あまりの衝撃で世界が変わった!LAI
D BACK OCEAN・YAFUMIが子供の頃描い
ていた“夢”BEST3

1stフルアルバム『NEW MOON』をリリースしたLAID BACK OCEAN。アルバム楽曲の歌詞にかけて、子供の頃描いていた“夢”BEST3をボーカルのYAFUMIに直撃!もちろん1位には今に至る貴重エピソードが登場。さらに小学生時代のやんちゃ(!?)な彼の不可解な夢などを語ってくれました。2位、3位になった彼の姿、想像できますか?
LAID BACK OCEAN プレゼント企画開催!】
6月6日〜6月7日に掲載されるインタビュー&ランキング記事にキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、6月7日掲載のプレゼント企画記事をチェック!お楽しみに♪
【1位】ミュージシャン
中学3年生のとき前の席にいた不良のSくんにバンドに誘われて、「こういう音楽をやりたい」ってカセットテープを渡されたんです。それを聴いたとき“こんな音楽、世の中にあっていいのか!”って、衝撃がヤバかったんですよ。それでSくんとバンドを組んで今に至るので、未だに僕の中のロックは“世界を変えるもの”なんですよね。ちなみに当時、ギターだったSくんに「チューニングおかしくねぇ?」と指摘したら、「チューニングしねぇくらいがロックなんだよ!」って言われて(笑)。今でも忘れられないSくんの名言です。
【2位】プロ野球選手
小学校3年生から野球を始めて、目の前の空き地に僕の名前がつくくらい、毎日誰かを集めて野球をやっていましたね。東北出身の父親が強烈な巨人ファンだったせいか、原辰徳さんに憧れて、区大会で優勝もしたんですよ。ただ、中学にはサッカー部も野球部もなかったので、仕方なくテニス部に入って。野球のほうは地域のシニアリーグにお誘いを受けたんですけど、坊主にしないといけないのが嫌でやめました。それくらいで諦めるなんて、今から考えるとぬるいっすね(笑)。
【3位】プロレスラー
幼稚園とか小学校低学年の時になりたかったらしいです。ただ、そう書いてある文集を高校生の頃に発見して、“俺は何を言っているんだ!? ”と驚いたくらい、理由が全く思い当たらないんですよ。家族の誰もプロレスを観ていなかったし、学校でプロレスごっことかもしていなかったし、ぶっちゃけ今に至るまでプロレスに興味を持ったこともない(笑)。好きな女の子がプロレス好きだったのかも……ってくらいのことしか思いつかなくて、そこまで記憶がないっていうのが逆におもしろいですよね。

ランキングBOX

“気になる人の気になるランキング”をテーマに、様々な分野の著名人へ直撃した「MY BEST3」を紹介!オリジナルのランキングインタビュー記事をはじめグルメなどのトレンド情報やエンタメなどのストレートニュースなども毎日配信中です。