反田恭平、
ベートーヴェンの三大ソナタを
収録したアルバムをリリース
7月18日に全国ツアー連動アルバム 『悲愴/月光/熱情~リサイタル・ピース第2集』をリリースする、話題の若手ピアニスト・反田恭平が、同作の詳細を解禁した。反田恭平は2015年のデビュー以来、TBS『情熱大陸』への出演や、テレビ朝日『題名のない音楽会』への度重なる出演などで、知名度が急上昇。大ホールでのコンサートは軒並みソールドアウトとなり、日本の若手ピアニストの中で名実ともにNo.1の地位を確立。7月からは『2018-2019リサイタル・ツアー』と題した全国19か所でのツアーがひかえており、チケットもはやくもソールドアウトの会場が出るなど人気はますます過熱している。
今回のツアーで取り上げられるプログラムは“オール・ベートーヴェン”。リスト、ラフマニノフなど、技巧的かつロマンティシズムを代表するプログラムを多く取り上げてきた反田が、古典派・ベートーヴェンに対峙する。2017年に続きコンサートの予習もできるアルバムとして企画された『リサイタル・ピース第2集』は、ツアーのプログラムの中から三大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を収録。ピアニストの王道中の王道とも呼べるこの3曲と、反田がどのように向き合うのか、期待が高まる。
また、アルバムのジャケット写真とともに各レコード店での特典の内容も明らかになった。さらに今回のアルバムでは、購入者特典として反田によるベートーヴェン「エリーゼのために」の演奏映像をダウンロードできることも発表されたので、気になる方は是非チェックしてほしい。
今回のツアーで取り上げられるプログラムは“オール・ベートーヴェン”。リスト、ラフマニノフなど、技巧的かつロマンティシズムを代表するプログラムを多く取り上げてきた反田が、古典派・ベートーヴェンに対峙する。2017年に続きコンサートの予習もできるアルバムとして企画された『リサイタル・ピース第2集』は、ツアーのプログラムの中から三大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を収録。ピアニストの王道中の王道とも呼べるこの3曲と、反田がどのように向き合うのか、期待が高まる。
また、アルバムのジャケット写真とともに各レコード店での特典の内容も明らかになった。さらに今回のアルバムでは、購入者特典として反田によるベートーヴェン「エリーゼのために」の演奏映像をダウンロードできることも発表されたので、気になる方は是非チェックしてほしい。