LiSA「歌い続けることが難しかった」
観客“退場”の経緯を説明
歌手のLiSAが、８日から９日未明にわたり、ツイッターに長文の投稿をおこなった。東京・豊洲PITで８日開催した自身の公演中、一人の観客が退場させられたことがツイッターなどで広がり、騒動に発展。一連の出来事に対する自身の心境を率直に寄せている。
最初の投稿でLiSAは「今日は皆にたくさん歌ってもらっちゃったね。沢山楽しんでもらいたくてネリネリしたんだけど、ココロと脳みそのキャパオーバーでした。心配かけちゃってごめんね」と書き出しつつ、「たくさん一緒に歌ってくれてありがとう。最後まで今日を一緒に作ってくれてありがとう。来週は名古屋大阪です。よろしくお」とファンへの感謝のメッセージを綴った。
そして、LiSAは同日起きた出来事について、自身の心境を率直に寄せる。
「説明することで、色んな方を心配させてしまうのが申し訳ないので、言葉にすることを控えていましたが、楽しんでくれた皆が、悲しんでいるのがとても辛いので、一生懸命真実を伝えてくれている彼のツイートを引用させていただきます。信じてくれる皆ありがとうね」
ツイッター上では、最前列あたりでLiSAに野次を飛ばし、注意にも応じなかった観客が一人退場させられたとの情報が広がっていた。その様子を綴った一つのツイートをLiSAは引用しており、それは「LiSAのこと煽ってた。そーゆーのが何回も続いててLiSAが近寄って何回か優しく警告してたのにそれを勘違いして同じようなこと続けてたから一人が退場させられただけ」というもの。
LiSAは「センターの目の前で、思いやりのない言葉を沢山投げてくる彼を前に、歌い続けることが難しかったのでお声がけさせていただきました」と自らの行動の理由を説明し、多くのファンから数々の労りや励ましのメッセージが寄せられた。
それを受け、LiSAは「今日はココロがぐちゃぐちゃなので、明日からまた元気にがんばります。傷つけてしまうかもしれない誰かがいるなら、私の中に閉じ込めて置こうと思ったけれど、みんなの言葉で沢山救われました」とファンに感謝し、「ありがとう。おやすみなさい。今日もいい日だっ」と明るくコメントを締めくくっている。
最初の投稿でLiSAは「今日は皆にたくさん歌ってもらっちゃったね。沢山楽しんでもらいたくてネリネリしたんだけど、ココロと脳みそのキャパオーバーでした。心配かけちゃってごめんね」と書き出しつつ、「たくさん一緒に歌ってくれてありがとう。最後まで今日を一緒に作ってくれてありがとう。来週は名古屋大阪です。よろしくお」とファンへの感謝のメッセージを綴った。
そして、LiSAは同日起きた出来事について、自身の心境を率直に寄せる。
「説明することで、色んな方を心配させてしまうのが申し訳ないので、言葉にすることを控えていましたが、楽しんでくれた皆が、悲しんでいるのがとても辛いので、一生懸命真実を伝えてくれている彼のツイートを引用させていただきます。信じてくれる皆ありがとうね」
ツイッター上では、最前列あたりでLiSAに野次を飛ばし、注意にも応じなかった観客が一人退場させられたとの情報が広がっていた。その様子を綴った一つのツイートをLiSAは引用しており、それは「LiSAのこと煽ってた。そーゆーのが何回も続いててLiSAが近寄って何回か優しく警告してたのにそれを勘違いして同じようなこと続けてたから一人が退場させられただけ」というもの。
LiSAは「センターの目の前で、思いやりのない言葉を沢山投げてくる彼を前に、歌い続けることが難しかったのでお声がけさせていただきました」と自らの行動の理由を説明し、多くのファンから数々の労りや励ましのメッセージが寄せられた。
それを受け、LiSAは「今日はココロがぐちゃぐちゃなので、明日からまた元気にがんばります。傷つけてしまうかもしれない誰かがいるなら、私の中に閉じ込めて置こうと思ったけれど、みんなの言葉で沢山救われました」とファンに感謝し、「ありがとう。おやすみなさい。今日もいい日だっ」と明るくコメントを締めくくっている。
