開きました(笑)
森:ガチですから(笑)。(チャンピオンの)酒井瞳さんには3回ぐらい負けてるのかなぁ?次こそは!次こそは!って、めちゃくちゃ言っているんですけど、今年のTIFは酒井瞳に挑む最後の夏にしたいって思うくらい、気合いが入っています。
でも、8ヶ月ぐらいジムに通わなかった時期があって、8ヶ月トレーニングをしないと細くなっちゃうんですよね。私、去年は4位だったので、これからビシバシ自分を鍛えて、アイドル界のアームレスリングクイーンになりたいと思います。
――ファンの皆さんは森さんがクイーンになれるように応援しつつ、ライブの方もしっかり見届けて下さい(笑)。最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。
関根:アップアップガールズ(仮)は昨年9月から、7人から5人になって、新体制で走り続けておりまする(←本人コメントのまま)。まだ新体制のアプガを観たことがない、そもそも7人から5人になったことに気付いていない方も多いので、そろそろ今のアプガを観に来てほしいです!
佐保:『5thアルバム(仮)』が完成して、私達にとって大切な1枚ですし、新しい武器を手に入れたような感じです。私達らしい曲があったり、初めて挑戦するような曲があったり、この曲たちをいただいて挑むこれからのフェス、ライブが本当にすごく楽しみです。
今までアプガを応援して下さった方もビックリさせるような、アプガの名前は知っていたけど、なんとなく遠ざかってきたなぁっていう方たちも、いい意味で想像を裏切れるようなライブを出来たらいいなぁって思います。
5人で初めての夏だし、8年目なんですけど、新人のような気持ちで、アイドル界をかき回していきたいと思います。
森:今まで破天荒なこともたくさんしてきたんですけど、アプガを応援していると、ワクワクするよねー、これからどんなことが起こるんだろうって思ってもらえるような存在でいれたらと思います。やっぱり私達はライブで生きているアイドルなので、ライブを観に来てもらえたら、また明日も頑張ろうって思ってもらえると思いますので、ぜひ遊びに来て下さい。
古川:7周年を迎えて、改めてツアーを回らせてもらったりとか、アルバムを出させてもらったりして、アプガのことがすごく好きだなって、自分たちでも思えていることが幸せだなって思います。アプガのライブは、こんなに幸せな空間なんだよっていうのを、もっと多くの人に知ってもらいたいので、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
アプガのライブを初めて観た人は、きっとこう思うだろう。「アプガ、半端ないって!あんだけ歌って踊り続けても、めっちゃ笑顔で元気やし、全然バテてへんもん…そんなんできひんやん普通。」
アップアップガールズ(仮)は、アイドル界の日本代表として、走り続けていく。
Text&Photo:ポッター平井
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