【ラジオとアーティスト】世界遺産東寺でフェスを開催!文化発展をコンセプトに活動する『1.G.K』にとってのラジオとは?

【ラジオとアーティスト】世界遺産東寺でフェスを開催!文化発展をコンセプトに活動する『1.G.K』にとってのラジオとは?

【ラジオとアーティスト】世界遺産東
寺でフェスを開催!文化発展をコンセ
プトに活動する『1.G.K』にとっての
ラジオとは?

DIGITAL GROOVE ROCK 1.G.K.

──では、まずは自己紹介からお願いします!
KATSU:1.G.K.のリーダーでボーカルのKATSUです。
ME:ボーカルのMEです。
2人:よろしくお願いします。

──よろしくお願いします!1.G.K.さん、「DIGITAL GROOVE ROCK」というカテゴリを掲げてらっしゃるそうなんですけど、これはどういう意味なんでしょうか?
KATSU:わかりやすく説明すると、ロックバンドにコンピューターが入ったりとか、そういうちょっとデジタルやけどロックだよと。
ME:(笑)
KATSU:そのままっすよね。(笑)

──わかりやすくありがとうございます(笑) 京都がメインの活動場所なんでしょうか?
KATSU:京都、本拠地です。

──そんな本拠地、京都の東寺でフェスが開催されるということなんですが、フェスについて見どころを教えていただけますか?
京都で行われる、Belief東寺というフェス

KATSU:このBelief東寺というフェスは総合アートイベントといって、音楽、ダンス、絵画、パントマイム、マジック、ジャグリング、劇団、和太鼓、いわゆるこの表現者といわれる方が集まります!
この「Belief」というのはずっと1.G.Kがやっているんですけど、みんな共通して音楽っていうなにか1個のものがあるから、じゃあそもそもジャンルっていうのを打ち壊して、同じ日に同じ場所で発表しあわへんかっていう僕らからの提案ですよね。それを世界遺産でね、この。

──世界遺産東寺でって事ですね!
KATSU:そうなんですよ。(そもそも)京都発信にこだわってて。今まではライブハウスだったりとかそういうところでずっとやってたんですけど、ちょうど1年前の今日ぐらいから、京都から世界へっていうのがコンセプトやから、そこに賛同してくれた色んなジャンルの人たちも、同じくそのジャンルでみんな日の丸を背負って、結構全世界で活躍している友達たちを集めて。で、一緒にフェスをしいひんかと!世界遺産なんで、色々開催にこぎつけるまでまあ色んな難しいことがあったんですけど、京都市京都府さんも全部バックアップしてくれて。それでなんとかこぎつけましたね!
──ありがとうございます。うちのUtaTenというのが歌詞サイトになるんですけど、1.G.Kさんの曲でおすすめの、東寺フェスにつながるような曲や歌詞がありましたらぜひ教えていただきたいです。
KATSU:やはり「changes」ですね。「changes」という曲が、東寺のためとか、そんなんに作った曲というか……
ME:書き下ろしみたいな感じでね。
KATSU:書き下ろしみたいな。テーマ曲なんですけど、「changes」というのは「変える者たち」というか。誰でも革命者になれるんじゃないか?と。でもそれってハッピーなことばっかりじゃなく、そこにたどり着くまでの過程を描いてますね。

──その中で、特にその部分をあらわしたフレーズがあれば教えてください!
KATSU:「汚れた力」とか、「這い上がる力」とか。あとは、「みんな分かれ道は見えるか」とか。みんな弱いし脆い。結構俺らがこだわってるのは、おう行こうぜ!なんでもできるよ!じゃなく、「そこにたどり着くまでには」。そこがフォーカスされやすいんですけど、実はそれは一瞬で。そこまでの苦労が実は人間の成長に一番大事なんじゃないかなと。うまくいかへんことのほうが実は幸せなんじゃないか?そういうことを経験しないと仲間にも感謝できひんし、今の命にも感謝できひんし。結構パッと見は、めっちゃ直球で言ってますね。
──ありがとうございます。
アーティストとラジオ

──今日は「BRUSH UP! Stager Radio」の収録でした。さて、1.G.Kさんにとってのラジオとはなんでしょうか?
ME:私ラジオ大好きですね。もっとこう、音楽以外でお客さん、ファンの方とかとつながりを持てる場だと思っているので。私も前に番組をやらせてもらってたんで、メッセージとか色々お客さんから来て、こんなに声だけでつながれるものなんだなっていうのがすごくあったので、私は大好きです。KATSUはもうめちゃくちゃしゃべるんで、完全にラジオ向きですね。(笑)
KATSU:僕はMEと一緒で、あえてめっちゃちっちゃくまとめたら、ライブですね、ラジオも。ラジオはライブです。ただ楽器がない、ボーカルのみのライブ。声のライブですかね。俺にとってライブってバンドする発表の場なんで、同じですね、ラジオもライブ。

──なるほど。今後またラジオをやりたい!とかって気持ちはあるんですか?
KATSU:いや、むっちゃやりたいですよ!
ME:めっちゃやりたい。生でやりたいね。生放送でもやりたい。
KATSU:生放送とかはしたいですね。メッセージを伝えたいですよ。
ME:悩み相談とかでもいいよね。(笑)
KATSU:ああ、全然全然。あっ、そんなんやってみたいな!
──なるほど、そういう企画も。
ME:全然!
KATSU:「あなたはなぜこうなんですか、私はこうなんですけど」みたいなの、あるじゃないですか!そういうのは1回やってみたいですよね。あと生放送やとやっぱこの……、ピーがきかへんからねぇ……
(全員笑)
KATSU:なんでも言うたろかな?
ME:(笑)あかんで。あかんあかん。
KATSU:あかんのか?あかん?そうか……。でもラジオやっぱ俺もMEも大好きですよね、基本。
ME:大好き。
これからの1.G.Kと、メッセージ
──1.G.Kさんのこれからについて教えてください!
KATSU:東寺フェスを終えて、来年もこういうフェスを大きくやって、京都が「日本の京都だ」と言われるように、全世界に発信できるように。うちのギターのHIROKIが言ってた言葉をちょっと借りるんですけど、1.G.Kって「Belief」のチームの一員っていう感じなんですよ。俺らは音楽担当、あとその他の人らがみんな、バンドスタッフとかじゃなくて「Belief」という大っきいカテゴリの中でみんなで発信していこうぜっていう中の、俺らは音楽担当なんですよ。
だから、そういう新しい表現のあり方とかを提案していけたらいいなと思うんです。それがもう京都発信で。だからこうアルバムを出してよっしゃツアー回ってとかいう、そういういわゆる王道のバンドマンの道ではないんですけど、僕ら変わってるよね?普通のバンドじゃないと思う。勘違いされやすいんですけど、全然そんな気はないんですけど、ただ単に俺らは他のバンドマンと同じ道がイヤっていう。なんつったらいいのかな?
ME:あえて違う道を行ってやろうぜっていう。
KATSU:誰かが作ったレールの上やと、絶対同じゴールなんですよ。そのレールの上を走る電車は、絶対そこしか行かへんからね。でも自分らでレール作るほうが、すっごい大変でスピードもめっちゃ遅いけど、明日死んでも後悔せえへんなっていう、超単純な発想です。
ME:せっかくダンス世界2位だったりするし、私も全然ちがうジャンルをやってたりとかするから、また別の道を行けるんじゃないかっていうか、せっかくやからみんなでそういう個性を生かした道で行こうっていう。難しくても。
KATSU:そう、ふっと思ったんですけどね、俺がダンスで、そういう世界で揉まれてるからっていうのもあるんですけど、すでに70億分の1やから。要は70億地球の人工がおったら、みんな静脈と指紋が1人1人違うように、これが多分メッセージやと思ったんですよ。「お前だよ」と。あっ、確かになぁと。ほんならそもそも、なんでモノマネしてるんやろう?と思って。
日本はモノマネ大国やから、でもめっちゃ繊細なんですよ。モノマネやらしたら一番やけど、でも超えられないでしょ、本家。だから俺らも色んな文化を吸収して、それを自分らだけのレールで、誰もやったことないから俺ら自身もめちゃくちゃ模索しながらやけど、明日病気で死ぬってなっても、その死ぬ間際に後悔せえへんかなって思ったんですよ。そこ大事ですね。
それを伝えられたらなと思うんです。だから結構「死」がキーワードです。アカン方の「死」じゃなくて。死ぬってなってほんまに思い浮かべるときに、「なんでもっと自分らのしたいことしてへんかったんやろう」って思う数を減らすように。
ME:うんうん。死ぬときにね。
KATSU:曲作るときも結構そういうのでみんなで作りますね。

──曲もそういうキーワードのものが結構多くなるんですね。
KATSU:めっちゃ入ってますね。
ME:めっちゃ入ってます。
KATSU:あとライブ前!ライブ前もみんなで、めっちゃいい意味で、「明日またライブできるかどうかわからへん。だから今日この5人でまたライブに立てるってすごいよな」みたいな、当たり前なことをもっかい考えてライブに臨みます。

──なるほど。じゃあ1回1回に、本当に全力で打ち込んだライブが見れるんですね。
KATSU:全力で行きますね、もう。
ME:元々ライブの数が少ないんで1回ずつのライブがすごい貴重になってくるんで、自分たちにとっても。だから後悔しないようにね、毎回。
KATSU:そう、ほんま後悔しないようにね。

──ありがとうございます。では、このインタビューを読んでいただいた方にメッセージをいただけますか?
KATSU:僕は1.G.Kで例えると、技術大事やと思うんですけど、何事も。全ジャンル。別にアートに限らず。
でも、どんなことをするかっていうより、誰とするかが大事やと思う。上手い下手じゃなく、こいつとなんか一緒にしたらいいものが生まれるっていう。人間の一番大事な部分を大事にしてほしいなと、1人1人が。ほんならたぶん、もっと世界よくなると思う。世界をよくしたいんですよね。
──「世界をよくしたい」!いいキーワードですね。
KATSU:えらそうやけど!
ME:あははは(笑)。「世界をよくしたい」。
KATSU:でもみんながそういう気持ちをちょっとでも持ったら、それを70億が持ったら、洒落ならんパワーじゃないですか。その1個になりたい、俺は。

──そういうのを通して、1.G.Kさんのライブを見たいですね
ME:本当京都の東寺で世界遺産でライブできるなんて、ちょっと私たちにとっても夢のひとつだったんですけど。すごい表現者の方々がたくさんいらっしゃるので、これを機にこういうの見たことないって方も、ぜひぜひ遊びに来ていただきたいなと思います。京都から世界へ、一緒にね、みんなと。世界へ持って行きたいと思うので、ぜひぜひ遊びに来てください!

──コンセプトは「京都から世界へ」ということですね。1.G.Kさん、ありがとうございました!
2人:ありがとうございました!
このあと筆者は、1.G.Kさんに恋愛相談を受けてもらいました。
かなり楽しく、そして的確なアドバイスをいただきました。
この2人がメインパーソナリティーのラジオ、本当にはじまってほしいですね!
TEXT&PHOTO:ハヤシン
出演のラジオ番組 概要

BRUSH UP! Stager Radio
【放送日時】毎週月曜 20:00~20:30
【出演】
MC:浅見美早
ナビゲーター:ウェルカムマン
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