starRo「HANG OVER」にSik-K、ROMde
rfulが新たに参加　ダンサー・GENDA
I主演のMVが公開

starRoが、先月リリースした「HANG OVER feat. KID FRESINO, 鋼田テフロン」の新たなリミックスを発表した。

本作には、客演にアジアで最も勢いのある韓国ヒップホップ／R&BシーンからLAシーンまでオンタイムで世界水準の楽曲を発信しているJay Park主宰レーベル〈H1GHR MUSIC RECORDS〉所属のニュースター、Sik-Kが参加している。

Sik-Kは名実共に韓国HIPHOPシーン最注目の存在となっており、ラップから歌までこなす実力と、等身大のメロウなスタイルが世界中の同年代から支持されている。本作はLAのスタジオでstarRoとセッション中にオリジナルのトラックを聴いたSik-Kがトラックとフックに衝撃を受け、その後スピーディーにレコーディングしたバースを送り返してきたことから実現したという。

オリジナルと同じくタイトル通りの「HANG OVER」がテーマとなっており、都会のクラブ遊びでよくある失敗談を乗り越えた上で、“結局そんな時間が掛け替えない”という真にある大切さを歌ったポジティブなクラブ・アンセムとなっている。

なお、Sik-Kに加え、starRoと同じ〈Soulection〉所属のプロデューサーROMderful（ロムダフル）もギターで参加しており、フックはオリジナルと同じジャパニーズ・ヒップホップ界の重要人物、鋼田テフロンが担当。日本語で歌われたフックとSik-Kの韓国語+英語の歌詞が相まり、現在のトレンドとなっている「人種の多様性」を発信した前衛的なナンバーとなっている。

さらに、配信リリースに先行して本日公開されたMVは、東京／渋谷周辺を舞台にひとりの男性が「HANG OVER」していく姿をアニメーション・ダンサー、GENDAIがドラマ仕立てで演じている。

【リリース情報】

Release Date：2018.05.02 (Wed.)
Label：TOY’S FACTORY
Cat.No.：TFDS-00456

作詞：Sik-K, Kickhaiku
作曲：starRo, 鋼田テフロン, ROMderful
編曲：starRo

■starRo

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