大阪フィルに新時代が到来。尾高忠明
氏が第3代音楽監督に就任!~大阪フ
ィル演奏事業部長 福山修に聞く~

2018年4月7日と8日、大阪中之島のフェスティバルホールにブルックナー畢生の大作、交響曲第8番が鳴り響いた。指揮は尾高忠明、オーケストラは日本を代表する大阪フィルハーモニー交響楽団。大阪フィル71年目のシーズン幕開けとなった第517回定期演奏会は、尾高忠明の第三代音楽監督就任を披露する演奏会だ。
ブルックナー交響曲第8番を締め括る第4楽章最後の3つの下降音が鳴り終わると同時に起こったブラヴォーと拍手の嵐!この日を待ち望んだファンの気持ちが一気に爆発したかのような大歓声に包まれて、誇らしげな尾高忠明の表情が印象的だった。
爆発的な拍手喝采に応える尾高忠明音楽監督 (c)飯島隆
1947年に誕生した大阪フィルは昨年70周年を迎えた。記念の年は、フェドセーエフ、エリシュカ、メルクル、バッティストーニなど、1年間を通して定期演奏会の指揮者の顔ぶれも絢爛豪華!井上道義氏の花道を飾る大曲バーンスタインの「ミサ」や、掉尾を飾った大植英次氏の「エロイカ」と「アルペン」のダブルシンフォニーなど、いずれの会場も多くの聴衆で客席は埋まったようだ。
とは云え、オーケストラのビジネスモデル自体が破綻していると言われて久しい現在、大阪の顔とも言える大阪フィルハーモニー交響楽団も、数年前には大阪府と大阪市の補助金のカットなどが連日話題となった。大阪フィルは現在どんな状況にあるのか。
大阪フィルの演奏面でのすべてを取り仕切る演奏事業部長の福山修にこんな事やあんな事を聞いてみた。
ーー 尾高忠明氏の音楽監督就任、おめでとうございます。

伝統のブルックナー交響曲第8番を指揮する尾高忠明音楽監督 (c)飯島隆
ありがとうございます。先日、尾高マエストロの音楽監督就任披露定期演奏会を大成功で終える事が出来ました。今回改めて、皆さまからの期待をひしひしと感じました。大阪フィルは大阪の街を代表するオーケストラとして、皆さまが誇りに思っていただける存在にならないといけない。しっかりと音楽を通じて我々のメッセージを届けてまいります。

ーー フェスティバルホール2回の定期演奏会は集客数も好調のようですが、補助金カットのダメージはすっかり癒えている状況ですか。
いえいえ、経営的には決して楽ではありません(笑)。しかし予算が限られているなら、その中で運営していかなければならないのがオーケストラです。もちろん、やれる事は限られており、皆さまからの期待にちゃんと応えられているか不安に思う事はあります。しかし今は与えられた環境の中、最高の演奏をすることで、大阪フィルの存在意義を世に問うていくしかないと思っています。
ーー 昨年、70周年のアニバーサリーイヤーは、大変充実した1年でしたね。
はい。なんと言ってもバーンスタインの「ミサ」を井上道義さんの指揮で出来たことは大きな成果だと思います。主催をしていただいた朝日新聞文化財団さまには本当に感謝しかありません。
「この作品は私の全てであり、私の人生だ」とバーンスタイン自身が語る「ミサ」 (c)Asahi_Shimbun_Foundation_(Photo_Mitsuru Moriguchi)
ーー あの曲はサイズの大きなオーケストラでないと出来ないプログラムですね。大阪フィルはフルサイズ、4管16型のオーケストラを基準にされていますが、まだまだ欠員も多いようですね。メンバーの補充や、具体的なオーディションはどのように進めていかれるのでしょうか。
メンバーに団塊の世代が多かったことも有り、しばらく退団者が続きましたが、計画的にオーディションは行っています。ただ、同じ世代がまとまって入ると、将来また同じことになってしまいます。そのあたりの事も考慮しながら進めていますが、該当者が無く、流れるケースもあり、焦らずにやって行くしかありません。そうした中、今年度に入って新しい仲間を何人か紹介する事が出来ます。
まず、コンサートマスターが決まりました。2年近くゲスト・コンサートマスターで来ていただいた須山暢大(のぶひろ)さんを4月1日付でコンマスに迎えることになり、コンサートマスター3人体制となりました。また、ホルンの和久田侑希さん、トロンボーンの福田えりみさん、トランペットの高見信行さんの入団も決まり、一気に金管セクションが充実してまいりました。新しいメンバーを迎えることは、既存のメンバーにとっても嬉しい事ですし、大いに刺激にもなります。大阪フィルのサウンドの変化にも、ぜひご注目頂ければと思います。
ーー 尾高忠明氏の音楽監督就任定期演奏会の話に戻りますが、選ばれた曲がブルックナーの交響曲第8番。大フィルにとっては特別なプログラムですね。
創立名誉指揮者 朝比奈隆のブルックナーは、もちろん世界基準! (C)飯島隆
はい、プログラムに関しては尾高マエストロと色々と意見を交わし、様々な案が出ましたが、最後はブルックナーの8番に決まりました。この曲は大阪フィルにとっては特別な曲です。朝比奈先生以外でこの曲を指揮したのは、監督就任2年目の大植英次さんと、首席指揮者就任のシーズンに兵庫県立芸術文化センターの「大ブルックナー展」で指揮した井上道義さんだけ。大阪フィルのシェフしか触れないプログラムです。そもそもブルックナーの交響曲を大阪フィルで指揮したことのある指揮者は先のお二人の他では、パーヴォ・ヤルヴィ氏、ユベール・スダーン氏、下野竜也氏、若杉弘氏など数えるほど。まさに朝比奈先生の代名詞とも言える作曲家です。ちなみに朝比奈先生は大阪フィルで8番の交響曲を22回も指揮されています。尾高さんはこれまで大阪フィルでは、7番と9番を指揮されていて、どちらも大変素晴らしかったので8番をご一緒するのが本当に楽しみでした。実際の演奏は、想像の遥か上を行ったと思います。
凄まじい集中力で尾高音楽監督の指揮に応える大フィルのメンバー (c)飯島隆
ーー 尾高氏はすでに昨年、ミュージック・アドヴァイザーというポジションに就かれていましたね。ここまでどんな活動をして来られたのでしょうか。
尾高さんはオーケストラが街と共にあるという事をよくご存じです。まず大阪にお住まいを持たれ、入団オーディションや客演指揮者のリハーサルなどを見学に、大フィル会館によく来て頂きました。打ち合わせをする時間も多く持てましたし、この先大阪フィルをどうして行くのか、じっくりと話しをさせていただけました。定期演奏会ではモーツァルトの後期三大交響曲を取り上げられましたが、原点回帰をスローガンに、ドイツ・オーストリアの古典派からロマン派の音楽を中心に取り上げる事で、大フィルサウンドを磨き、演奏能力を鍛えてもらっています。この動きはこの先もしばらく変わりません。1年間ミュージック・アドヴァイザーという期間を置いたことで、色々と準備もでき、余裕を持って音楽監督に就任していただくことが出来ました。創立70周年でバタバタと走り回っていた裏でそんな時間を持てたという事が大変有意義な1年だったと思います。
1年間のミュージック・アドヴァイザーを経て、第3代音楽監督に就任した尾高忠明 (c)飯島隆
ーー 大阪フィルのシェフというと、創設者の朝比奈隆氏から、大植英次氏、井上道義氏と、キャラの濃い派手なイメージの方が続きましたが、尾高忠明氏は堅実というか、ちょっと真面目な感じで、これまでとは違った印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
そうですね、確かにこれまでのシェフはそれぞれの個性が前面に出るタイプの指揮者でしたが、尾高さんは基本的にオーソドックスなスタイルで表現に派手さは無いかもしれません。ただ、私たちが演奏で最も重要だと考えているのは、どのように表現するかということより、その表現に説得力が有るかどうかという事です。たとえ表現が派手でも、演奏者にとって腑に落ちない表現だと演奏に力は生まれません。逆にオーソドックスな表現でも、説得力のある指揮であれば自ずと演奏は良くなり、感動する音楽になっていきます。尾高さんの指揮には大きな説得力と、そこから生まれる自信に満ちた強さがあります。昨年末のベートーヴェン「第9」でも、大変力強く、彫りの深い演奏をオーケストラから引き出してくださいました。尾高さんの素晴らしさはこれから大阪フィルとの演奏で沢山の方々に体験して頂けると思います。
ーー 朝比奈隆氏が55年指揮された大阪フィルを、大植英次氏が9年、井上道義氏が3年、シェフとして指揮されてきました。それぞれ楽団としてどんな成果が有ったとお考えですか。
2003年から9年間、第2代音楽監督を務めた大植英次 (c)飯島隆
創立以来ずっと朝比奈先生の下で演奏してきたメンバーにとって、アメリカでキャリアを積んで来られた指揮者 大植英次さんの構成力は刺激的でした。曲の見通しと言うのでしょうか、聴かせどころがはっきりしていて、一音たりともフワッとしたところが無い。全ての音を論理的に説明出来る。音楽に対するそういうアプローチは新鮮で衝撃を受けました。
そして、オーケストラは街と共に在るものだと云う事を、素晴らしい行動力で示されました。大阪クラシック、野外コンサート、アウトリーチなど、大植さんのリーダーシップのもと、色々なことをやって来ました。大阪フィルが大阪の街に必要とされるオーケストラになり、身近に感じてもらい、いつしか誇りに思ってもらえるような存在になる。そんな道筋、ビジョンを見せてもらった9年間でした。
ーー なるほど。確かに「大阪クラシック」も定着して来たように思います。一方、井上道義氏は音楽監督ではなく、首席指揮者として僅か3年の任期でしたが、どのようにお考えですか?
前首席指揮者の井上道義との3年間は実り多きものだった (c)飯島隆
井上道義さんとは首席指揮者として3年間のお付き合いでしたが、大阪フィルのシェフとして大植さんとは違った意味で大きな成果をもたらして頂いたと考えています。道義さんからは一言で言うと“芸術家魂”のようなものを教わったと思っています。オーケストラがやっているのは再現芸術です。作曲家の創ったもの、譜面に書かれていることを忠実に再現する。その行為はつい守りに回ってしまいがちですが、道義さんは結果を恐れず、常に演奏が新鮮に感じられるよう独自のアプローチで最高の演奏を目指すマエストロでした。そしてドイツ、ロマン派で培った大フィルサウンドに、煌びやかで香しいラテン系のサウンドを取り入れて頂いたのも道義さんです。第500回記念の定期で演奏したバカロフの「ミサ・タンゴ」などは、井上道義と云えばショスタコーヴィチ!とはまた違った面を表現することが出来、実際に得るものも多かったと考えています。
ーー 今年の定期演奏会のラインナップについてお聞きします。どの辺に注意を払ってプログラミングをされたのでしょうか。
世界を舞台に活躍するマエストロ、レナード・スラットキン (c)Niko Rodamel
そうですね、昨年70周年の指揮者陣が華やかだったという印象をお持ちの方が多いようで、「渋いねぇ!」と言われることが多いです(笑)。しかし第526回定期のレナード・スラットキンのような世界的な指揮者も登場しますので、ファンの皆さまにも喜んでい頂けると思います。
イタリアの誇る若きマエストロ、ダニエーレ・ルスティオーニ (c)Davide Cerati
一方で、第518回定期演奏会のダニエーレ・ルスティオーニのような若手指揮者との共演は、これまでのウルバンスキやフルシャのように、まだ見ぬ実力者との出会いに繋がる可能性があり、新たな才能を探していくことも大切だと思っています。
第521回定期演奏会のアンドリス・ポーガは一昨年の「第9シンフォニーの夕べ」で、第522回定期演奏会のパスカル・ロフェとは、2012年にびわ湖ホールの「ラ・フォル・ジュルネ」で今回演奏する「火の鳥」の一部をやっています。それぞれに素晴らしい指揮者ですので、定期で皆さまにお聴き頂けるのは嬉しいです。
久し振りに大阪フィルに登場する小泉和裕 (c)Ivan Maly
個人的には、小泉和裕さんを久しぶりにお迎えする第523回定期演奏会が楽しみです。長らく日本センチュリー交響楽団の音楽監督をされていたのでお呼び出来る機会がありませんでした。日本を代表する素晴らしいマエストロです。協奏曲を入れずに、小泉さんの指揮で大阪フィルを思う存分ドライブして頂こうと、シューマンの交響曲第2番、ヒンデミットの交響曲「画家マティス」、そしてモーツァルトの歌劇「魔笛」序曲というプログラムをご提案したところ、快諾いただきました。こちらもおススメです。
ーー 音楽監督の尾高忠明氏は、先日のブルックナーの8番と三善晃氏のオーケストラのための「ノエシス」、そして第524回定期演奏会ではエルガーの交響曲第1番と武満徹氏の「トゥイル・バイ・トワイライト」を演奏されます。
尾高さんの十八番と云えばイギリス音楽も外せません。せっかく音楽監督に就任して頂いたので、イギリスの音楽も聴いていただきたい。中でもエルガーは最も得意とされていて、大阪フィルとは3曲ある交響曲をすべて過去に指揮していただいています。ここは改めてエルガーの魅力を伝えたいという事で、再度取り上げることになりました。そして、邦人作曲家の作品を紹介する事もライフワークの一つにされており、これからも邦人作品は積極的に取り上げていく予定です。
それと、全体のプログラムにモーツァルトやハイドンの曲を散りばめています。これは尾高さんと相談して決めた事ですが、色々な指揮者で古典派の音楽もしっかり演奏する。今年の定期演奏会のテーマの一つです。
ーー 大植氏はヴィヴァルディの「四季」とホルストの組曲「惑星」の組み合わせですか。ちょっと意外な感じですね。
大阪クラシックのプロデューサーでもある大植英次の人気は依然として凄まじい! (c)飯島隆
大植さんの最近の特徴ですね。先日の「英雄」と「アルペンシンフォニー」、昨年のベートーヴェンの交響曲第7番と「カルミナ・ブラーナ」といった具合に、メイン級の人気作品を2曲(笑)。意外にも大植さんの「惑星」全曲は、大阪フィルでは初めてなんです。組曲の中には“地球”がないので「四季」を地球ということにして(笑)、ヴァイオリン独奏は韓国の本格派女性ヴァイオリニスト イェウン・チェさんに弾いて頂きます。
井上道義首席指揮者就任定期のチャイコフスキーが忘れられない神尾真由子 (c)Shion Isaka
今年の定期演奏会はソリストも非常に充実していて、ピアノのアンヌ・ケフェレックさん、ホルンのラデク・バボラークさん、ソプラノの小林沙羅さん、秦茂子さん、バリトンの萩原潤さん、ヴァイオリンの神尾真由子さん、そしてピアノの小菅優さんたちが出演して下さいます。コンチェルトや声楽曲もどうぞお楽しみください。
ーー 定期演奏会以外では、尾高氏の指揮するベートーヴェン連続演奏会は楽しみですね。お馴染みの「マチネ・シンフォニー」、「ソワレ・シンフォニー」は名曲シリーズの一環という位置づけでこれからも続いていくのですか。
はい、やはり大阪フィルの音楽監督としてブルックナー同様、避けては通れないものとしてベートーヴェンが有ります。大阪フィルのベートーヴェン・チクルスは、前監督の大植マエストロと行った2007年以来11年ぶりになりますが、近代オーケストラの原点ともいえる9作の交響曲を監督就任一年目に全曲演奏することで、尾高マエストロと大阪フィルが、これからどのような演奏スタイルとサウンドを目指していくのかということを、しっかりと確認し、ファンの皆さまにアピールしたいと考えています。
その他、お馴染みの小林研一郎さん指揮による「3大交響曲の夕べ」、円光寺雅彦さん指揮の「新春名曲コンサート」は、大阪フィルの名曲シリーズに入ります。「マチネ・シンフォニー」は、これまで年2回の演奏会をずっと井上道義さんに指揮して頂きましたが、今年は尾高さんにも振って頂きます。
ーー 「ソワレ・シンフォニー」のVol.11には、大阪フィルの指揮者 角田鋼亮氏が登場します。
成長著しい大阪フィル指揮者 角田鋼亮 (c)飯島隆
昨年、マーラー「巨人」で定期演奏会に鮮烈デビューを果たした角田さんは、その誠実な人柄と爽やかな風貌もあって、大変人気です。真摯に作品と向き合い、かっちり指揮をされるので、メンバーからも信頼されています。このところ、色々なオーケストラに出演されているので、「角田さんって大阪フィルの指揮者ではないのですか?」という声を頂戴するのですが、他のオーケストラへの出演に制約はありません。今は色々なオーケストラを指揮して、たくさん経験を積んで頂けたらと思っています。
新年の定番演奏会としてすっかり定着した「新春名曲コンサート」 (c)飯島隆
「3大交響曲の夕べ」は、コバケンさんが絶好調。以前にも増してお元気ですので、まだまだ続いていきますよ。「新春名曲コンサート」は、数年前から大阪フィルハーモニー合唱団も加わり、一つのカタチが出来たと思っています。合唱付きの「威風堂々」第1番がエンディングテーマ。そしてアンコールは、お約束の「乾杯の歌」から「ラデッキー行進曲」。円光寺さんの穏やかな司会もお正月にぴったりだと思います。他にも自主公演では、神戸と京都で特別演奏会を行うのと、毎年すぐに完売してしまう人気公演「親子のためのオーケストラ体験教室」があります。
最後に、このところ大変良い評価を頂いているのが、大阪フィルハーモニー合唱団です。ここ数年で格段の進歩を遂げた!と、お褒めの言葉を沢山頂きますが、今年の定期演奏会では、女声合唱でホルストの「惑星」。混声合唱でフォーレの「レクイエム」と、バーンスタンの「チチェスター詩編」に登場します。こちらも併せてご期待ください。
―― 色々お聞きしましたが、丁寧に答えて頂き、ありがとうございました。最後に読者の皆さまにメッセージをお願いします。
今年は大阪フィルにとって大きな転機です。戦後の焼け野原の中、朝比奈隆が仲間たちと立ち上げたオーケストラが、70年の時を経て4人目のシェフと新たなスタートを切りました。幸いにも私たちは今、最も信頼する尾高忠明マエストロを音楽監督に迎えることが出来ました。どうぞ私たちの演奏会にお越しください。皆さまの心に響く演奏をお届けいたします。そして大阪フィルは大阪の街の誇りだ!と思って頂けるオーケストラを目指して、これからも邁進してまいります。
数々の名演伝説誕生の予感!尾高忠明と大阪フィルから目が離せない (c)飯島隆
取材・文=磯島浩彰

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着