泣きすぎて怒られた！COLOR CREATIO
N・JUNPEIのインディーズ時代の印象
深い思い出BEST3

シングル「CANVAS」でメジャーデビューを果たしたCOLOR CREATION。節目のタイミングということで、リーダーのJUNPEIにインディーズ時代の印象深い思い出BEST3を振り返ってもらいました。やはり上位はデビューにまつわる出来事が占める中、3位にはまさかの命に関わる話が！いろんな意味で泣けてくるエピソードをお届けします!!

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5月23日〜28日に掲載されるインタビュー＆ランキング記事にキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、28日掲載のプレゼント企画記事をチェック！お楽しみに♪

【1位】メジャーデビューを発表した2017年12月22日の1stワンマンライヴ

それまで応援してくれていたファンのみなさんが、ほぼ全員来てくださったと思うんですけど、本当に嬉しくて。その想いをひとりひとりが語ったMCでは、他のメンバーが話しているのに嗚咽してしまって、後からスタッフさんに「泣き過ぎ」って叱られたんです（笑）。それぞれメジャーデビューすることを夢見て歌を初めて、COLOR CREATIONになって、一生懸命頑張ってきたメンバーの苦労も知っているから、本当に嬉しかったんです。

【2位】ミッション

メジャーデビューするためにミッションが設けられていて、ひとつはCD5,000枚を売り切ること、もうひとつはワンマンライヴの完売だったんです。5,000枚のミッションを達成したのが、石川県でのライヴで、MCで発表させてもらったんですけど、発表した瞬間メンバー全員もファンも号泣で。最初10人もいなかったお客さんの前からスタートしているので、相当無理だと思っていたから、本当に嬉しかったです。

【3位】嵐の大阪移動

インディーズ時代に車１台でリリースイベントを回っていたんですけど、仙台から大阪に移動する日に台風とぶつかってしまって。高速道路を走っていて、車が横転しそうなほどの風と雨で、全員が死を覚悟しました。KAZなんか母親に携帯で遺書を書き始めたくらいだったんです。朝一で大阪に入らないといけなかったんですけど、走行不可能になり、パーキングエリアで4時間くらい待機して、ギリギリ間に合いました。