大貫妙子、
アルバム『MIGNONNE』の
アナログ復刻盤リリース決定
大貫妙子の通算3作目のオリジナル・アルバム『MIGNONNE(ミニヨン)』のアナログ復刻盤が、5月23日に発売することが決定した。今作には、アサヒビール新商品のTV-CMソングとして現在話題の矢野顕子が歌う「横顔」のカバーの、大貫妙子によるオリジナルバージョンが収録されており、オリジナル・リリースは1978年9月25日。「横顔」(矢野顕子が2度カバー)、「突然の贈りもの」(竹内まりやがカバー)、「海と少年」(槇原敬之がカバー)など名曲が数多く収録された大貫妙子3枚目のオリジナルアルバムで、大貫妙子の評価を不動のものにしたヨーロピアン・サウンド志向の3部作『ROMANTIQUE(ロマンティーク)』『AVENTURE(アヴァンチュール)』『Cliché(クリシェ)』へとつながる重要作だ。
アレンジャーは坂本龍一と、吉田拓郎、中島みゆきのアレンジャー、プロデューサーでも知られる瀬尾一三が担当し、細野晴臣、高橋幸宏、鈴木茂等、豪華メンバーが参加。アナログ再発に際して、オリジナル・マスターテープから96KHz/24bitにデジタル変換したハイスペック音源データをもとに、世界的名匠バーニー・グランドマンがリマスタリングとカッティングを施し、国内SonyDADCJapanにてプレス生産した完全生産限定盤となる。また、大貫妙子による最新セルフ・ライナー、およびマルチテープに同梱された現存のトラックシートを掲載! なお、『MIGNONNE』続き、『ROMANTIQUE』以降のアルバムも順次アナログ復刻がなされる予定とのことなので、お楽しみに。
アレンジャーは坂本龍一と、吉田拓郎、中島みゆきのアレンジャー、プロデューサーでも知られる瀬尾一三が担当し、細野晴臣、高橋幸宏、鈴木茂等、豪華メンバーが参加。アナログ再発に際して、オリジナル・マスターテープから96KHz/24bitにデジタル変換したハイスペック音源データをもとに、世界的名匠バーニー・グランドマンがリマスタリングとカッティングを施し、国内SonyDADCJapanにてプレス生産した完全生産限定盤となる。また、大貫妙子による最新セルフ・ライナー、およびマルチテープに同梱された現存のトラックシートを掲載! なお、『MIGNONNE』続き、『ROMANTIQUE』以降のアルバムも順次アナログ復刻がなされる予定とのことなので、お楽しみに。