人気男性声優12名がディズニーの名曲
を自らセレクトして歌唱 『Disney
声の王子様Voice Stars Dream Selec
tion』発売決定

ディズニーの名曲をトップレベルのボイスキャストが歌唱する、夢のカバーアルバム「Disney声の王子様」シリーズ最新作『Disney 声の王子様Voice Stars Dream Selection』の発売が9月19日(水)に決定した。あわせて、同シリーズ初の試みとなるスペシャルライブ『Disney 声の王子様Voice Stars Dream Live 2019』の情報も解禁となっている。
今回発売となる『Disney 声の王子様Voice Stars Dream Selection』はシリーズ第5作目にして、5年ぶりとなる最新作。注目の参加キャスト計12名は以下の通り。
石川界人(『東京喰種トーキョーグール:re』瓜江久生役など)
上村祐翔(『文豪ストレイドッグス』中島敦役など)
江口拓也(『アイドリッシュセブン』六弥ナギ役など)
小野賢章(『黒子のバスケ』黒子テツヤ役など)
佐藤拓也(『キャプテン翼』日向小次郎役など)
武内駿輔(『KING OF PRISM』シリーズ大和アレクサンダー役など)
畠中祐(『甲鉄城のカバネリ』生駒役など)
羽多野渉(『Dance with Devils』立華リンド役など)
花江夏樹(『東京喰種トーキョーグール』金木研役など)
日野聡(『バクマン。』高木秋人役など)
前野智昭(『KING OF PRISM』シリーズ速水ヒロ役など)
山下大輝(『弱虫ペダル』小野田坂道役など)
今作では、シリーズ史上最多の新たなキャストを迎え、キャスト自身がセレクトした楽曲を歌唱。世代を超えて愛されるディズニーの素晴らしい名曲の数々を、声優たちが華やかに、楽しさいっぱいに、ロマンチックに、夢の時間を声で彩る。
参加キャスト コメント ※()内は歌唱曲/作品名
■石川界人(「君のようになりたい」/『ジャングル・ブック』)
今までロックなキャラクターソングを歌わせていただくことが多かったので、今回はジャジーな曲を選んだのですが、実際にアレンジした楽曲はごりごりのロックになっていたので驚きました。すごくカッコ良くて聞いているだけで元気になれるような曲になっていると思います。他にも、ディズニーの歴代の名曲たちがめっちゃカッコよくアレンジされていますので是非聞き込んでもらえると嬉しいです!
■上村祐翔(「ホール・ニュー・ワールド」/『アラジン』)
「ホール・ニュー・ワールド」は、ロマンチックなだけでなく、強い意志やエネルギーを感じる愛に溢れた曲で、歌いながらその素晴らしさを噛みしめていました。作品を知っている方もまだ知らない方も楽しんで聞いていただけると思います! 全部の楽曲をぜひ、何度もお聞きになってください!
■江口拓也(「アンダー・ザ・シー」/『リトル・マーメイド』)
小さい頃、東京ディズニーランド(R)で父親に肩車してもらいながらエレクトリカルパレードを見た記憶がとても印象的に残っています。ディズニーの曲は本当に夢が詰まってて素敵ですよね。僕自身ハッピーな曲が好きなので、「アンダー・ザ・シー」を歌えてとても楽しかったです! この企画に参加させていただいて光栄です!
■小野賢章(「ホエン・シー・ラヴド・ミー」/『トイ・ストーリー2』)
初めて出演したミュージカルが、劇団四季の『ライオン・キング』だったので小さい時からディズニーの楽曲は馴染みがあり、いつも自分の近くにあるような気がしていました。そして『トイ・ストーリー3』の吹き替えで大人になったアンディのキャラクターボイスをやらせて頂いたので、思い入れのある「ホエン・シー・ラヴド・ミー」を歌うことができて嬉しかったです。カバーならではのまた違う良さを楽しんで下さいね。
■佐藤拓也(「美女と野獣」/『美女と野獣』)
ディズニーで一番好きな作品が『美女と野獣』なんです。初めて見たのは確か小学生の時で、その時に感じた絵と歌の美しさに目が離せなかった記憶があります。心を固く閉ざした野獣が、ベルと優しく手を重ねて踊るシーンで流れたこの曲「美女と野獣」に、本気で向き合えて嬉しかったです。感謝の気持ちと大好きな気持ちを込めて歌いました。聴いた後は食器棚へどうぞ。
■武内駿輔(「フレンド・ライク・ミー」/『アラジン』)
ライブでも歌えるとの事でワクワクしています! レコーディングして以来、ずっと皆さんの前で歌いたかったので。そして担当する「フレンド・ライク・ミー」は、今回スウィングジャズのアレンジがされていて、ニヤリとしました。たくさん聞いたオリジナルも、アレンジされたことでまた違った楽しみがあるのではと思います。ぜひ楽しんでください!
■畠中祐(「ハクナ・マタタ」/『ライオン・キング』)
小さい頃からディズニー映画がすごく好きで、とくに「ハクナ・マタタ」は、父がプンバァの吹き替えをしていたため、家でよく聞いていたんです。「ディズニーが本当に好きです!」という気持ちを込めて歌いました。今、最高に嬉しいです。
■羽多野渉(「君がいないと」/『モンスターズ・インク』)
小学生の時東京ディズニーランド(R)に行ったのですが、まさに夢のような場所で、光と音楽であふれていたのを今でも覚えています! 「君がいないと」は歌詞の中に、キャラクターの愛すべき個性がギュっと詰まっていますので、ぜひ何度でも聴いて楽しんでください!
■花江夏樹(「パート・オブ・ユア・ワールド」/『リトル・マーメイド』)
「パート・オブ・ユア・ワールド」はアリエルの気持ちがスゴく伝わってくるので昔から大好きでした。今回はポップで前向きな感じにアレンジされていて、歌っていて気持ち良かったです!よりディズニーを好きになっていただけるように心をこめて歌いました。
■日野聡(「ひとりぼっちの晩餐会」/『美女と野獣』)
『美女と野獣』の作品自体、アニメーションも実写映画も共に好きで、中でもルミエールが歌う「ひとりぼっちの晩餐会」は彼らの「おもてなしの心」を感じる曲で、誰もが幸せになる曲だと思います。聴いて下さる皆様が笑顔に、そして楽しくなるよう心を込めて歌わせて頂いていますので、是非何度も聴いて幸せな気持ちになって頂けるとうれしいです。
■前野智昭(「Go The Distance」/『ヘラクレス』)
「Go the Distance」の<行けるはず>というサビ入りの部分が大好きです。映画の日本語吹替版では藤井フミヤさんが担当していた曲でしたが、勝手にご縁を感じています。難しい曲でしたが、ライブでも気持ちを込めて大切に歌わせて頂こうと思います。
■山下大輝(「リメンバー・ミー」/『リメンバー・ミー』
僕にとってディズニー作品は声で遊ぶきっかけをくれた存在。出会えていなかったら僕は、声優になってなかったと思います。フルで聞いて一つの手紙になる歌詞なのですが「忘れないで、たとえ離れても心ひとつ」という部分は映画の映像も浮かんで印象深かったです。小さい頃から愛してやまないディズニーへの気持ちを感じてほしいです!

CDジャケット
合わせて解禁となった今作のジャケットではミッキー&ミニーをはじめ、今回のキャスト陣と同じ12のディズニーキャラクター達が集合し、音楽を楽しむ姿がにぎやかに描かれている。アルバムのブックレット内には参加キャスト全員の撮り下ろし写真も掲載予定となっており、耳だけでなく、ビジュアル面でもディズニーファン・声優ファン共に楽しめる一枚担っている。

参加キャスト12名による「ミッキーマウス・マーチ(オールスターver.)」の一部試聴映像も現在アップされているので、どのような作品になっているのか気になる方はチェックを。
加えて、CDの発売に伴いシリーズ初の試みとしてライブイベント『声の王子様Disney Voice Stars Dream Live 2019』を来年2019年6月9日(日)に開催することも決定。会場は、幕張メッセイベントホール、昼の部と夜の部の2部構成となっており、チケットの最速特別先行抽選受付は『Disney 声の王子様Voice Stars Dream Selection』CD封入のシリアル先行からスタートとなる。
豪華キャスト陣で贈る、ディズニーと声の魅力がたっぷり詰まった、1日かぎりの夢のライブステージに期待したい。

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