【JOYSOUNDだから、歌える!隠れた名
曲ライブラリー】#47 スターリン「勉
強ができない」
好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介!
「勉強ができない」
平成元年9月発売
歌:スターリン
作詞:遠藤ミチロウ
作曲:スターリン
編曲:スターリン
レーベル:アルファレコード
スターリン(平成元年〜平成4年)は、ボーカルの遠藤ミチロウ率いる4人編成のサイケデリックなパンクロックバンドある。この曲は、スターリンの2枚目のアルバム『STALIN』の収録曲で、アルバムの先行シングルとして発売している。アルバム『STALIN』は、即興性をテーマに作られていて、この「勉強ができない」も即興演奏に歌詞をつけて完成させた。歌詞といっても、ほとんどは「♪勉強ができない 頭が悪い」という同じフレーズを繰り返すだけ。そもそも、遠藤の絶叫のような歌い方では、言葉などさほど意味をなさない。スターリンの前身は、ビデオ・スターリン(昭和62年〜昭和63年)であり、その前身が日本における伝説的なパンクバンド、ザ・スターリン(昭和55年〜昭和60年)なのだ。その3つに共通するメンバーは、遠藤だけしかいないので、音楽的にもザ・スターリンの頃からはかなり変化している。ちなみに、スターリンのデビューライブは和光大学で行われた。「スターリンのライブを見てレポート書く」という人文学部の期末試験として採用されている。
解説:卯村
歌:スターリン
作詞:遠藤ミチロウ
作曲:スターリン
編曲:スターリン
レーベル:アルファレコード
スターリン(平成元年〜平成4年)は、ボーカルの遠藤ミチロウ率いる4人編成のサイケデリックなパンクロックバンドある。この曲は、スターリンの2枚目のアルバム『STALIN』の収録曲で、アルバムの先行シングルとして発売している。アルバム『STALIN』は、即興性をテーマに作られていて、この「勉強ができない」も即興演奏に歌詞をつけて完成させた。歌詞といっても、ほとんどは「♪勉強ができない 頭が悪い」という同じフレーズを繰り返すだけ。そもそも、遠藤の絶叫のような歌い方では、言葉などさほど意味をなさない。スターリンの前身は、ビデオ・スターリン(昭和62年〜昭和63年)であり、その前身が日本における伝説的なパンクバンド、ザ・スターリン(昭和55年〜昭和60年)なのだ。その3つに共通するメンバーは、遠藤だけしかいないので、音楽的にもザ・スターリンの頃からはかなり変化している。ちなみに、スターリンのデビューライブは和光大学で行われた。「スターリンのライブを見てレポート書く」という人文学部の期末試験として採用されている。
解説:卯村