Official髭男dism、自身最大キャパの
中野サンプラザでツアーが終幕
Official髭男dismが7月5日、ワンマンツアー『Official髭男dism one-man tour 2018』のファイナル公演を中野サンプラザホールで行なった。
開演時刻を過ぎ、会場が暗転するとOfficial髭男dismが主題歌を務めたフジテレビ系ドラマ『コンフィデンスマンJP』でお馴染みの五十嵐役の小手伸也の影ナレーションに会場は沸き上がる。SEが流れ終わるとステージ上部にメンバー4人が登場し、満員の客席から大歓声で迎えられると、同ドラマの主題歌「ノーダウト」でライヴをスタート。会場が一気に熱を帯び始める。「Second LINE」では4人のコーラスワークで魅せ、「Tell Me Baby」ではタイトなパフォーマンスで会場全体を揺らしていた。
MCでは藤原聡(Vo&Pf)が「ヒゲダン史上最大のデカイ会場です! 今日は遊びに来てくれて本当にありがとうございます!」と、自身最大キャパシティとなるホールワンマンに、胸をいっぱいにしながら感謝の言葉を口にした。その後も「恋の前ならえ」、「Driver」などヒゲダンらしいポップな楽曲を立て続けに披露し、「ブラザーズ」ではボーカルの藤原がステージを縦横無尽に駆け回り、会場は幸福に満ちた一体感につつまれる。4月11日にリリースされた1stフルアルバム『エスカパレード』からバラードナンバー「LADY」、「相思相愛」を歌唱、14公演のツアーを通してより一層練り上げられたパフォーマンスで観客を魅了した。
続いて、同じく『エスカパレード』収録の「たかがアイラブユー」では、よりダンサブルなライブアレンジで、バンドのライブでの強さを見せつけた。歌詞を変えて盛り上げるバラードナンバー「115万キロのフィルム」の後には、観客とコールアンドレスポンスを行なう「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」をプレイし、「後半戦もよろしく!」と間髪いれずにライブでもすっかり定番の人気曲となった「ESCAPADE」に流れ込む。中野サンプラザならではの派手な演出も相まって会場のボルテージも上がっていく。「コーヒーとシロップ」、「SWEET TWEET」とヒゲダンお馴染みのナンバーで会場を多幸感で包み込み、本編ラストとなる「発明家」では藤原の「届けー!」という声と共に銀テープも飛び出し、オーディエンスもそれに応えるように盛り上がりをみせた。
鳴り止まぬアンコールに応えて再登場すると、アコースティックセットで「夕暮れ沿い」を披露し、4人がそれぞれのボーカルも披露、楢崎はベースからサックスに持ち替え、違った一面のヒゲダンを見せ会場を盛り上げた。会場のリクエストに応える即興弾き語りを行ない、「What's Going On?」「異端なスター」で再び会場を揺らし、最前列から2階席の一番奥まで、すべてのオーディエンスを幸福にする音楽を届け、全18曲に及ぶライブを完走。10月にシングルリリースの発表も飛び出しツアーファイナルを締めくくった。 シングルについて収録内容や詳細などは追って発表される。
Official髭男dismは新曲「バッドフォーミー」が7月14日スタートのテレビ大阪他で放送されるドラマ「グッド・バイ」の主題歌に抜擢され、2クール連続でドラマ主題歌を担当するほか、11月からはNHKホールを含む全国21ヶ所に及ぶツアー『Official髭男dism one-man tour 18/19』を開催する。
photo by TAKAHIRO TAKINAMI、椋尾詩
開演時刻を過ぎ、会場が暗転するとOfficial髭男dismが主題歌を務めたフジテレビ系ドラマ『コンフィデンスマンJP』でお馴染みの五十嵐役の小手伸也の影ナレーションに会場は沸き上がる。SEが流れ終わるとステージ上部にメンバー4人が登場し、満員の客席から大歓声で迎えられると、同ドラマの主題歌「ノーダウト」でライヴをスタート。会場が一気に熱を帯び始める。「Second LINE」では4人のコーラスワークで魅せ、「Tell Me Baby」ではタイトなパフォーマンスで会場全体を揺らしていた。
MCでは藤原聡(Vo&Pf)が「ヒゲダン史上最大のデカイ会場です! 今日は遊びに来てくれて本当にありがとうございます!」と、自身最大キャパシティとなるホールワンマンに、胸をいっぱいにしながら感謝の言葉を口にした。その後も「恋の前ならえ」、「Driver」などヒゲダンらしいポップな楽曲を立て続けに披露し、「ブラザーズ」ではボーカルの藤原がステージを縦横無尽に駆け回り、会場は幸福に満ちた一体感につつまれる。4月11日にリリースされた1stフルアルバム『エスカパレード』からバラードナンバー「LADY」、「相思相愛」を歌唱、14公演のツアーを通してより一層練り上げられたパフォーマンスで観客を魅了した。
続いて、同じく『エスカパレード』収録の「たかがアイラブユー」では、よりダンサブルなライブアレンジで、バンドのライブでの強さを見せつけた。歌詞を変えて盛り上げるバラードナンバー「115万キロのフィルム」の後には、観客とコールアンドレスポンスを行なう「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」をプレイし、「後半戦もよろしく!」と間髪いれずにライブでもすっかり定番の人気曲となった「ESCAPADE」に流れ込む。中野サンプラザならではの派手な演出も相まって会場のボルテージも上がっていく。「コーヒーとシロップ」、「SWEET TWEET」とヒゲダンお馴染みのナンバーで会場を多幸感で包み込み、本編ラストとなる「発明家」では藤原の「届けー!」という声と共に銀テープも飛び出し、オーディエンスもそれに応えるように盛り上がりをみせた。
鳴り止まぬアンコールに応えて再登場すると、アコースティックセットで「夕暮れ沿い」を披露し、4人がそれぞれのボーカルも披露、楢崎はベースからサックスに持ち替え、違った一面のヒゲダンを見せ会場を盛り上げた。会場のリクエストに応える即興弾き語りを行ない、「What's Going On?」「異端なスター」で再び会場を揺らし、最前列から2階席の一番奥まで、すべてのオーディエンスを幸福にする音楽を届け、全18曲に及ぶライブを完走。10月にシングルリリースの発表も飛び出しツアーファイナルを締めくくった。 シングルについて収録内容や詳細などは追って発表される。
Official髭男dismは新曲「バッドフォーミー」が7月14日スタートのテレビ大阪他で放送されるドラマ「グッド・バイ」の主題歌に抜擢され、2クール連続でドラマ主題歌を担当するほか、11月からはNHKホールを含む全国21ヶ所に及ぶツアー『Official髭男dism one-man tour 18/19』を開催する。
photo by TAKAHIRO TAKINAMI、椋尾詩