ゆず、新曲「公園通り」のMVは
過去と現在が交差した
ドラマチックな仕上がり
ゆずの新曲「公園通り」のMVでフルサイズ公開された。「公園通り」は、全国でオンエア中の女優・有村架純が出演する伊藤園『お〜いお茶』新CMソングに起用された楽曲で、5月29日(火)より各配信サイトで配信中! 楽曲タイトルの由来は、東京・渋谷の商業施設「MODI」から代々木公園に通じる道、渋谷公園通り。かつてその公園通りに面した場所にあった劇場・渋谷公園通り劇場で、今から20年前の1998年にゆずは伊勢佐木町での路上ライブから一歩踏み出し、初めて有料ワンマンライブを行った。あの頃の自分たちを思い返しながら、また未来に向けて歩んでいく、作詩・作曲を務めた北川悠仁の内省的なフレーズが紡がれた叙情的なナンバーだ。
MVのメガホンを取ったのは、過去にゆずの楽曲でも「友達の唄」「センチメンタル」「ワンダフルワールド」などのMVを手がけた映像監督・大喜多正毅。楽曲のモチーフにちなみ、舞台は渋谷公園通り。5月上旬のまだ人通りも少ない早朝の渋谷で撮影は敢行され、ゆずは公園通り沿いを何度も往復しながら撮影を重ねた。歌詩の《来週は ついに御茶ノ水まで アコギを買いに行くんだ》にちなみ、北川はデビュー前にアルバイトして購入したギターを自宅から持ち込み、岩沢厚治も当時使用していたギターを使用。公園通りの交差点中央での歌唱や、代々木公園を2人が自転車で走ったり、スマートフォンのセルフィーで自撮り映像撮影を行うなど、あたたかく手作り感が滲み出る映像となっている。
また、映像中にはデビュー時から存在するゆずのマスコットキャラクター・ゆずマン、そして今作より新たに生まれたゆずネコ・あくびちゃんが登場。さらに、終盤には1998年5月30日に行われた渋谷公園通り劇場での「雨と泪」「少年」の貴重なライブ映像が使用されており、過去と現在が交差したドラマチックなMVになっているので、ぜひチェックしてほしい。
MVのメガホンを取ったのは、過去にゆずの楽曲でも「友達の唄」「センチメンタル」「ワンダフルワールド」などのMVを手がけた映像監督・大喜多正毅。楽曲のモチーフにちなみ、舞台は渋谷公園通り。5月上旬のまだ人通りも少ない早朝の渋谷で撮影は敢行され、ゆずは公園通り沿いを何度も往復しながら撮影を重ねた。歌詩の《来週は ついに御茶ノ水まで アコギを買いに行くんだ》にちなみ、北川はデビュー前にアルバイトして購入したギターを自宅から持ち込み、岩沢厚治も当時使用していたギターを使用。公園通りの交差点中央での歌唱や、代々木公園を2人が自転車で走ったり、スマートフォンのセルフィーで自撮り映像撮影を行うなど、あたたかく手作り感が滲み出る映像となっている。
また、映像中にはデビュー時から存在するゆずのマスコットキャラクター・ゆずマン、そして今作より新たに生まれたゆずネコ・あくびちゃんが登場。さらに、終盤には1998年5月30日に行われた渋谷公園通り劇場での「雨と泪」「少年」の貴重なライブ映像が使用されており、過去と現在が交差したドラマチックなMVになっているので、ぜひチェックしてほしい。