SPEED-iD、10年ぶりの
スタジオアルバムリリースを発表
1992年の結成から四半世紀という長きに渡り変わらぬスタンスで活動を続けるヴィジュアル系バンド「SPEED-iD(スピードアイディ)」が、10年振りに最新スタジオアルバム『THUNDERBIRD』をリリースすることを発表した。
90年代ヴィジュアル系バンドシーンにおいて、洋楽の匂いの濃密なマニアックな楽曲や、クラブカルチャーの影響を強く受けた妖しいライブ演出で常に異端的な存在であり続けたSPEED-iD。90年代末期には、その音楽性はゴシックに大きく傾倒、ドイツのゴシック・ロックレーベル「CODE MUSIC」よりアルバム「UNHOLY NIGHT」をリリース。二度の海外ツアーを経て、その存在を海外のゴスシーンにも知らしめた。2008年、自ら主催するレーベルより、ゴシック・ロックを基調に更にシンプルなハードロックにへと回帰したアルバム『iNDEEP-THIS IS REAL GOTHIC ROCK'N'ROLL』をリリース。
そして、2018年に前作より10年という年月を経て、今回のスタジオアルバムリリースが決定した。発売日や収録内容などの詳細は追って発表予定だが、アートワークのビジュアルは解禁となった。
また、そのリリースパーティにあたるワンマンライブ公演が、6月9日(土)に東京・池袋にて開催される。ファーストアルバム『INNER DIMENSION』(1993年)の発表から25年を記念して、同アルバム全曲披露の第一部と、最新作『THUNDERBIRD』の収録曲を披露する第二部と、二部構成で開催。チケットは4月13日(金)よりオフィシャルHPにて受付開始。
90年代ヴィジュアル系バンドシーンにおいて、洋楽の匂いの濃密なマニアックな楽曲や、クラブカルチャーの影響を強く受けた妖しいライブ演出で常に異端的な存在であり続けたSPEED-iD。90年代末期には、その音楽性はゴシックに大きく傾倒、ドイツのゴシック・ロックレーベル「CODE MUSIC」よりアルバム「UNHOLY NIGHT」をリリース。二度の海外ツアーを経て、その存在を海外のゴスシーンにも知らしめた。2008年、自ら主催するレーベルより、ゴシック・ロックを基調に更にシンプルなハードロックにへと回帰したアルバム『iNDEEP-THIS IS REAL GOTHIC ROCK'N'ROLL』をリリース。
そして、2018年に前作より10年という年月を経て、今回のスタジオアルバムリリースが決定した。発売日や収録内容などの詳細は追って発表予定だが、アートワークのビジュアルは解禁となった。
また、そのリリースパーティにあたるワンマンライブ公演が、6月9日(土)に東京・池袋にて開催される。ファーストアルバム『INNER DIMENSION』(1993年)の発表から25年を記念して、同アルバム全曲披露の第一部と、最新作『THUNDERBIRD』の収録曲を披露する第二部と、二部構成で開催。チケットは4月13日(金)よりオフィシャルHPにて受付開始。