【JOYSOUNDだから、歌える！隠れた名
曲ライブラリー】#45 ↑THE HIGH-LO
WS↓「アメリカ魂」
好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介！
「アメリカ魂」
平成14年11月発売
歌：↑THE HIGH-LOWS↓
作詞：真島昌利
作曲：真島昌利
編曲：↑THE HIGH-LOWS↓
レーベル：ユニバーサルミュージック
↑THE HIGH-LOWS↓の7枚目のオリジナルアルバム『angel beetle』収録曲。アメリカ同時多発テロ事件（2001年9月11日）後の中東政策、あるいは白人至上主義を皮肉ったプロテストソングである。「♪有色人種はつぶせ 都合よくルールつくれ 自分のミスは認めず それがアメリカ魂」、「♪アメリカ人 俺はアメリカ人 俺が世界チャンピオンだぴょん アメリカ人 俺はアメリカ人 限りなき正義だぴょん」などと、かなりストレートに反米を意識した歌詞になっている。他の国なら、大使館からクレームがきて発禁になりそうなレベルだ。ボーカルの甲本ヒロトとギターの真島昌利を主要メンバーとするなら、↑THE HIGH-LOWS↓（平成7年〜平成17年）の前身は、THE BLUE HEARTS（昭和60年〜平成7年）であり、現在のザ・クロマニヨンズ（平成18年〜）である。すべてに通じて原点となっているのはパンクであり、そういう意味では非常に彼等らしい作品のひとつだ。The Clashの「I’m So Bored With the U.S.A.」（1977年）に代表されるような、反米意識を含んだロンドンパンクへのオマージュとも感じ取れる。パンクス魂とミニモニ。への愛も混じえながら歌おう！
解説：卯村
歌：↑THE HIGH-LOWS↓
作詞：真島昌利
作曲：真島昌利
編曲：↑THE HIGH-LOWS↓
レーベル：ユニバーサルミュージック
↑THE HIGH-LOWS↓の7枚目のオリジナルアルバム『angel beetle』収録曲。アメリカ同時多発テロ事件（2001年9月11日）後の中東政策、あるいは白人至上主義を皮肉ったプロテストソングである。「♪有色人種はつぶせ 都合よくルールつくれ 自分のミスは認めず それがアメリカ魂」、「♪アメリカ人 俺はアメリカ人 俺が世界チャンピオンだぴょん アメリカ人 俺はアメリカ人 限りなき正義だぴょん」などと、かなりストレートに反米を意識した歌詞になっている。他の国なら、大使館からクレームがきて発禁になりそうなレベルだ。ボーカルの甲本ヒロトとギターの真島昌利を主要メンバーとするなら、↑THE HIGH-LOWS↓（平成7年〜平成17年）の前身は、THE BLUE HEARTS（昭和60年〜平成7年）であり、現在のザ・クロマニヨンズ（平成18年〜）である。すべてに通じて原点となっているのはパンクであり、そういう意味では非常に彼等らしい作品のひとつだ。The Clashの「I’m So Bored With the U.S.A.」（1977年）に代表されるような、反米意識を含んだロンドンパンクへのオマージュとも感じ取れる。パンクス魂とミニモニ。への愛も混じえながら歌おう！
解説：卯村
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