東京ディズニーランド・東京ディズニーシー レンタルベビーカー ©Disney

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【子連れTDR】ミッキー柄のベビーカ
ーも借りられる! ベビーカーで500回
以上来園したママのとっておきテクニ
ック11

ベビーカーで500回以上東京ディズニーリゾートを訪れたママライターが、子どもとベビーカーでTDL/TDSへ遊びに行くときに役立つ、安心&快適&便利テクニック11を伝授。2015年11月1日より登場した、“ミッキーマウス” モチーフの新レンタルベビーカーも徹底紹介します。

未就学児を連れて、東京ディズニーリゾート(TDR)に行く時に悩むのが「ベビーカー」。
【写真4枚】TDRミッキーデザイン新ベビーカー フォトギャラリー
かわいすぎる最新レンタルベビーカーって? 抱っこ or ベビーカー or 歩き どれがいいの? 過ごしやすいのは、東京ディズニーランド? 東京ディズニーシー? 便利なベビーカーグッズはある? とっておきの迷子対策! などなど。
ベビーカーを持って500回以上東京ディズニーリゾートに訪れたママライターが、ベビーカーでの安全で快適な過ごし方をご紹介します。
1. 可愛すぎる! レンタルベビーカーを活用東京ディズニーリゾートでは、私物のベビーカーだけではなく、現地でレンタルしてベビーカーを使用することができます。
レンタルベビーカーは2015年11月1日より、“ミッキーマウス”をモチーフにしたものに生まれ変わりました。
小さな子供にも認識しやすい原色「赤、黒、黄」はミッキーマウスカラー! 可愛らしい配色の、B型ベビーカーです。
肩と腰でとめるベルトで、リニューアル以前よりも安全性アップ!
前輪も自由に動くので小回りも効き、椅子の下には収納スペースもあって嬉しいですね。
レンタル価格は、ベビーカー(1人乗り)が1日1,000 円(2015年11月現在)。
また、ベビーカー用のレインカバーが3,500 円(2015年11月現在 ※買い取り)で販売されています。
以前は、東京ディズニーリゾートの思い出とはいえ、透明のレインカバーは痛い出費だな…と思っていたのですが、リニューアル後は「とにかく可愛い」と手のひら返し。
サイドにあるポップな“Mickey Mouse”ロゴも、ミッキーシェイプの通気口も可愛すぎる!
普段使い用としてお土産にするのも良いですね。
こちらのベビーカーは、東京ディズニーランド(TDL)ではワールドバザール、東京ディズニーシー(TDS)ではエントランスにある「ベビーカー&車イス・レンタル」で借りることができます。
私は私物のベビーカーを持ち込んで使用していますが、レンタルの際、私物のベビーカーを預かってもらうこともできます。
園内では、ベビーカーから離れる機会も多いので、東京ディズニーリゾートだけで乗れるベビーカーをレンタルしてみるのも思い出になりますね。
抱っこより歩きよりベビーカー?
2. 限界まで抱っこ紐、限界までベビーカー東京ディズニーリゾートは、右へ左へ歩いていると、大人でも疲れてしまう長距離ウォーキング。
子どもを連れて行く場合、考えつく選択肢は主に「抱っこ紐・ベビーカー・歩く」の3つですが、未就学児の歩行補助器具は必須アイテムです。
体力の限界までは小回りのきく抱っこ紐、体重制限の限界まで疲れさせないベビーカーを使うのがオススメ。
自分自身も歩く、着替え等々多めの荷物を持っていることもあり、私自身は子どもの体重が8kgを越えた頃に抱っこからベビーカーに移行しました。
3. 快適すぎるベビーカー生活東京ディズニーリゾート内でのベビーカー生活はとても快適。
段差が少なく、各施設の入口にはベビーカーを置くためのスペース、階段のそばにはスロープがあります。
前方にいる人のスネにベビーカーが当たってしまうトラブルは耳にしますが、外界のようにそこにベビーカーが存在するだけで批難されることはありません。
唯一困るのが、トイレですが、メンバーと交代でベビーカーを見たり、ベビーカー置き場があるベビーセンターのトイレを利用することで解決しています。
素晴らしい環境に感謝して、礼儀正しくベビーカーを使用していきたいですね。
4. ベビーカーの荷物は “バッグinバッグ”移動手段、そして簡易ベットとして有能なベビーカーですが、東京ディズニーリゾートにいる時の特徴として「ベビーカーから離れるシーンが多い」ことがあげられます。
あらかじめショッピングバッグやエコバッグに、細かい荷物を詰めてから、ベビーカーに積んでおくとスムーズに移動できます。
オススメの詰め込み用バッグは、トイザらスやディズニーストア、東京ディズニーリゾート内のレジで販売しているショッピングバッグです。
安くて、軽くて、大容量、多少乱暴に扱っても壊れません。
ディズニー柄も豊富なので、東京ディズニーリゾートに馴染みやすいのが魅力です。
5. 便利なベビーカーグッズは最小限に1日に何万もの人が来園する東京ディズニーリゾート、盗難防止のためにベビーカーグッズは最小限に抑えたいところ。
私が常設していたアイテムは、2つです。
フック(荷物をかけるためのもの)クリップ(ブランケットをとめるもの)シーズンごとに必要になるアイテム
冬場(およそ10~5月)
ブランケット夏場(およそ6~9月)
タオル(お昼寝用の肌掛け)サンシェード(裏地が銀色のもの、日傘用の布ならなお良し)サンシェードは100円均一ショップなどで販売されている自動車用のものよりも、シルバーコーティングされている布(あるいは使わなくなった日傘の生地)を使用すると、かさばらず、他の方の邪魔にならず、親にとって便利。
そしてなにより、これが一番涼しいと子どもに好評です。
パレードなどを見る際は、ベビーカーから取り外し、ブランケットやサンシェードを使用しながら鑑賞すると快適に過ごせます。
(バレードやショーを座って鑑賞するときは、ベビーカーを畳むのが東京ディズニリゾートの鑑賞ルールです。)
失敗談としては、100回に1回くらい、ブランケットをベビーカーの前輪でひいたこと…足先まで包みたいですが、長さ調節には注意しましょう。
ランド・シー、過ごしやすいのは?
6. ベビーカーを押しやすいのはシーベビーカーを持って各地に旅行に行きましたが、一番過ごしやすかったのが東京ディズニーリゾートです。
階段の近くには迂回路が必ずあり、ベビーカーを抱えるシチュエーションは1度もありません。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーともにバリアフリーが行き届いていますが、ベビーカーを押しやすいのは、断然東京ディズニーシー。
坂道は多いものの、2000年代にできた施設だけあり、フラットな地面、広い通路、わかりやすい迂回路と、非常に過ごしやすい環境が整っています。
2階建のレストランにも必ずエレベーターが付いているんですよ。
7. ベビーカーは可能な限り小型のものを!常に周囲に人がいる東京ディズニーリゾートでは、可能な限り小型で小回りのきく形状のベビーカーを使うと動きやすく、便利です。
B型タイプやバギータイプのものを使用されている方が多く、東京ディズニーリゾートで貸し出されているベビーカーもB型タイプです。
8. レインカバーとレインコートは常備ベビーカー用のレインカバーは、いざ雨が降った時だけでなく、非常に寒い日や風が強い日にも子どもを守ることができます。
夏に行なわれる散水ショーでもレインカバーは大活躍!
濡れたら困るものはベビーカーの中に収納してしまいましょう。
まさかこんなところまで水はこないだろう…というところまで濡れるので、散水ショー中はレインカバーをしたうえで、さらに通気口から入ってくる水の対策をして万全を期しましょう。
雨の日に傘をさしながらベビーカーを押すことは困難なので、レインコート・ポンチョは必須。
冬場は手が直接雨に打たれないようにカバーをすることも忘れずに。
ベビーカーがない場合も、雨の日にレインコートを持って行くと、傘をさしたまま乗れない屋外のアトラクションに気兼ねなく乗れるので、混雑から開放されます。
傘でいい…といわず、是非レインコートを!
必ず役に立ちます。
信じてください、必ず役に立ちます。
必見! 来園までの電車・迷子対策!
9. 東京駅でのベビーカー移動は余裕を持って公共交通機関、特に電車でJR東京駅を経由してJR舞浜駅に降車する方も多いでしょう。
舞浜駅に行ける京葉線のホームがあるのは、他の路線のホームから離れた地下4階。
京葉線ホームに最も近い新幹線ホームからでも、ベビーカーかなくても徒歩10分ほどかかります。
他ホームから京葉線ホームに向かう際に、乗車するエレベーターは3つ。
京葉ストリート開けの階段を向かいに、左側にあるエレベーター動く歩道開けの階段を向かいに、左側の奥まったスペースにあるエレベーターコンコース階中央付近にあるエレベーター東京ディズニーリゾートの開園時間にあわせて行動しようとすると、1-2回待ってから乗車することになるので、乗り換えには、はやくても15分〜20分かかると考えて、計画をたてると良いでしょう。
もっとも、ベビーカーに乗っていない子どもを連れてこの距離を歩くことを考えると……快適すぎるほど快適です。
京葉線ホームにある「NewDays」付近で乗車すると、舞浜駅で下車した時にエレベーターが近いのですが、ベビーカーで乗車する際に気が楽なのは空いている前方・後方の車両です。
舞浜駅のホームには、11人乗りと30人乗りのエレベーターの2台が設置されており、いずれも降車場所は改札の近くです。
舞浜駅には、床にベビーカーのイラストが書かれた幅の広い改札もあるので、余裕があるときはそこを通るとスムーズに通過できます。
10. 上の子用にステップを!
11. 迷子対策も忘れずに兄弟がいる場合は、ベビーカーにステップを取り付けて、疲れた時に休みながら移動できる場所を用意すると便利です。
また、ベビーカーを押していると、手を繋いで歩くことが難しくなります。
万が一に備えて、迷子対策を万全にしておきましょう。
迷子対策のポイントは以下の4つ。
遠くからでもわかりやすいビビットな服装。(仮装もGOOD! )服装がわかる写真をとっておく。(上着を脱いだ状態も)ベビーセンターで迷子シールを貰う。(子どもが剥がせない背中に貼ると良い)ひとりになったらキャストに声をかけるように教える。(最重要! )東京ディズニーリゾートの迷子あるあるの1つが「本人に迷子の自覚がない」です。
泣いている子はすぐに発見・確保される場所ですが、本人がひとりで楽しく遊んでいると発見が困難になります。
家族全員が楽しく過ごせるよう、気をつけておきたいですね。
来園前には便利な公式サイトを要チェック!!ここまで私がつちかった東京ディズニーリゾートでのベビーカーノウハウを書き綴って参りましたが、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにもたくさんの情報が詰まっています。
特に、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内のママのためのサイト「Disney Mama Style」には、乳幼児と一緒に東京ディズニーリゾートにいったときに浮かぶ不安を解決してくれる案が掲載されています。
事前に便利情報をチェックして、東京ディズニーリゾートでの楽しい思い出が、もっともっと楽しい物になりますよう願っております。
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