関口メンディー渾身の“プロポーズ”
にメンバー拍手喝采

AbemaTVのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』#53が、5月20日に放送された。

同番組は、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。
この日の放送回では、風邪で療養していた関口メンディーが4週間ぶりに番組に復帰! 久しぶりのフルメンバーによる、山形県でのお花見の様子をお届け。
関口が久々に番組に登場すると、視聴者からは「メンさんおかえりなさい。待ってたよ」と復帰を喜ぶ声が寄せられた。そんな関口が、「情熱を40度の高熱に変える男、関口メンディーです」と自虐ネタを披露すると、メンバーからは「ムカつきますね」と復帰早々にいじられ、笑いが起こった。今回の企画は、メンバーそれぞれがSNSで「山形県のおススメお花見スポット」を募集し、届いた返信の中から行先を決め、ロケ終了までにできるだけ多くのお花見スポットを巡るというもの。
白濱亜嵐や関口は体の前で上品に手を添える“マダムポーズ”で写真を撮るなど、メンバーそれぞれが趣向を凝らしたSNS投稿で順調に行先候補を集めることに成功。そんな中、番組の撮れ高を心配したスタッフからの提案により、メンバーは急遽“7分間のノーカットトーク”に挑むことに。「メンディーが体調を崩した話」や「スーパーで買い物するか」などドークを展開していくも、今ひとつ盛り上がらず片寄涼太も「やばいね、トークって3分を超えたあたりから停滞するね」とぽつり。トークの残り時間が1分を切ったところで、片寄が中務裕太に「エイプリルフールに何か嘘をついたか」と質問すると、中務は意味ありげな笑みを浮かべる。爆笑トークへとメンバーの期待が一気に高まるなか、中務が「(嘘)ついてません」と白状すると「今嘘つくんかい!」とメンバーから総ツッコミが入る一幕も。
番組の後半では、与えられたシチュエーションに対して、女性がキュンとする一言を考える大人気企画“萌えGENE選手権”を桜の下で開催。今回のお題は「中学時代に10年後まだ俺のことが好きだったら、桜の下で会おうと約束した女性と10年後に再会した時の一言」。片寄さんは「俺らももう一回桜咲かそうぜ」と“王子スマイル”付きで王道の胸キュン台詞を披露し、いつもSFコメディーに仕立てる中務さんは今回も「桜になった彼女を追って、自分も桜になる」という独特すぎる世界観を体現。そんな中、ラストバッターとして登場した関口は、「球根」と「求婚」をかけて渾身の“プロポーズ”を披露。メンバーからも「上手くまとまっていた」と拍手が沸き起こったものの、最終的に「親父ギャグだ」と一蹴されてしまった。
この勝負、メンバー投票により1位となったのはそれぞれ2票を獲得した片寄と中務。勝利のご褒美として、2人は屋台のクレープを購入。さらに、中務の口の周りについた生クリームをとってあげる片寄の姿に、視聴者からは「可愛すぎて反則♡」との声が寄せられていた。
(c)AbemaTV

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