デッドプールとセリーヌ・ディオン、
異色コラボの裏側が明らかに 『デッ
ドプール2』オープニング曲MVのメイ
キング映像を公開
そんな『デッドプール2』にオープニングテーマ「アッシュズ」を提供しているのが、歌姫セリーヌ・ディオン。先日公開された同曲のMVでは、デッドプールとのコラボレーションを展開。ラスベガスのシーザーズ・パレスを舞台に、セリーヌが圧倒的な歌唱力で歌い上げ、デッドプールがセクシーなダンスを披露していた。最後にはセリーヌがデッドプールをスパイダーマン呼ばわりしてブチ切れるオチで終わるこのMVは、5月23日までに2,300万回以上再生されている。
解禁されたメイキング映像では、そんなMV撮影の裏側が明らかに。デッドプールは、「カナダからアメリカに来た時にゴミ箱の間で踊った以来」と緊張していることを明かしたり、ダンスで見せた柔軟性について「骨を5本抜いておいた。鎖骨2本と背骨を17センチ。だからクネクネだ」と語ったりと、独特のセンスでメイキングをナビゲート。また、セリーヌが「これ本物?」とデッドプールの胸を触ったり、お互いにカップ数を明かすなど、打ち解ける姿も収められている。実は、カナダ出身という共通点を持つ二人のコラボレーションは、必然だったのかもしれない。
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SPICE
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