NYの地下鉄駅、デヴィッド・ボウイ一
色に

米ニューヨークでデヴィッド・ボウイの展覧会『David Bowie Is』が開催されているのを記念し、ボウイが生前暮らしていた場所近くの地下鉄ブロードウェイ-ラファイエット・ストリート駅がボウイ一色となった。
壁に様々な写真や彼の言葉を記したポスターなどが貼り巡らされたほか、梁にも肖像画が描かれ、ボウイが亡くなったとき市内に設置された『David Bowery』と描かれた道路標識のレプリカ等も飾られているという。
さらに、同駅および隣接するブリーカー・ストリート駅では、Spotifyにより作られた5種類の公式ボウイ・メトロカードも販売されているそうだ。
日本でも2017年1~4月に開催されたボウイの展覧会『David Bowie is』は、ブルックリン美術館で7月15日まで開かれる。
また、ボウイの奥さん、イマンは結婚記念日だった4月24日、「私に起きた幸運な出来事を数えるとき、あなたを二回数える」とのキャプションで、1992年にスイスで執り行われたウェディングの写真をインスタグラムに投稿した。

When I count my blessings, I count you twice. April 24th #BowieForever

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Ako Suzuki

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