吉田羊、誕生日の大久保佳代子を“キ
ス”で祝福 野村周平、理想のキスは
「女の子からしてくれたら」
本作は、恋愛クリニック「ラブドック」を舞台に、恋に仕事に悩みが尽きない人気パティシエ・飛鳥(吉田)の恋模様を描くラブコメディー。吉田の映画単独初主演作であり、放送作家の鈴木氏が初監督を務めた。
吉田は、本作について「私はこの映画の中の『人生に無駄なことはない』っていう飛鳥さんのせりふが大好きです。つらい思いをしても、それも含めて自分の人生だと最後は自分を肯定できる、背中を押す映画になったらいいなと思っています」と話した。
作品内にさまざまな“キス”が描かれていることにちなみ、「理想のキスのシチュエーションは?」と質問されると、吉田は「私は髪形を変えたときに、『かわいいじゃん』って触られながら『チュッ』てされるのがいいです」と語った。
野村は「何かが始まりそうなキスがいいです。家なり、ベッドだったりで、何かが始まりそうっていうのがいいです。普通は男からする方が多いから、女の子からしてくれたら何でもいいなって思いますね、玉木さん?」と玉木に振ると、玉木も「うん、そうかな」と同意して、会場を盛り上げた。
また、この日、47歳の誕生日を迎えた大久保に対し、サプライズで大久保の愛犬「パコ美」がかたどられたケーキが登場した。
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