DAIGOソロデビュー15周年、下北沢で
原点回帰の「CK」
DAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビューを果たしてから、今年で15年を迎えるDAIGO。15周年を記念してGLAYのTAKUROによって書き下ろされた2曲を収録した5thシングル「真夏の残響 / 今夜、ノスタルジアで」を7月11日にリリースした。
今までのDAIGOのイメージをいい意味で裏切るような歌を歌って欲しいというTAKUROの想いも詰まった斬新な仕上がりになっており、さらに、TAKUROと共にHISASHIもギターとして参加し、アニバーサリーに相応しい15周年シングルとなっている。
そして、リリース日当日にはお台場ヴィーナスフォート2F教会広場にて発売を記念したミニライブを開催。平日にも関わらず、会場には約800人ものファンやDAIGOを一目見ようと集まった人であふれ、イベント開始前から場内は賑わいを見せていた。
大きな歓声に包まれる中、今回のシングルから「真夏の残響」「今夜、ノスタルジアで」の2曲を熱唱した。
そしてトークでは、「25歳でデビューして40歳になりました。皆さんに伝えておきたい言葉があります」と、DAI語で「JHA」、「15周年 本当に ありがとう!」そして、自分にも言いたい気持ちがあると「JHO」、「15周年 本当に おめでとう!」と感謝の気持ちを伝えた。
今回、「今夜、ノスタルジアで」のMVでは、DAIGOの育った街〝下北沢〟を舞台にDAIGO自身が、チラシを配っても受け取ってもらえない、演奏しても立ち止まってくれない、しがない40歳のストリートミュージシャンを演じ、TAKUROも、さすらいのギタリストとして共演。このMVにちなんで、イベント前には、サプライズでDAIGOの育った街・下北沢にて、原点回帰のCK(=チラシ配り)を行い、街行く老若男女に1枚ずつ丁寧にチラシを配り歩いた。
チラシを受け取った街行く人たちは、いきなりのDAIGOの出現に戸惑いながらも興奮した様子でチラシを受け取っていた。
チラシを受け取った街行く人たちは、いきなりのDAIGOの出現に戸惑いながらも興奮した様子でチラシを受け取っていた。
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