鬼龍院翔、自分のグラビア写真に「誰
?」
ミュージシャンの本音と本心に迫るパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』77号にて、表紙巻頭を飾るのは2018年1月にリリースしたアルバム『キラーチューンしかねえよ』を引っ提げ、現在全国ツアー中のゴールデンボンバーのVo-karu(ボーカル)、鬼龍院翔だ。
鬼龍院翔は、同誌に全裸金粉写真で話題を呼んだ同誌37号(2011年8月発売)以来6年半振りの登場となるが、当時は周囲から“あんなのヴィジュアル系じゃない”“エアバンドなんてバンドじゃない”などと揶揄されていた状況下だった。その異端児が、今やお茶の間でも知られる国民的なヴィジュアル系バンドの代表のひとつになっているのは周知の通りだが、まさに時代を急速に駆け上がった2011年後半から現在に至るまでの背景を2万字インタビューで追っている。
どんどん大きくなっていく状況への葛藤、声が出なくなったときに感じたファンへの感謝の気持ち、そして鬼龍院翔にとってのヴィジュアル系とは? かねてから言っていた「音楽宗教戦争」の結末とは? ライブやテレビで見せる顔とはまた違った、鬼龍院翔の本音と本心をさらけだしたディープインタビューにきっと驚くファンも多いことだろう。
なお、本人も「誰?」と言った(笑)という、和モダンテイストのスタイリングを施したヴィジュアル系オマージュのグラビア写真も衝撃の出来栄えだ。
なお本誌では、9月8日に豊洲PITでMALICE MIZERの25周年アニバーサリーライブを行なうMoi dix MoisのManaが、今まで明かしていなかったMALICE MIZERの「真実」を語り、ギターインストイベント<Legend Guitarist>などでも活躍中のJanne Da Arcのyouは、ここ数年でどんどん再燃してきているというギター愛をたっぷりと語っている。今回もカリスマミュージシャンから中堅、若手まで『ROCK AND READ』ならではの世代を越えたラインナップがたっぷり楽しめる内容だ。
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