吉澤嘉代子、3rdシングル
「ミューズ」のプロデュースを手がけ
た蔦谷好位置からコメントが到着
6月13日(水)にリリースとなる吉澤嘉代子の3rdシングル「ミューズ」のプロデュースを蔦谷好位置が担当していることがわかった。また、同曲が5月21日(月)ニッポン放送「ミュ〜コミ+プラス」(24:00〜24:53)番組内でオンエアされることも合せて発表!
新曲「ミューズ」は、吉澤嘉代子の“人生の傷跡を肯定するような歌を書きたい”という思いから作られた、サビで《かがやきは傷の数だけ いびつな傷跡が乱反射した》と歌われる、戦う人のうつくしさを讃えるアップテンポな楽曲。安達祐実が火花散る素肌を披露したジャケットが先日公開され、注目を集めている。表題曲の「ミューズ」に加えて赤い靴がプロデュースを担当した南波志帆への提供曲「おとぎ話のように」セルフカバーが収録され、初回限定盤には、2017年秋に全国14ヶ所で開催された『お茶会ツアー2017』ドキュメント映像が収録されたDVDが付属する。
なお、吉澤嘉代子は、5月26日(土)14:00〜タワーレコード難波店、18:00〜HMV栄での予約イベント、発売日6月13日(水)19:00〜タワーレコード渋谷店でのインストアイベントが決定。また、既報のとおり 6月16日(土)17日(日)の2日間にわたって東京国際フォーラムCにてスペシャルコンサート『吉澤嘉代子の発表会』と題したワンマンコンサートを開催する。
新曲「ミューズ」は、吉澤嘉代子の“人生の傷跡を肯定するような歌を書きたい”という思いから作られた、サビで《かがやきは傷の数だけ いびつな傷跡が乱反射した》と歌われる、戦う人のうつくしさを讃えるアップテンポな楽曲。安達祐実が火花散る素肌を披露したジャケットが先日公開され、注目を集めている。表題曲の「ミューズ」に加えて赤い靴がプロデュースを担当した南波志帆への提供曲「おとぎ話のように」セルフカバーが収録され、初回限定盤には、2017年秋に全国14ヶ所で開催された『お茶会ツアー2017』ドキュメント映像が収録されたDVDが付属する。
なお、吉澤嘉代子は、5月26日(土)14:00〜タワーレコード難波店、18:00〜HMV栄での予約イベント、発売日6月13日(水)19:00〜タワーレコード渋谷店でのインストアイベントが決定。また、既報のとおり 6月16日(土)17日(日)の2日間にわたって東京国際フォーラムCにてスペシャルコンサート『吉澤嘉代子の発表会』と題したワンマンコンサートを開催する。
【蔦谷好位置 コメント】
■吉澤嘉代子「ミューズ」プロデュースを快諾した理由
TV番組の関ジャムで、昨年のベストソングを選ぶという企画の中で、吉澤さんの「残ってる」を選ばせてもらいました。まるで他のものをシャットアウトしてこの曲だけに没頭してしまいそうなほど求心力を持った楽曲の力に驚かされました。そんな曲を作って歌う吉澤さんからのオファーを引き受けないはずはないどころか、一体彼女の持つ魅力はどこから来るものなのか、その秘密を覗き見したい気持ちもあり、一緒に作業していました。
■吉澤嘉代子の印象
これはアーティストとしての褒め言葉として使っているのですが、僕の中で吉澤さんは間違いなく「やべー女枠」です。 会って話すと穏やかな口調と表情だけど、出てくる言葉とメロディ、秘めているエネルギーが凄いです。
■「ミューズ」をプロデュースしての感想
歌詞もメロディも素晴らしかったので、初聴きしたときの感情が増幅されるような仕上がりにすることを心がけていました。声が好きなのでアカペラにして削ぎ落とす部分と、和声で押し上げる部分のコントラスト、それが一瞬で過ぎ去る曲になるよう作業していました。聴くたびに違う輝きを発見できる曲になったと思います。
きっと彼女のまだ見せていなかった魅力がたくさん詰まっているはずです。
■吉澤嘉代子へ一言
いつの時も自分に正直に音楽をやっていれば、どんどん吉澤さんの魅力に取り憑かれる人が増えていくでしょう。また曲で、歌で驚かせてください。
TV番組の関ジャムで、昨年のベストソングを選ぶという企画の中で、吉澤さんの「残ってる」を選ばせてもらいました。まるで他のものをシャットアウトしてこの曲だけに没頭してしまいそうなほど求心力を持った楽曲の力に驚かされました。そんな曲を作って歌う吉澤さんからのオファーを引き受けないはずはないどころか、一体彼女の持つ魅力はどこから来るものなのか、その秘密を覗き見したい気持ちもあり、一緒に作業していました。
■吉澤嘉代子の印象
これはアーティストとしての褒め言葉として使っているのですが、僕の中で吉澤さんは間違いなく「やべー女枠」です。 会って話すと穏やかな口調と表情だけど、出てくる言葉とメロディ、秘めているエネルギーが凄いです。
■「ミューズ」をプロデュースしての感想
歌詞もメロディも素晴らしかったので、初聴きしたときの感情が増幅されるような仕上がりにすることを心がけていました。声が好きなのでアカペラにして削ぎ落とす部分と、和声で押し上げる部分のコントラスト、それが一瞬で過ぎ去る曲になるよう作業していました。聴くたびに違う輝きを発見できる曲になったと思います。
きっと彼女のまだ見せていなかった魅力がたくさん詰まっているはずです。
■吉澤嘉代子へ一言
いつの時も自分に正直に音楽をやっていれば、どんどん吉澤さんの魅力に取り憑かれる人が増えていくでしょう。また曲で、歌で驚かせてください。