X-RAY、デビュー35周年記念の
豪華10枚組ボックス・セット発売決定
1983年にアルバム『摩天〜HARD SECTION』でデビューしたジャパニーズ・ヘヴィー・メタル・バンドX-RAY。当時若干17歳の天才ギタリスト湯浅晋を中心に藤本朗(VOCAL)、臼井OZMA孝文(BASS)、高橋ROGER和久(DRUMS)というメンバーでメジャーデビューを果たし、今年2018年がデビュー35周年の節目となる。それを記念しメンバー監修の豪華10枚組ボックス・セットが6月20日(水)に発売されることが決定した。
収録内容はオリジナル・アルバム及びepなど正規発売された音源を全て収録。更には解散ライブの模様を収めたライブ・アルバム、完全未発表音源やライブ・テイクを集めたCD&DVDという豪華な内容だ。オリジナル・アルバムは限りなく当時のアナログを再現した紙ジャケット仕様となっており、メンバー監修によるリマスタリング、SHM-CD仕様となる。
特筆すべきは未発表音源の内容だ。この中には1st.アルバム『摩天-Hard Section』に収録された「COME ON」「DARK NIGHT」の初期デモ・テイク、「SINGING AWAY」「BLOODY LOVE」の1984年小倉イン&アウトでのライブ・テイク、1985年新潟Woodyでのライブで披露された、正規レコーディングされていないインストゥルメンタル作品、解散ライブのゲネプロ時のリアリティー溢れる音源、そしてこちらも正規には発売されていない幻の楽曲「THROUGH THE NIGHT」のデモなど、ファンにとっては垂涎モノの内容となる。
また、デビュー35周年記念全国ツアーも決定した。残念ながら湯浅晋はツアーには不参加となるが、代役としてEARTH SHAKERのSHARAこと石原慎一郎の参加が決定! 非常に大きなサプライズだ。
収録内容はオリジナル・アルバム及びepなど正規発売された音源を全て収録。更には解散ライブの模様を収めたライブ・アルバム、完全未発表音源やライブ・テイクを集めたCD&DVDという豪華な内容だ。オリジナル・アルバムは限りなく当時のアナログを再現した紙ジャケット仕様となっており、メンバー監修によるリマスタリング、SHM-CD仕様となる。
特筆すべきは未発表音源の内容だ。この中には1st.アルバム『摩天-Hard Section』に収録された「COME ON」「DARK NIGHT」の初期デモ・テイク、「SINGING AWAY」「BLOODY LOVE」の1984年小倉イン&アウトでのライブ・テイク、1985年新潟Woodyでのライブで披露された、正規レコーディングされていないインストゥルメンタル作品、解散ライブのゲネプロ時のリアリティー溢れる音源、そしてこちらも正規には発売されていない幻の楽曲「THROUGH THE NIGHT」のデモなど、ファンにとっては垂涎モノの内容となる。
また、デビュー35周年記念全国ツアーも決定した。残念ながら湯浅晋はツアーには不参加となるが、代役としてEARTH SHAKERのSHARAこと石原慎一郎の参加が決定! 非常に大きなサプライズだ。