ATSUSHI率いるRED DIAMOND DOGS、松
坂大輔へエール

ATSUSHI率いるバンド、RED DIAMOND DOGSの新曲であり、中日ドラゴンズ・松坂大輔への応援ソング「RED SOUL BLUE DRAGON」のミュージックビデオが解禁された。
「RED SOUL BLUE DRAGON」はかねてよりATSUSHIと親交があり、今年中日ドラゴンズに移籍した松坂大輔に「15年以上の付き合いになる同い年の松坂君がケガから復帰して再起をかけるということで、なにかできないかと考えたところ、やっぱり自分にできるのは音楽だと思った」という想いからATSUSHIが魂を込めて贈った応援ソング。ATSUSHI の仲間であるDOBERMAN INFINITYJAY'ED、MABUといったアーティスト達も、同じ想いを持ってこの楽曲に客演として参加している。

ミュージックビデオではATSUSHIの想いに賛同した1980年生まれの同学年の各界著名人がゲストとして参加し、共に松坂へエールを贈った。北京オリンピック(400m)リレー銀メダリストで、今なお現役の陸上短距離界のレジェンド末續慎吾は、松坂やATSUSHIを「ジャンルは各々違いますが、現役で好きな野球や歌やかけっこを貫いて頑張っている仲間」だとしてこのミュージックビデオへ参加。さらに芸能界からは大島美幸(森三中)、大悟(千鳥)、村上健志(フルーツポンチ)が、審判やバッターなど、野球にまつわるワンカットの友情出演している。また、松本利夫、ÜSA、MAKIDAI、AKIRA、TAKAHIRO、学生時代に野球部だった黒木啓司、SHOKICHI、NAOTO、関口メンディーなどEXILEメンバーも参加し、松坂大輔へエールを贈った。
今作は白黒はっきりした勝負の世界で戦っている松坂をイメージして、モノクロをベースに制作された。その世界観の中で、RED DIAMOND DOGSの「赤」と松坂選手が現在所属している中日ドラゴンズのチームカラーの「青」のみをテーマとしてカラーリング。「白と黒」「赤と青」は反対色となるが、そういった色使い1つにも1球で明暗が分かれる世界、勝負事の中に人生を置かれている松坂がイメージされている。

完成したミュージックビデオにATSUSHIは「赤と青をコントラストに使って、それぞれの表現の仕方でおもしろいミュージックビデオができたと思います。今回のミュージックビデオ参加メンバーはいつもお酒を飲みかわす仲だったりもするので、みんなで気持ちを一緒にして松坂君を応援するということができたので、いつもと違う楽しさと気合と、一生忘れられない撮影になりました。」とコメントした。

松坂へATSUSHIは「普段は大ちゃんだけど、松坂選手へ。なによりも日本プロ野球界復活おめでとうございます。そして、勝利も手にしていますし、僕の曲で入場してくれている大ちゃんをみて、本当に鳥肌が立って、本当にうれしい気持ちになりました。まだまだ大ちゃん活躍できるし、僕らも応援したい気持ちでいっぱいなので、これからも勝ち星を重ねて、日本中に夢と希望を与えてください。」ともメッセージを送っている。

「RED SOUL BLUE DRAGON」と、淡い青春時代の恋心を歌ったユースフル・ソング「Memory Rain」の新曲2曲は、本日7月11日より配信がスタートしている。

配信情報

7月11日配信開始

RED DIAMOND DOGS feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED, MABU
「RED SOUL BLUE DRAGON」
各配信サイトURL:https://avex.lnk.to/rdd-redsoulbluedragon

RED DIAMOND DOGS
「Memory Rain」
各配信サイトURL:https://avex.lnk.to/rdd-memoryrain

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着