『フジロック』被災地支援プロジェク
ト「Benefit for NIPPON」で豪雨被災
者支援を発表
http://smash-jpn.con/nippon
1997年、1枚のアルバムが、世界の音楽シーンに驚きと至福のセンセーションを巻き起こした。当時なんと92歳のギタリストを筆頭に、かつて第一線で活躍していたキューバのベテラン歌手や音楽家たちを復活させた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」だ。USロック界の偉大なギタリスト、ライ・クーダーがプロデュースした同名のアルバムは、ワールド・ミュージックのジャンルとしては異例となる400万枚を売り上げ、グラミー賞を受賞。さらに名匠ヴィム・ヴェンダースが彼らの音楽と人柄に惚れ込んで監督したドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、全世界で大ヒット。日本でも2000年に公開され、ミニシアターの枠を超える特大ヒットを成し遂げた。
新潟県湯沢苗場開催20周年を記念して、新潟・佐渡を舞台に叙情豊かに綴られる第31作『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』を上映。富士映劇10年目の寅さんは、マドンナ・都はるみの、のびやかな歌謡に乗せて繰り広げられる笑いと涙の人情模様。
イギー・ポップ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アークティック・モンキーズという奇跡の融合が、イギー最大級のヒットのひとつとなった『ポスト・ポップ・ディプレッション』を生み出した。イギー・ポップ最後のアルバムとも噂されているこのアルバムは、イギーが自費でレコーディングを計画し、自らQOTSAのジョシュ・ホーミにプロデュースを打診したところから始まった。本作は、QOTSAでジョシュのバンドメイトであるディーン・フェルティタ、そしてアークティック・モンキーズのドラマー、マット・ヘルダースを加えた4人が、外部と完全に遮断されたモハべ砂漠のど真ん中で、一切関係者にも知られることなく作曲、レコーディング作業を行なった様子、そしてロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの爆発的なライブを追った奇跡のドキュメンタリー映画である。
■ROOKIE A GO-GO「FRF’ 19 出演権獲得!来年目指すはメインステージ」
7/27(金) 突然少年 / 東郷清丸 / paionia / 底なしのバケツのようにざらざら / 東京塩麹
7/28(土) 裸体 / 1inamillion / ANYO / RiL / THE RODEOS
7/29(日) GLARE SOUNDS PROJECTION / NOT WONK / いーはとーゔ / 阿佐ヶ谷ロマンティクス / Manhole New World
【第1次投票:現地投票受付】
7/27(金)〜29(日)各日23:00よりスタートする ROOKIE A GO-GOのステージエリア内に投票BOXを設置。パフォーマンスを見たその場で投票
※第1次投票結果は8月上旬にフジロック・オフィシャル・サイトにて発表予定
来年実施。(2019年3月上旬〜下旬を予定)
※詳細は、第2次投票を開始の際に発表
■チケット最終販売日について
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