ジョー・リン・ターナー、心臓の疾患
で入院
元レインボー/イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース/ディープ・パープルのシンガー、ジョー・リン・ターナー(66歳)が心臓の問題により、ベラルーシ共和国の首都ミンスクで病院に搬送されたという。
ロシアの通信社RIAノーボスチは、ターナーは心筋梗塞の治療を受けており、状態は安定していると伝えている。
友人のグラハム・ボネットは週末、ターナーとの2ショットをFacebookに投稿し、「俺の友人ジョーが昨晩、心臓の問題によりミンスクで入院した。俺、Beth-Ami、グラハム・ボネット・バンドの全員が、彼の速やかかつ完全な回復を願ってる。愛してるよ、ジョー」と、お見舞いの言葉をかけた。また、リッチー・ブラックモアズ・レインボーのシンガー、ロニー・ロメロも「僕のヒーローの1人、Mr. @joelynnturnerの最善、早期回復を祈る」とつぶやいている。
Wishing all the best and a speed recovery to one of my heroes, Mr. @joelynnturner ???? https://t.co/DS5GuY4vYK
— Ronnie Romero (@ronnieromerov) 2018年4月14日
ターナーはミンスク出身の弁護士Maya Kozyrevaさんと結婚しており、数年前、ベラルーシへの移住も考えていると話していた。
現時点で、彼の代理人から病名、症状などの詳細について正式なコメントはなされていない。
Ako Suzuki