テイラー・スウィフト、G・ハリスン
／E・クラプトンの元妻パティ・ボイ
ドと対談

BARKS

2018年07月11日 14:20

テイラー・スウィフトが、『Harper’s Bazaar』誌で、ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの前妻として知られるパティ・ボイドをインタビューした。

テイラーから「アーティスト達が曲を通じコミュニケーションを取りたがるのをどう思う？」と問われたパティは、「私の場合、ジョージとエリック両方とも普通の会話では自分の想いを伝えられなかったんだと思う。私はそれを反映したものになった」と答えた。

クラプトンの名曲の1つ「Wonderful Tonight」が誕生したきっかけについては、テイラーが「パーティーへ行くため用意をしていた、服を変えながら“これじゃない、あれじゃない”って言ってたあなたのことですよね」と言うと、「時間がかかり過ぎるって（クラプトンが）怒るんじゃないかって恐れながら下へ行ったら、彼は代わりに“聴いてごらん、この曲書いたよ”って言ったの」と明かした。

また、パティはザ・ビートルズの公演を観に行き、ファンから追いかけられ、蹴られたり髪の毛を引っ張られたことがあり怖かったと話した。

インタビューは『Harper’s Bazaar』のサイト（https://www.harpersbazaar.com/culture/features/a22020940/taylor-swift-interviews-pattie-boyd/）で読むことができる。

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@taylorswift13

interviews rock ’n’ roll icon Pattie Boyd on songwriting, Beatlemania, & the power of being a muse for BAZAAR's August issue.

https://t.co/XwQxLYNrNf

— Harper's Bazaar (@harpersbazaarus)

2018年7月10日

When I finished reading Pattie Boyd’s incredible memoir Wonderful Tonight, I felt inspired and intrigued. I wanted to ask her about her life, sit down and talk about all things 1960’s London, Beatlemania, and how it felt to be on the other side of songwriting: the side of the muse. So that’s what we did, and she is now my forever lady crush. Thank you @harpersbazaarus for this opportunity and @alexilubomirski for taking these photos!! And of course Pattie ????

Taylor Swift

さん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2018年 7月月10日午前5時07分PDT

“You have to remember that nothing remains the same.” -Pattie Boyd ???? @alexilubomirski

Taylor Swift

さん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2018年 7月月10日午前9時05分PDT

パティは1964年、19歳のときジョージ・ハリスンと出会い、1966年に結婚。ロニー・ウッドと噂されたこともあったが、ハリスンと離婚後、クラプトンと再婚した。2007年に自伝『Wonderful Today』を出版。フォトグラファーとしても活動している。

Ako Suzuki