バカリズムが初の舞台脚本を手がける
、2.5次元舞台『ひらがな男子』 メ
インビジュアル公開

日本テレビで毎月最終木曜日の深夜に放送している番組「アイキャラ」から生まれたキャラクターを基にした舞台、『ひらがな男子』のメインビジュアルが発表され、また、本日最速先行チケットの受付が開始された。舞台『ひらがな男子』は2018年7月20日からAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演され、7月の公演に向けてバカリズム脚本で制作中の公演だ。
TV番組「アイキャラ」は、永遠に理想の姿を保ち続け、世界中に愛と笑顔をふりまく2次元キャラクター「アイキャラ」を生み出している。出演者であるバカリズム、小出祐介(Base Ball Bear)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の3人が、視聴者とともに、たっぷりの情熱とフェティシズム、そして斬新なアイデアでキャラを生み育て、現実世界でのデビューを目指していく、ミライ型キャラクター育成バラエティーだ。
「ひらがな男子」とは?
今回舞台化するのは、番組から生まれた擬人化キャラクター「ひらがな男子」。バカリズム原案の、ひらがな一文字一文字が擬人化したキャラクターで、バカリズムの脚本で映画化された『劇場版 ひらがな男子序』は5月11日の公開を控えており、それに先行して行われた3 月のプレミアム上映は大盛り上がりであった。
本舞台のキャストには、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域Σ¨“€Øƒ-』でベディヴィエール役(主演)を演じた佐奈宏紀(「あ」役)や、ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜で蜂須賀虎徹役を演じた高橋健介(「う」役)、ミュージカル『ヘタリア』シリーズでイタリア役(主演)を演じた長江崚行(「ね」役)、そしてミュージカル『テニスの王子様』3rd シーズンで手塚国光役を演じた宇野結也(「ぬ」役)など、今2.5 次元舞台で大活躍中の豪華メンバーが集結する。
また、キャストだけではなく制作陣も最強の布陣となっている。まず、脚本を務めるバカリズムは、『向田邦子賞』の受賞により脚本家としての地位を確固たるものにしたが、今回初挑戦となる「2.5 次元舞台の脚本」でどのような作品を生み出すのか注目が集まっている。一方、演出を務める川尻恵太(SUGARBOY)は、乃木坂46の舞台『じょしらく弐 ~時かけそば~』や、「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」の演出・脚本を担当し、また一方で芸人のコントLIVE の構成作家も経験するなど、演劇からお笑いに至るまで数多くの作品を手掛けている超売れっ子の舞台演出家だ。最強のキャストとスタッフが名を連ねる今作、2.5 次元舞台のファンならずとも、見逃せない内容となっている。
(c)NTV

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