メイズ・ランナー:最期の迷宮

メイズ・ランナー:最期の迷宮

映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮
』5年の歳月を超えるキャストのオー
ディション映像を本邦初公開!

全世界累計興収10億ドル(1,000億円)突破のメガヒット・シリーズ『メイズ・ランナー』が、ついに完結する。巨大迷路<グレード>を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたちは、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者<クランク>と闘いながら決死のサバイバルを経験。自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織<WCKD(ウィケッド)>との激しい戦いが続く中、仲間のミンホが攫われてしまう。トーマスと仲間たちはミンホを救うため、巨大な壁で囲われた要塞都市<ラスト・シティ>中心部にある<WCKD>本部に逆侵入することを決意する。だがその場所は近づくことさえ容易ではない侵入不可能な伝説の<メイズ>だった!映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮』5年の歳月を超えるキャストのオーディション映像を本邦初公開! (c) 2018 Twentieth Century Fox Film

予想を超えて展開する空前のアクション、謎を解いて進むサバイバル、人類の運命を託されたアドベンチャーが炸裂する最新作『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が、6月15日(金)より公開される。
そしてこの度、ディラン・オブライエンを始めとするキャストたちのオーディションに挑んだ秘蔵映像が発掘された!

今回到着した“ヒーローになるための最初の試練”は、『メイズ・ランナー』シリーズを生き抜いたキャストたちの、いわば「最初の試練」となるオーディション映像を発掘、現在の彼らがその映像を観てコメントする特別映像だ。
主演のディラン・オブライエン、ミンホ役のキー・ホン・リー、ニュート役のトーマス・ブロディ―=サングスターら、童顔の3人が初々しく自己紹介するところから始まる。ウェス・ボール監督は「キャスト全員にピンと来た。主人公のディラン以外はね」と意味深なコメント。主役に抜擢したディランにピンと来なかった理由を、「ジェルでガチガチに固めた髪で別の撮影から直行したんだ。今見るとヤバい」とディラン本人が説明し、当時のオーディション映像に初々しい自分を見て大爆笑する。「髪型を直したらハマった。シリーズの星だよ」と監督が付け加える。
「テレサ役はカヤに即決だった。テレサそのものだと思ったよ」と監督。だが、カヤ・スコデラリオ本人は「自信はまったくなかった。(オーディションを受けた後)ダメだと思って、泣きながら帰ったわ。悔しくて、すぐやけ食いした」と笑顔で当時を振り返る。フライパン役を演じたデクスター・ダーデンも「人生最悪の大失敗だったと落ち込んでた」と、オーディション時は全く手ごたえを感じられなかった。「翌日エージェントから電話があり、合格したと聞いて信じられなかった。「待ちに待った合格通知だった」と当時の喜びを振り返る。
『ラブ・アクチュアリー』でリーアム・ニーソンの息子役をつとめ、名子役として知られるニュート役のトーマス・ブロディ==サングスター。童顔の若者からイケメン俳優へと、キャストの中で最も成長したサングスターに監督は「不思議な魅力を感じた」という。監督が「完璧だった」と評するミンホ役のキー・ホン・リーは、「すべては監督のおかげ」だと信頼を寄せている。
シリーズ全作で監督をつとめたウェス・ボールは、「彼らはシリーズを通して成長した。キャストに恵まれたよ」と話す。第一作目の撮影前にはキャストたちを招いてブートキャンプを行い、俳優たちの仲間意識を育てるところから始めた。本シリーズの核となる、仲間の友情を最も大事にして、世界的なメガ・ヒットシリーズを生み出したのだ。
キャストのオーディション時の初々しい姿と、最終章となる本作での対比が映し出され、5年の歳月のビフォア&アフターが一目で確かめられる楽しい映像が続く。そして、シリーズの顔となるトーマスを演じたディラン・オブライエンが「最高の作品ができる予感が的中したね」と締めくくる。
5年もの歳月を経て、彼らは家族のような関係を保ちながら活躍してきた。『メイズ・ランナー』シリーズは、間違えなく彼らを役者としても、人間的にも大きく成長させている。シリーズ最終章となる本作で、キャストたちがいかに成長しているかも必見だ。第一の試練となるオーディションを勝ち抜いたキャストたちは、遂に伝説のラスト・メイズに挑むことになる。その勇姿を是非スクリーンで体感しよう!
シリーズ最高にして最大のスケールで描かれる完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は、6月15日(金) 全国ロードショー!
配給:20世紀FOX映画
(c) 2018 Twentieth Century Fox Film

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