BiSH、史上初のラブソング
「Life is beautiful」MV公開
BiSHの初のラブソングとなった新曲「Life is beautiful」のMusic Videoが公開された。主演を務める飯豊まりえは月9ドラマ他、数々のドラマや映画で活躍中の大人気の女優で、清原翔は2019年4月のNHK連続テレビ小説の出演が決定する等、現在大注目の俳優。そんな二人が主演を務めたMusic Videoは、産まれた時から一緒の二人の男女が、成長し、結ばれ、様々なモノ、コトを「共有」しながら人生は進んでいくという「共有」をテーマに描かれたストーリーに仕上がっている。時間の経過と共に「共有」されてきたモノ、コトが増えていくが、最後の瞬間だけは「共有」できない。しかし、これまでの人生で「共有」してきた数多のもの(美術=人生の時々の瞬間)が積み上げられ、メッセージが作り上げられるラストカットは必見の映像作品となっている。
横浜アリーナでのワンマンライブを成功させ、ニューシングルの発売、さらには全国大型フェスをほぼ制覇と勢いの止まらないBiSHの更なる進化から目が離せない。
横浜アリーナでのワンマンライブを成功させ、ニューシングルの発売、さらには全国大型フェスをほぼ制覇と勢いの止まらないBiSHの更なる進化から目が離せない。
【コメント】
■飯豊まりえ
「(BiSHを)テレビ番組で拝見してから応援したい!すごい個性と才能の塊だ!!と思っていて日頃からBiSHさんの曲を聴かせていただいていたので、お話をいただいたときはえ?!本当ですか?と聞き返してしまうほど驚きました!嬉しかったです。ご本人さんたちを目の前にお芝居させていただいてなんとも表せないゾクゾクした感情でした笑。学生時代から50代の女性まで、普段にない振り幅がある役どころでしたがなかなかない経験だったのでとても楽しかったです!」
■BiSH セントチヒロ・チッチ
「平凡でも、奇跡みたいなことでも、人には毎日それぞれの人生が1ページずつ描かれています。このMVでは、一つのモノ、コトを共有して生きる2人の姿、徐々に増えていく人生で共有された物事。増えていく幸せの形。それが描かれています。だけど人間、死だけは共有する事はできなくてそれは当たり前だけど残酷で。私は、そのシーンをオブラートに包まずに表現してみせたことに正直驚きました。でも、ラストシーンを見た時にああ、これだ。って感じて涙が止まらなくなって、なんだかわかんないけど込み上げてきて。この世界のどっかで、それぞれいろんな人生を送ってる誰かに、苦しくても残酷でもそれでも人生は美しいと思ってもらえたら。届けばいいなと思います」
「(BiSHを)テレビ番組で拝見してから応援したい!すごい個性と才能の塊だ!!と思っていて日頃からBiSHさんの曲を聴かせていただいていたので、お話をいただいたときはえ?!本当ですか?と聞き返してしまうほど驚きました!嬉しかったです。ご本人さんたちを目の前にお芝居させていただいてなんとも表せないゾクゾクした感情でした笑。学生時代から50代の女性まで、普段にない振り幅がある役どころでしたがなかなかない経験だったのでとても楽しかったです!」
■BiSH セントチヒロ・チッチ
「平凡でも、奇跡みたいなことでも、人には毎日それぞれの人生が1ページずつ描かれています。このMVでは、一つのモノ、コトを共有して生きる2人の姿、徐々に増えていく人生で共有された物事。増えていく幸せの形。それが描かれています。だけど人間、死だけは共有する事はできなくてそれは当たり前だけど残酷で。私は、そのシーンをオブラートに包まずに表現してみせたことに正直驚きました。でも、ラストシーンを見た時にああ、これだ。って感じて涙が止まらなくなって、なんだかわかんないけど込み上げてきて。この世界のどっかで、それぞれいろんな人生を送ってる誰かに、苦しくても残酷でもそれでも人生は美しいと思ってもらえたら。届けばいいなと思います」