【インタビュー】今大注目の高校生、内田珠鈴が自身作詞の『少しずつ』でプレデビュー!

【インタビュー】今大注目の高校生、内田珠鈴が自身作詞の『少しずつ』でプレデビュー!

【インタビュー】今大注目の高校生、
内田珠鈴が自身作詞の『少しずつ』で
プレデビュー!

現役女子高生16歳の内田珠鈴の素顔は?

──内田さんはUtaTen初登場ですので、自己紹介も兼ねて最近夢中になっている事を教えてください!
内田珠鈴:最近夢中になっている事は、スニーカーを集める事です。あと、トマトが大好きなので毎日食べています!

──トマト料理はお好きですか?
内田珠鈴:トマト料理も好きです。パスタだったら絶対トマトソースのモノを選びますし、生で食べるトマトも凄く好んでいます。

──普段ご自分で料理はされるのですか?
内田珠鈴:自分でも作りますね!

──内田さんは現役女子高生ですが、学校で流行っていることはありますか?
内田珠鈴:学校ではゆるーく友達とお喋りしたりしていますが、クラスでは戦闘系のRPGゲームが流行っています。

──学校で流行っている音楽はありますか?
内田珠鈴:Mrs. GREEN APPLEさんは流行っていますね。私もバンド系の曲を良く聴くんですが、中でもback numberさんが好きです。そして小さいころから好きなアーティストさんは、いきものがかりさんですね。

──いきものがかりの中で好きな曲をお聞きしたいです!
内田珠鈴:私は『YELL』が凄く好きです。
──内田さんは2017年の4月に福岡から東京に上京してきたと思いますが、東京の生活にはなれましたか?
内田珠鈴:そうですね。雑誌のモデルをこれまでやっていたのですが、その時も福岡から東京に通っていたので、そんなに慣れないという事はありませんでした。でも最初の頃は電車の乗り換えとかが大変でした…。

──福岡と東京の違いはありますか?
内田珠鈴:福岡はバスが沢山走っているので、バス移動が多かったんです。でも東京は電車が多く走っているので、その点にびっくりしました!

──東京と福岡のどちらかを選ぶとしたら…
内田珠鈴:う~ん!選べないです(笑)福岡に帰ったら福岡もいいな~って思いますし、何しろ落ち着きます。緑と空が広がる場所に住んでいるので!

──福岡の名産と言えば明太子ですか?
内田珠鈴:明太子です!好きなんですよ。

──尊敬しているアーティストさんについてもお聞きしたいです。
内田珠鈴:自分の事務所に入るきっかけにもなったアーティストさんでもある井上苑子さんです。中学生の頃から凄く好きで、クラスの中でも神のような存在でした!尊敬しています。事務所に入ってからは、ご飯を食べに行かせて頂いたり、井上さんのライブを見にいかせて頂いています。

──音楽をやりはじめるきっかけはなんでしょうか?やはり井上苑子さん?
内田珠鈴:そうですね。モデルをやっているときも、音楽は好きでやりたいなって思っていたんですけど、自分が凄く人見知りだったので歌だったら想いを伝えられるかなって思ったんです。それから歌詞を書き始めました。歌を始めたのは去年の7月です。
CDショップに自分のCDが並ぶのが夢だった
──ニューシングル『少しずつ』が4月25日にリリースされましたが、今のお気持ちをお聞かせください。
内田珠鈴:私、小学校の卒業アルバムにCDデビューをしたいって書いてたんですよ。そのぐらい自分のCDがCDショップに並ぶのが夢で。CDが並んでいる光景を見たときに、すごく興奮しました!

──周りの反響はいかがですか?
内田珠鈴:友達からLINEが来たりしましたし、ツイッターでも沢山の方から「おめでとう!」って言っていただき、とても嬉しいです。

──『少しずつ』は優しさ溢れるバラードですね。どういった想いを込めて制作されたのですか?
内田珠鈴:辛いことや悲しい事があっても少しずつで良いから、頑張って前を向こうね!っていうような前向きな想いを込めました。アレンジも上に駆け上がっていくような感じと、最後の方に盛り上がりがあるテイストにしたかったので、そのようなイメージで作りました。

──『少しずつ』の歌詞の中に「思い切って選んだ道 今の私には遠すぎる道 本当にその選択が正しいのかも分からないよね」とありますが、このように感じた事もあったのでしょうか?
内田珠鈴:そうですね。私福岡から東京に上京するときに、父を福岡に置いてきちゃったんですよ(笑)母と二人で東京に上京したので、その時に「なんでそこまでしてやりたいの?」とか色々聞かれて、最初は反対されていたんです。自分でも思い切った選択だったんですが、そういう気持ちも自分の歌詞の中に入れていきたいと思ったのでこういった歌詞を書きました。

──レコーディングの際に印象に残っているエピソードはありますか?
内田珠鈴:レコーディングの最初の時、実は曲が全然違っていたんです。もっとポップな感じの曲だったんですけど、なんか違う…って思ってそこからバラードに変更しました。バラードの方が自分の中でも気持ちが強く入ったので、このいう感じにして良かったです。

──『少しずつ』のタイトルはどういう意味が気になりました。
内田珠鈴:『少しずつ』っていう言葉は歌詞には書いていないんですけど、この歌詞を皆さんにじっくり見てもらって、私の歌を聴いてもらったら少しずつ前を向こうねっていう意味合いの曲なんだ!ってわかってもらえると思ったんです。なので、このタイトルにしました。

──作詞をするときに浮かぶイメージはありますか?
内田珠鈴:私は歩くのが凄く好きなので、ボーっと歩いているときに見たものや気持ちをノートに書いています。曲を作るときは、「曲作るぞ!」っていう気持ちを持って何日もかけて書いていますね。

──歌詞は実体験が多いのでしょうか?
内田珠鈴:実体験が多いです。自分が感じた事をストレートに書くようにしていますね。

──『少しずつ』から内田さんが特にお気に入りのフレーズを教えてください。
内田珠鈴:最初のサビでもある『一歩ずつ進み続けて今は迷っていてもゴールにたどり着けるように前を向いて自分信じてどれを選んでも叶えられるから』です。私もまだまだ自分のゴールに辿りついていないから、もっと頑張らなきゃいけないし、曲を聴いてくださっている皆さんと一緒に成長していきたいという想いをこの歌詞に込めたので、ここを選びました。
──『少しずつ』をどんな風に聴いてもらいたいですか?
内田珠鈴:辛い事とかがあったとしても、前を向きたいときとか頑張ろうって思いたいときに、この曲を聴いて元気が出たって言ってもらえると凄く嬉しいです。

カップリングの『つながり』は、周りの人や友達などの人間関係をテーマに
──カップリングの『つながり』のテーマ性もお聞きしたいです。
内田珠鈴:『つながり』は、周りの人や友達などの人間関係性をテーマにしました。実体験ばっかりなんですけど、この曲を書いたのも福岡から東京に上京してきたときとかに、地元の人とかが私のこれからを凄く喜んでくれたんです。そういうのがとっても嬉しくて。ここで今頑張っているんだよっていうのを伝えられるのは、つながりがあるからだなって思ったし、つながりを大切にしていきたいと思ったので、この曲を書きました。

──『つながり』というタイトルがひらがななのが気になりました。
内田珠鈴:私の中でのつながりって漢字じゃないなって最初から思っていたんです。それも小さい頃から、地元大好きっこだったんですけど、その時から同時にモデルをやりたくて、小学校1、2年生の頃からモデルをやっていたんです。当時の事を思い返すとまだ、漢字が使えなかったなとか、色々な事が思い出されたのでひらがなにしました。
──『つながり』はスムーズに制作されたんですか?
内田珠鈴:『つながり』は1、2週間ぐらいで仕上がりました。この曲のメロディーを最初にもらったときは、めちゃくちゃカッコいいって思いました。あとBメロの高くなる部分とかも好きです。自分の中では応援や友情がテーマな歌詞を今まで書いてきたので、大好きなメロディーにストレートな歌詞を付けて書いていこうと意識しました。

──『つながり』にちなんだ質問ですが、内田さんにとってのつながりってどういう人でしょうか?
内田珠鈴:今まで出会った全ての人が、私が今CDを発売している上で大切だなって思うので、関わってきてくれた全ての方ですね。

──つながりは自分の中で大切な事ですか?
内田珠鈴:そうですね。地元にいるときはわからなかった友達のありがたみが、東京に来て凄く思うし。そういう人たちにも自分がここで頑張っているんだよ!っていうのを伝えたいなって思います。そういう出会いは本当に大切にしていきていきたいです

──歌い方でこだわった点を教えてください。
内田珠鈴:少しずつは気持ちを伝えたいので、真っ直ぐ歌うっていうのをテーマにしていて、つながりはリズムにのった感じで、明るめに指揮しています。

──歌うときは感情も変えていらっしゃいますか?
内田珠鈴:そうですね。『つながり』の場合は、笑顔で歌っているし、『少しずつ』は色んな歌詞が混ざりあっているので、辛いときと前を向こうとする想いを表情で交互に使い分けています。

──『つながり』でお気に入りのフレーズを教えてください。
内田珠鈴:「出会えた事は奇跡だから一度きりのこの時間を思いっきり弾けようよいつでも見守っているよ」です。なかなか人と人って出会えないじゃないですか?でも沢山の人がいる中で出会えた事も凄い事だと思うし。東京に上京してきて、友達と離れ離れになってしまうってなったときに、友達が凄く応援しれくれたんです。すごく私の事を思ってくれているなって思いましたし、この時間を大切にしなきゃなって思ったんです。その想いを歌詞にしたので、この部分が好きです。

──内田さん自身を表しているのは、どちらの曲ですか?
内田珠鈴:どっちもですね!『少しずつ』も自分の気持ちが凄く入っていますし、自分自身がはっきり出ていると思います。

──今作は内田さんにとってどんな一枚になりましたか?
内田珠鈴:この曲を聴いたら私の性格がわかるんじゃないかな?っていうぐらい自分の事を書いていると思います。この曲を通して私の事を沢山の人に知って頂けたら嬉しいです。

──最後にUtaTenの読者にメッセージをお願いします。
内田珠鈴:プレデビューをさせて頂いて、自分の夢へのスタートを踏み出した所です。自分もまだまだだし、これから同世代の方は夢を掴むために頑張っている途中だと思うので、一緒にみなさんと進んでいけたらいいなって思います。この曲は応援ソングになっているので、何か辛い事があったときは私の事を思い出してこの曲を聴いてくれたらと思います。
TEXT:橋本美波
PHOTO:愛香
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