「GODZILLA」第2章、巨大ゴジラや新
メカが登場する予告編公開 主題歌も
初披露

(c)2018 TOHO CO., LTD. 5月18日公開の劇場アニメ「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の予告編が公開された。人類の生き残りとされる種族“フツア”と帰還した人類たちが交戦する様子や、そびえ立つ300メートル級の“ゴジラ・アース”による熱線攻撃など、作中のハイライトシーンが多数登場。ナノメタルへの疑念や、フツアの長老が語る“卵の歌”など、さまざまな謎が作中に散りばめられていることもわかる映像となっている。
 「GODZILLA 決戦機動増殖都市」は、日本が誇る怪獣映画「ゴジラ」を初めてアニメ化した劇場3部作の第2章。人類とゴジラの激闘を描き、ゴジラ・アースの脅威に対し、ナノメタルで構成された対ゴジラ決戦兵器“メカゴジラ”が姿を現す。
 また予告編には、主人公のハルオ・サカキたちが操る、高機動人型有人兵器“ヴァルチャー”の出撃シーンも収録されている。ヴァルチャーは、第1章「怪獣惑星」に登場した、惑星開拓用重機であるパワードスーツを、異星人種ビルサルドの力により進化させたもので、その火力はホバー300機分に相当するという。
 予告編ではあわせて、前作から引き続き主題歌を担当するXAI(サイ)が歌う「THE SKY FALLS」も初公開。「BOOM BOOM SATELLITES」の中野雅之がプロデュースした同楽曲のCDは、5月9日にリリースされる。
 なお、4月27日には全国の劇場窓口で、公開中のハリウッド映画「パシフィック・リム:アップライジング」とのコラボレーションビジュアルを使用したクリアファイルが付属する前売り券が発売される。

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