小田和正、40万人動員の
全国ツアーがスタート
小田和正の全国ツアー『明治安田生命Presents ENCORE!! Kazumasa Oda Tour2018』が5月4日にグランメッセ熊本で初日を迎えた。
2016年に実施の前ツアー『明治安田生命Presents 「KAZUMASA ODA TOUR2016 君住む街へ」』 ファイナル公演の沖縄では、「“また”みんなが聞きたいなと思ってくれるような曲が書けたら、遊びに来たいと思います」と口にした小田。その言葉通り、約5年ぶりの30枚目シングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」を携えての全国ツアーとなる。
前回のツアーのリハーサル中に熊本地震が発生し、小田は当時「どこかで熊本公演を入れられないか?」などを模索したが叶わなかった。今回のツアーは初日を熊本公演にしたいという本人の希望もあり、約7年ぶりのグランメッセ熊本での公演が実現した。なお、小田が熊本でツアー初日を迎えるのは初のこと。
ライヴ当日、満員の7500人の観客が大歓声をあげるなか、小田が登場。フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソングとなっている新曲「会いに行く」からスタートし、総立ちの場内に手拍子が響きわたる。
MCでは約1ヶ月に及ぶリハーサルを実施してきたが実感がわかず、今日こうしてコンサート会場で演奏してやっと合点がいったことや、今回のツアーは何としてでも熊本からスタートしたかったことなどを話し、「今日は1曲、1曲大事に、そして最後まで盛り上がっていきたいと思います。よろしくお願いします!!」とあいさつし、「たしかなこと」を披露した。
「ラブ・ストーリは突然に」「キラキラ」など小田の代表曲が続く中盤戦を経て、ライヴは終盤戦へ。 「今日も どこかで」では大合唱が沸き起こった。
懐かしいあの曲や、みんなが聞きたいあの曲、そして最新楽曲を古希とは思えないパワー全開のパフォーマンスで披露し アンコールを含む全32曲 約3時間に及ぶ初日公演は終了、小田の全国ツアーがいよいよスタートした。
ツアーは約40万人を動員予定で、10月31日小田の地元である神奈川の横浜アリーナにてファイナルをむかえる。
photo by 菊地英二
2016年に実施の前ツアー『明治安田生命Presents 「KAZUMASA ODA TOUR2016 君住む街へ」』 ファイナル公演の沖縄では、「“また”みんなが聞きたいなと思ってくれるような曲が書けたら、遊びに来たいと思います」と口にした小田。その言葉通り、約5年ぶりの30枚目シングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」を携えての全国ツアーとなる。
前回のツアーのリハーサル中に熊本地震が発生し、小田は当時「どこかで熊本公演を入れられないか?」などを模索したが叶わなかった。今回のツアーは初日を熊本公演にしたいという本人の希望もあり、約7年ぶりのグランメッセ熊本での公演が実現した。なお、小田が熊本でツアー初日を迎えるのは初のこと。
ライヴ当日、満員の7500人の観客が大歓声をあげるなか、小田が登場。フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソングとなっている新曲「会いに行く」からスタートし、総立ちの場内に手拍子が響きわたる。
MCでは約1ヶ月に及ぶリハーサルを実施してきたが実感がわかず、今日こうしてコンサート会場で演奏してやっと合点がいったことや、今回のツアーは何としてでも熊本からスタートしたかったことなどを話し、「今日は1曲、1曲大事に、そして最後まで盛り上がっていきたいと思います。よろしくお願いします!!」とあいさつし、「たしかなこと」を披露した。
「ラブ・ストーリは突然に」「キラキラ」など小田の代表曲が続く中盤戦を経て、ライヴは終盤戦へ。 「今日も どこかで」では大合唱が沸き起こった。
懐かしいあの曲や、みんなが聞きたいあの曲、そして最新楽曲を古希とは思えないパワー全開のパフォーマンスで披露し アンコールを含む全32曲 約3時間に及ぶ初日公演は終了、小田の全国ツアーがいよいよスタートした。
ツアーは約40万人を動員予定で、10月31日小田の地元である神奈川の横浜アリーナにてファイナルをむかえる。
photo by 菊地英二
関連ニュース