一度は行くべき、スゴすぎEDC Las V
egas、3日間で40万人が熱狂!
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これぞ世界最高峰のエンターテインメン
ト!
毎年超豪華のラインナップと超ド級のセット&演出で世界中のファンを魅了している「EDC Las Vegas」。今年も本当にスゴかった!
まずは「EDC Japan」でもおなじみkineticFIELD。
高さ約29m、幅123mという超巨大ステージには、425個のムービングライトと44個の火炎放射器、さらにはレーザーと紙吹雪の装置が40個とものすごい数の武器を搭載。その迫力たるや……写真からもスゴさがわかるハズ。
そんなkineticFIELDでは、初日にAlan Walker(アラン・ウォーカー)やDiplo(ディプロ)、そしてDimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク)ら、2日目にはKygo(カイゴ)にTiësto(ティエスト)、Marshmello(マシュメロ)ら、最終日にはDon Diablo(ドン・ディアブロ)、Zedd(ゼッド)、Afrojack(アフロジャック)などがプレイ!
Tiësto – Live @ Electric Daisy Carnival Las Vegas 2018
一方、リニューアルしたcircuitGROUNDSでは、Hardwell(ハードウェル)やYellow Claw(イエロー・クロウ)、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)、最終日にはMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)が登場し、スペシャルゲストになんとDua Lipa(デュア・リパ)が! 最新のLEDとレーザーを駆使した演出とともにcircuitGROUNDSも終始大熱狂。
また、San Holo(サン・ホロ)やIllenium(イレニアム)、DJ Mustard(DJマスタード)(そのステージにはLil Jon(リル・ジョン)も出演!)ら気鋭アクトが集結したcosmicMEADOW。
Jamie Jones(ジェイミー・ジョーンズ)、Hot Since 82(ホット・シンス82)、Gorgon City(ゴルゴン・シティ)にGreen Velvet(グリーン・ベルベット)、The Black Madonna(ザ・ブラック・マドンナ)、Loco Dice(ロコ・ダイス)、Maceo Plex(マセオ・プレックス)などテクノ&ハウス界隈の新旧スターが魅せたneonGARDEN。
さらには、Pendulum(ペンデュラム)にAndy C(アンディC)、GTA、Zomboy(ゾンボーイ)などドラムンベース〜ダブステップ〜ベース系まで様々なジャンルが交錯したbassPOD。Atmozfears(アトモスフィアーズ)にHeadhunterz(ヘッドハンターズ)など、ここ数年EDMとの親和性も高いハードスタイル勢とともに“THE DROP”で話題のGammer(ガマー)も登場したwasteLAND。
その他にもPaul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)やFerry Corsten(フェリー・コーステン)、Cosmic Gate(コズミック・ゲイト)などのトランス系が中心のquantumVALLEYや若手主体のstereoBLOOM、会場内を駆け巡る可動式ステージArt Carsなど、実に様々なステージが出現。しかも、どれも豪華でアーティスティックでスゴすぎる……。
しかも、そんなステージだけでなくアートインスタレーションも盛りだくさん。観覧車やフリーホールなどのアトラクションも18個、その他にも様々なスポットが用意され、今年は新たにキャンプエリアも設置(キャンプチケットは速攻ソールドアウトとか!)。
とにかくその規模感が圧倒的で異次元レベルの「EDC Las Vegas」。なんと今年は3日間で世界中から40万人が集結。
これは死ぬまでに必ず一度は行っておくべき!
なお、来年は5月17〜19日開催!
「EDC Las Vegas」オフィシャルサイト
アーティスト
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