YOSHIKI、マリリン・マンソン

YOSHIKI、マリリン・マンソン

YOSHIKI、
『コーチェラフェスティバル』にて
マリリン・マンソンと夢の共演!?

4月18日、マリリン・マンソンがYOSHIKIの友人として、4月21日(土)に行なわれる『コーチェラフェス ティバル』のX JAPANのギグにてYOSHIKIと出演することを明かした。

マリリン・マンソンは自身のインスタグラムで、“4月21日(土)の『コーチェラフェス ティバル』で、僕の偉大な友人YOSHIKIとX JAPANのステージでスペシャルパフォーマンスをすることを楽しみにしてるぜ!”と告知し、その数分後にはYOSHIKIが自身のインスタグラムにて、“『コーチェラフェスティバル』にロック魂を刻み込む。共演が待ち遠しい“と投稿し、出演が確実となった。

彼らは長年の友人であり、レコーディングに取り掛かっていると噂されているが、 飛ぶ鳥を落とす勢いのYOSHIKIとX JAPANにさらに強い味方が加わることとなった。また、『コーチェラフェスティバル』初日のX JAPANのパフォーマンスに対して、海外大手メディアから連日大きな反響が寄せられており、アメリカでもロックが死んでいると言われている中、X JAPANが現在大奮闘している。4月21日(土)の『コーチェラフェスティバル』は風当たりも強いと思われるが、このまま行けば歴史的なパフォーマンスを期待できるだろう。
■YOSHIKI Official Instagram
https://www.instagram.com/yoshikiofficial/

【『コーチェラフェスティバル』での
X JAPANのパフォーマンスへの反響】

■米ヤフーエンターテイメント リンジー・パーカーより(2018年4月15日)
「ビヨンセと同時間帯に相対するに相応しいパフォーマンスが行われていた。 他にロックアーティストがいない中で出演した、唯一のメタルバンド X JAPAN である。 X JAPAN の激しく、吹き飛ばされるかのような破壊力のショーには、“偉大"という 形容詞が相応しいだろう。」

■ブレット・コールウッド 米 LA ウィークリーより“ビヨンセではなく X JAPAN を選んだ”(2018年4月17日)
「彼らは脇役としてプレーすることに慣れてはいない。母国の彼らの存在は絶対的なものだが、 まるで熟練し鍛え上げられた戦士のように突き進んでいく。そして驚いたことに、バンドが失 ったギタリストの HIDE とベーシストの TAIJI、二人のメンバーをホログラムとして生き返らせ たのだ。アメリカという殻を破った直後に偉大な歴史をこの国で作ったことには、純粋に感銘 を受ける。彼らはそれをやってのけたのだ。このショーが与えた影響は偉大である。」

■スティーブ・アップルフォード 米ローリング・ストーンより(2018年4月16日)
「ハードロックの爆発あり、涙を誘うバラードあり...“JADE”は、スピード感のあるメタルリ フと間欠泉のような激しさで始まったかと思えば、エモーショナルで華やかなメロディーへと 移っていく。そしてその歌詞は、英語で歌われている。ドラムとピアノの両方を演奏するのは、 このバンドをプロデュースするYOSHIKIだ。彼は上半身を脱ぎ、首にはレザーのネックカラー を付けて登場した。YOSHIKIは、“WE ARE! WE ARE!”という掛け声に続いて観客が“X! X!” と叫ぶ、バンドが恒例としている形でその夜の幕を閉じた。」
YOSHIKI、マリリン・マンソン
ライヴ写真
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OKMusic編集部

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