上野優太、
地元・長崎にて
凱旋ホールコンサートを開催
上野優太が3月17日に地元・長崎で凱旋ホールワンマンコンサートを開催した。場所は上野も番組出演等してきたNBCビデオホール。普段の穏やかな雰囲気とは違い、髪型をしっかりと整え、少々緊張した様子でステージに上がった上野が、一曲目の「どうだい」のイントロを弾き始め歌い出す頃には、会場の空気は一気に上野の持つ穏やかな雰囲気に会場全体が包まれた。
最初のMCでは地元へ無事に帰って来たことを報告し、来場者に感謝の気持ちを述べた。長崎弁でのMCは地元の方々の親しみを誘い、長崎の情景を歌った「眠ってよひか」へと繋ぐ。上野の紡ぐ楽曲の端々には、生まれ育った大自然に囲まれた長崎での情景が浮かび、本当に地元への愛が感じられる。MCも時折、冗談を交えながら終始穏やかな雰囲気でコンサートは進んでいった。
本編最後には、2017年にリリースしたタイトル曲「バスに乗って」を見事に歌い上げ、会場は大感動に包まれながら鳴り止まない拍手と共に退場。その後、アンコールの歓声と拍手が鳴り響くと、この日発売のオリジナルTシャツに着替えて笑顔で再登場し、今回のコンサートのタイトルでもある「Time like these」を演奏。今、自分の置かれている状況と周りへの感謝を込めて歌い上げると、会場内は感動の渦で包まれた。コンサートの最後には2018年も精力的な活動を行ない、年内に新たな音源をリリースすることを約束した。
アコースティックギターが3本にウクレレが1本、マイク1本とシンプルに飾られたステージは、ホールワンマンとはいえ飾らない上野の素顔が垣間見えた。2時間にわたってアンコールを含めて全19曲を歌い上げ、スタイルを変えることなくシンプルにギター(ウクレレ)と歌だけで上野の音楽の世界観を伝えたコンサートに観客達は少しずつ引き込まれていった。東京へと活動の拠点を移して数年。2017年は大きなリリースをしたものの、まだまだ自分の音楽人生はようやくスタート地点。“今までに出会った方々や、地元の皆へ恩返しをする為に、より良い音楽を創り続けて行きたい”と、ステージを下りた上野は語り、凱旋ホールワンマンは幕を閉じた。
最初のMCでは地元へ無事に帰って来たことを報告し、来場者に感謝の気持ちを述べた。長崎弁でのMCは地元の方々の親しみを誘い、長崎の情景を歌った「眠ってよひか」へと繋ぐ。上野の紡ぐ楽曲の端々には、生まれ育った大自然に囲まれた長崎での情景が浮かび、本当に地元への愛が感じられる。MCも時折、冗談を交えながら終始穏やかな雰囲気でコンサートは進んでいった。
本編最後には、2017年にリリースしたタイトル曲「バスに乗って」を見事に歌い上げ、会場は大感動に包まれながら鳴り止まない拍手と共に退場。その後、アンコールの歓声と拍手が鳴り響くと、この日発売のオリジナルTシャツに着替えて笑顔で再登場し、今回のコンサートのタイトルでもある「Time like these」を演奏。今、自分の置かれている状況と周りへの感謝を込めて歌い上げると、会場内は感動の渦で包まれた。コンサートの最後には2018年も精力的な活動を行ない、年内に新たな音源をリリースすることを約束した。
アコースティックギターが3本にウクレレが1本、マイク1本とシンプルに飾られたステージは、ホールワンマンとはいえ飾らない上野の素顔が垣間見えた。2時間にわたってアンコールを含めて全19曲を歌い上げ、スタイルを変えることなくシンプルにギター(ウクレレ)と歌だけで上野の音楽の世界観を伝えたコンサートに観客達は少しずつ引き込まれていった。東京へと活動の拠点を移して数年。2017年は大きなリリースをしたものの、まだまだ自分の音楽人生はようやくスタート地点。“今までに出会った方々や、地元の皆へ恩返しをする為に、より良い音楽を創り続けて行きたい”と、ステージを下りた上野は語り、凱旋ホールワンマンは幕を閉じた。