小沢健二を聴く、幸せ。昔も今も、オ
ザケンはやっぱりすごい!

オザケンこと小沢健二が、日本の音楽シ
ーンに戻ってきたよ!

知的で軽快なトークと、可愛らしい見た目も含めて、時代のPOPスターとして大人気を博していた90年代。1998年に発売された『春にして君を想う』を発売してから、音楽活動を休止します。そして、2017年2月、『流動体について』を発売し、小沢健二が日本の音楽シーンに戻ってきました!なんと19年ぶりの活動再開です。渋谷系の王子様と呼ばれたオザケンも、現在の年齢は50歳(2018年現在)というから驚き。可愛さや明るさは相変わらずで、知的さはより深みをました様に感じます。

そんな活動再開をうれしく感じている今日この頃、これまでのオザケンの活動をyoutubeと共に(さらりと)おさらい!

小沢健二といえば「ブギー・バック、渋谷系、王子様」
高校時代からバンド活動を始め、東大在学中にアマチュアバンド『ロリポップ・ソニック』で活動。1989年に小山田圭吾と『フリッパーズ・ギター』でデビュー。1991年に解散後、1993年に『天気読み』でソロデビューをします。1994年にスチャダラパーと共演した『今夜はブギー・バック』は50万枚を超えるヒット!
小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)

永遠にかっこいい名曲。カラオケで必ず盛り上がる、定番ソングでもありますよね~。いつの時代に聴いてもかっこいい、不朽の名作!

1994年、ソウルミュージックのアレンジからなる、アルバム『LIFE』が大ヒット。

全曲すべてのハッピー感がすごいアルバムです。どれも知ってる、聴いたことがある、名曲揃い。この頃、渋谷系の王子様として、メディアでも大人気に。1995年と1996年には『NHK紅白歌合戦』にも出演しています。
小沢健二 – 愛し愛されて生きるのさ

朝、目覚まし時計のアラームをこの曲にしたら、ポジティブな1日がスタート!小沢健二といえば、やはり歌詞が最高!キラキラしていますね。恋愛の強がりや素直さを出せないところとか、甘酸っぱくてキュンキュンしてしまいます。
小沢健二 – ラブリー

オザケンの曲は基本ノリノリですが、特に踊りだしたくなる1曲。ハッピーオーラ全開で「大好きな人と一緒だととっても幸せ」という気持ちを素直に歌っている曲を聴くと、とってもハッピーな気分をおすそ分けしてもらえます。
小沢健二 – ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)

喜びにあふれたり、悲しみが時に訪ねたり、大切な人との別れがあったり、離れて分かったり、成長したりする。その全てをひっくるめて、人生をポジティブに、捉えられるような曲です。


1996年、ジャズテイストのアルバム『球体の奏でる音楽』をリリース。1998年に『春にして君を想う』を発表したあと、音楽活動を休止しました。その後、2002年にアルバム『Eclectic』、2003年にアルバム未収録曲を集めた『刹那』(せつな)、2006年アルバム『毎日の環境学: Ecology Of Everyday Life』をリリース。2010年に『シッカショ節』を配信限定で発表し、再度活動は休止します。

小沢健二を聴く、幸せ。昔も今も、オザケンはやっぱりすごい!はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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