月ごとにテーマを変えて、様々なひとに選曲をお願いしてきた「MIXTAPE」企画。今回のテーマは、ずばり東京。東京と名のつく曲はたくさんあるし、いろんな人が東京に対する思いを持っている。だけど、東京は広い。場所によって、聞こえてくる音も思い出す曲もちがう。東京出身のひとも、地方から出てきたひとも、いまは遠くから東京を眺めるひとまで。「東京」をテーマにどんな曲を選ぶのか。凄まじい描写力に水彩の濃淡で、ファッションやカルチャーシーンから引っ張りだこのイラストレーター、HITOSHI KUROKIの東京。
1.街 / くるり
物理的でも心理的でも「距離」を感じさせる歌詞のある歌が個人的に好きで、東京に出てきて特にそういう傾向があります。


3.野ばら / 奥田民生
ソフィア・コッポラの映画「ロスト・イン・トランスレーション」が好きなこともあり、聴くと条件反射のように東京の雑多な景色が広がります。
HITOSHI KUROKI「東京の音楽」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着