【WEAVER編】LACCO TOWER 2マンツア
ー2018「五人囃子の駆け落ち騒ぎ」の
共演バンドからのコメント動画で綴る
特集

大好評をいただいているこの特集連載だがいよいよ今回で最終回。今までにSUPER BEAVERcinema staffGOOD ON THE REELIvy to Fraudulent GameHalo at 四畳半THE BACK HORNからのコメント動画を紹介してきたが、最終回はWEAVERコメントが到着、LACCO TOWERのツアーに向けた連載企画を締めくくる!
過去の特集はコチラ
SUPER BEAVER回
cinema staff回
GOOD ON THE REEL回
Ivy to Fraudulent Game回
Halo at 四畳半回
THE BACK HORN回
【改めて特集の主旨は?】
今回は、このツアーに参加するバンドから動画でのコメントをもらい、LACCO TOWERに対する想いを語ってもらう。それに対して、LACCOメンバーよりアンサーコメントを掲載することで、よりこのツアーやそれぞれのバンドバックボーン、ツアーに至る背景などを知った上でこのツアーを見ることになれば、より近い場所で、より近い感覚でこのライブを共有していただけると思う。是非ご覧いただきたい。

最終回のコメントバンドは【WEAVER​】
WEAVERからのコメント動画
LACCO TOWERよりコメント動画へのアンサー
神戸を出たのは18の時。何もわからない私には当然「音楽仲間」なんてまだいるはずもなく、それが時間をかけて醸成されていくものなんていう事にも気付いていませんでした。
今までにも何度か神戸のバンド、所謂私の地元のバンドとの対バンはありましたが、やはり同じ水を飲んでいたからなのか、普段は心を開かない私も不思議と神戸のバンドには心を開いてしまうのです。くだらない事で笑ったり、パイ山で待ち合わせをしたことがあるかとか、あそこもうつぶれるらしいで、とか。
かくいうWEAVERもそのバンドの一つです。最初にお話したのはラジオ収録。まったく初めてなんて気もなく、本当にリラックスしてお話させてもらいました。彼らがここまで熟成させてきた「音楽仲間」であることは、最初の会話でもうわかってしまったからです。
アプローチは違えど、同じ鍵盤バンド。ジャンルを飛び越え間違いなく骨太なロックな彼らとの駆け落ち。本当に楽しみです。皆様も是非お楽しみに!
ちなみに私と杉くんは同じ人種(性格的にね)のようでございます。
LACCO TOWER Vo.松川ケイスケ
編集後記
これだけ多くのアーティストに愛され、その音楽と絆を育んでいるLACCO TOWERの今の真剣勝負という名の「駆け落ち」をこの目で筆者もみてみたくなりました。是非この連載を読んで、背景にある色々なものを受け取った人たちはライブでまた違うものを受け取って欲しいと思います。

編集:秤谷 建一郎

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