色んなジャンルのゾンビもの集結、ゾ
ンビフェス THE END OF SUMMER 2018
開催決定

ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2018の開催が決定した。ゾンビフェスとは、『ゾンビ』をテーマにしたパフォーマンスがこれでもかと集合する、CBGKシブゲキ!!が提案するお祭りである。『ゾンビ』をテーマにした作品を持つ、ひとり芝居職人・入江雅人をホストに迎え、晩夏の風物詩として、毎年開催する予定とのこと。
入江雅人のひとり芝居は、笑いながらも胸を打つ作品が多く、中でも『ゾンビ』をテーマにした作品は、多くのファンを魅了してきた。昨年2017年に続き、2年目の今年2018年は、よりディープに『ゾンビ』に迫るとか。
〜入江雅人コメント〜
「こんなに色んなジャンルのゾンビものが、一度に観れるのは、世界広しといえどもゾンビフェスだけ!
今年は、ミュージックライブも加わって、夏の終わりの素敵な一夜になると思います。」
夏の終わりは、ゾンビフェスに乞うご期待!

<出演者プロフィール>
入江雅人(Irie Masato)
横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)演劇科卒業後、ウッチャンナンチャン、出川哲朗らと共にPROJECT TEAM SHA.LA.LAを結成。集団の中心人物であり、作・演出も手がける。また、自作のグレート一人芝居も定期的に上演、好評を得ている。最近の出演作品に、舞台「ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出)、「クラウドナイン」(木野花演出)、ドラマ「緊急取調室」「家族ノカタチ」などがある。作・演出を務めた「演劇部のキャリー」も好評を博した。

入手杏奈(Irite Anna)
ダンサー・振付家。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。2014年「第1回ソロダンサフェスティバル2014」最優秀賞受賞。2018年「SICF19PLAY」住吉智恵賞受賞。個人の創作活動と平行し、ダンサーとして様々な振付家の作品に出演。演劇作品への振付、多数の音楽PVへの振付、出演、美術家や音楽家とのコラボレーション等も行う。2015年、入江雅人グレート五人芝居「デスペラード」に出演。

オクイシュージ&野口かおる(Okui Shuji&Noguchi Kaoru)
オクイシュージ
1985年劇団青年座養成所入所。舞台俳優としてデビュー。劇団「permanent mONKEY’ S」主宰(作・演出・出演)/
劇団ワンダフルズ(作・演出・出演)with荒川良々、浅野和之、小松和重、佐藤貴史/演劇ユニット「国産第1号」(作・演出・デザイン・出演)ほか。昨今では松尾スズキ作品にも数多く出演。「猫背シュージ」<オクイシュージ✕猫背椿(大人計画)✕楠野一郎(脚本家)>によるトークイベントなども継続している。2018年 カオルノグチ現代演技 第一技「演劇部のキャリー」も好評を博す。
野口かおる
1976年5月6日生まれ、千葉県出身。特徴的な声質とキャラクター、演劇に対する熱すぎるほどの情熱を武器に小劇場の演劇界を中心に活躍中。近年はトーク番組、バラエティ番組にも多数出演。現在NHK-BSの「おとうさんといっしょ」に出演中。最近の主な出演作は、ミュージカル「リボンの騎士」、舞台「犬夜叉」「私のホストちゃん REBORN~絶唱!大阪ミナミ編~」など。今年2月にはカオルノグチ現代演技「演劇部のキャリー」を自ら企画し上演を成功させた。

かもめんたる(Kamomentaru)
岩崎う大(いわさきうだい)/槙尾ユウスケ(まきおゆうすけ)
早稲田大学のお笑いサークル「WAGE」で出会い、2007年にコンビを結成。2009年、かもめんたるに改称。キングオブコント2013 優勝。2015年、劇団かもめんたるを旗揚げ。以降、定期的に演劇公演を開催している。

坂本頼光(Sakamoto Raiko
中学二年頃より映画熱にとりつかれ、やがて活動写真弁士(無声映画の説明者)を志すようになる。2000年『鞍馬天狗』前篇の説明でデビュー。以降、時代劇作品を主に活弁ライブを行う。説明作品は、『番場の忠太郎・瞼の母』『実録忠臣蔵』『カリガリ博士』『伊豆の踊子』『バグダッドの盗賊』『キッド』『国定忠治』他、約100本。2017年、花形演芸大賞 銀賞受賞。

清水宏(Shimizu Hiroshi)
1980年代の小劇場ブームの中、俳優としてスタート。その後ピン芸人として活動を始め、ラジオ、テレビ、舞台で活躍。近年は日本を飛び出し、世界の小劇場フェスで大暴れ。現在、日本スタンダップコメディ協会の会長として活躍中。

立川志ら乃(Tatekawa Shirano)
1998年3月、立川志らくに入門。2003年5月には、立川談志による昇進試験に合格し、二ツ目に昇進。2006年には、NHK新人演芸大賞・大賞を受賞する。2012年、立川流孫弟子初の真打ちに昇進。2015年、国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞受賞、第一回渋谷らくご創作大賞受賞。

塚本功(Tsukamoto Isao)
音楽好きな両親と、中学時代出会った日本語のロックの影響によりギタリストを志す。90年代初頭ネタンダーズ始動。並行してピラニアンズのギタリストとしてプロデビュー。00年前後から小島麻由美やスライマングースのギタリスト及び独演のソロ活動も開始。Thin bodyのフルアコ、フラット弦、アンプ直結等、ピラニアンズデビュー時からのスタイルは現在でも不変。

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