【インタビュー】AIMI「どんなに遠回
りをしても、いつもいちばんに考えて
いるのは音楽」

2016年9月にソロ活動をスタートした元ステレオポニーAIMIがアルバムをリリースする。クラウド・ファンディング「CAMPFIRE」にて2017年9月に支援募集を開始した「アルバム制作プロジェクト」がプロジェクトスタートからわずか8分で目標達成100%、3ヶ月で350%を達成し、見事アルバム制作にこぎつけた彼女。ソロとして初のアルバムはどんな思いで制作されたものなのだろう?
◆ ◆ ◆
■今ならAIMIが

■誰かを引っ張っていけるかもしれない
──ソロとしての曲作りは2016年の春からだったそうですが、その段階での気持ちの勢いはどんな感じでしたか?
AIMI:そこをお話するには、もうちょっと前の感情に遡らなきゃいけないかもしれません。まず、グループに所属していたときに自分と向き合うべき時期があって、音楽を伝えるうえで言葉を大切にしたいという思いがすごく強くなっていったということがありました。AIMIがAIMIを表現するうえで何が必要か、どうしたら説得力を持って自分にも何かを言ってあげられるか、という模索が始まったんです。
──思えば10代でのメジャー・デビューでした。
AIMI:そこで数えきれないくらいの貴重な経験をさせて頂いたんですけど、常に「自分は今、どこにいるんだろう?」という不安みたいなものがあって、それが何なのかを自分に問いかけたかった。等身大の自分で、目の前にいる人たちに自信を持って何かを伝えるためには、まず、その人たちの日々の気持ちにちゃんと目を向けたかったし、そういった社会のなかで自分はどこに位置しているのかも俯瞰で眺めたくなったんです。
──そこがソロとしての原点だったんですね。沖縄に帰ったりもしてたんですか?
AIMI:しばらくゆっくりした時期もありました。時間の経過のなかで、止まってしまうものも多かったんですけど、曲作りはしてましたし、ちょっとずつ歌ってもいたんです。自分のなかで火が消えちゃったということは一度もなかったです。
──それはスゴいです。
AIMI:自分が引き出せてなかったものを引き出したいとか、もっといろんな感情を知りたい、というふうに貪欲になっていきました。それまでやったことのない表現方法を試してみたり、感じたことのないことを感じに行ったことのない場所を訪ねたり……そうやって自分の足で歩いてみるなかで、考え方がまたいろいろと変わってきたんです。あのとき自分はこう言えなかったけど、今なら言えると思えることもたくさん出てきた。そこでやっと、ちゃんと生きているんだなという気持ちになれましたね。ただ、時間はすごく経ってしまっていたし、いろんな出来事があったりもして、なかなか自分を突き動かすものが出てこなくて。
──ちょっと立ち止まってしまった時期だったんですね。
AIMI:そんなタイミングで、不思議なことに今の事務所の社長さんとの出会いがあって、まったく何もない状態なのに「やってみない?」と言われたんです。その言葉がすごく大きかったです。私はやっぱり音楽がやりたいんだ、自分にはそれが必要なんだということに気づかされました。出会いとか生まれてくるものに対してすごく素直になれて、「ほら、こっちだよ!」という声に誘われるようにして新たな曲作りが始まりました。
──音楽に再びたどり着いたんですね。
AIMI:それまでは、いろんな人のご縁で歌ってこれたと思っていたんですけど、そこからは「今ならAIMIが誰かを引っ張っていけるかもしれない」という強気な気持ちになれました。
──それは頼もしい!
AIMI:どんなに遠回りをしても、いつもいちばんに考えているのは音楽。体と心でそれを実感しながら頭で考えたときに、「やっぱりコレなんだ!」と。曲作りをスタートさせるとき、一瞬、書きためてたストックのことも頭をよぎったんですけど、「いや、ここからがAIMIだ」と思い直して、「0から始めます」と宣言しました。そして、コーライティング(※作詞作曲を共作すること)というカタチにも臨んでみようと思いました。
──楽曲ごとに新たな共作者との出会いがあったと思うんですが、戸惑いはありませんでしたか?
AIMI:ワクワク感のほうが大きかったですね。「あ、私、こんな色を持ってるんだ」と発見することも多くて。
──作業として、たとえば曲のきっかけはどんなふうに?
AIMI:それは曲によってもコーライティングのチームによっても違いますね。私が「こういう曲を持ってきました」と提示して、みんなで肉づけしていったものもあるし、トラックから作るという未知の世界に足を踏み入れて作ったものもあります。後者は「なんだこりゃ!」という驚きとワクワクがありました(笑)。生にはない音色とかリズムとかからアプローチしていって、「あ、こういうのって面白い!」と積み重ねていきましたね。
──新鮮なメロディラインがいっぱいありますもんね。気持ち的なところも話したりしてましたか?
AIMI:その都度、その都度、発信したい気持ちはあったので、そのイメージを話して曲作りに入ることが多かったです。たとえば「We-know」のとき話したのは、同年代の友だちに起こってるさまざまな変化。留学したり、仕事を持ったり、なかには子供が生まれたりする子もいて、みんなもう親元から巣立っていく時期なんですね。そういう今だからこそ、遠回りしながら私が感じてきた景色を共有できると思ったし、「大丈夫だよ。大人になるってコワいことじゃないんだ」と背中を押してあげられる気がした。そんなことを話しながら曲作りしていきました。
──口ずさみたくなる可愛い曲ですね。
AIMI:「We-know」と「Cotton」は、「今からやっていこう」という本当に初期の頃、トラックから作った曲ですね。ちなみに最初の1曲目は「Cotton」。どんなに遠く離れていても忘れない出会いというものを歌いたかったんです。なんかそれが雲の上にいるような気持ちに思えて。なかなか説明しづらい感覚なんですけど、たぶんいちばん最初に表現したかったことですね。
──それらのソロ態勢になってからの曲を、初めてライブでお披露目したのは?
AIMI:2016年9月4日です。
──AIMIさんの誕生日ですよね。
AIMI:はい。その日にファンのみんなにまた会えるのはうれしくてたまらなかったんですけど、同時に、今のAIMIを全力で投げたときに受け取ってもらえるのかという不安もありました。でも、実際ステージに立ったら、そんなことなんて忘れてしまうほど、目の前にすごく開けた景色があったんです。「あ、私、もっといくわ」という気持ちになれたんです。
──そうですか!
AIMI:音楽でつながっていたんだと心から思えたし、今まで大切にしてきたものが、今、ここにあるという感動があった。「もっと届けていく!」という強い思いがあふれてきましたね。
──誕生日がターニング・ポイントになったんですね。BARKSの連載で「獅子奮迅の」という言葉がいつも出てきますが、まさにそんな気持ち?
AIMI:はい。「おりゃ〜!」っていう(笑)。がむしゃらに突っ走っている感じじゃなくて、「ここからだと思っていいよね」と応援してくれていたみんなと手をつないでいるような感覚になれたんです。そこから、今度はワンマンライブを目標にして、もっともっと曲を作りたいと思うようになりました。情熱がふつふつと湧いてきて、AIMIの色で表現したらどんなことが起こるんだろうとワクワク感が止まらなくなったんです。
■こんな超ポジティブな表現をしちゃうなんて

■自分でもビックリ
──そのワンマンが2017年の4月にあって、そこからアルバム構想も出てきた思うんですが、そこで選択したのがクラウド・ファンディング。すごく重要なファクターだったと思うんですが。
AIMI:私もそう思います。投じる側として参加した経験もなく、まったく知らない世界だったので、まず、やるべきかやらないべきかすごく迷いました。
──そもそもクラウド・ファンディングという方法論が持ち上がった経緯は?
AIMI:まず、さっきお話した2016年のソロ初のライブで、自主制作の「demo Bootleg」をライブ会場限定で売ったということがありました。思った以上に反響が大きくて、リクエストに応えるカタチで、その後ネット販売を開始したんです。待っていてくれる人がこんなにもいるんだということをそこで実感しました。そうこうするうちに、スタッフさんから提案されていたクラウド・ファンディングを“やらない”という選択肢が私のなかでなくなったんです。もちろん自分なりにいろいろ調べて、その重みも感じながら、AIMIとしてどうプロジェクトを動かせるのかすごく考えました。やるんだったら絶対成功させたいし、逆に成功すると決めてかかってやるくらいじゃなきゃダメだと思って、覚悟を決めました。
──リターンの準備なども大変だったのでは?
AIMI:フルアルバムを作るためというのが大きな目標でしたけど、同時に、参加してくれる人が楽しめるプロジェクトにしたかったので、どうしたら喜んでくれるかなと毎日のように考えて提案して、スタッフさんといろんなコースを作っていきました。もちろん、どこかではプレッシャーも感じていました。それを跳ね除ける覚悟を示すためにも、リターンとして自分の大切にしている機材を届けようと思ったんです。
──クラウド・ファンディングでは、プロジェクトに期待して投資してくださる方が見えますよね。それは大きなレコード会社にいたら感じられなかったことじゃないかなと。
AIMI:その通りです。たぶん、遠回りしてなかったらやろうとは思わなかったでしょうね。働くことの意味とか、お金の大切さとか、時間の重みとかをあらためて見つめられたからこそチャレンジできたんだと思っています。10代でデビューした頃は、その辺りを全然わかってなかったんですよね。
──CD1枚、チケット1枚買うにもお財布が痛むのだと?
AIMI:頭ではわかっていても、リアルに肌では感じられてなかった。今は、「もし、私がこの金額と時間をかけるとしたら」とユーザーの立場で想像できます。だからこそ、もっともっと頑張って私にできることを考えなきゃと思いました。
──支えてくださる方の気持ちをより近くに感じるようになったんでしょうね。
AIMI:最初のワンマンの日に、目の前にいる人たちの愛情をすごく感じて、「あ、ひとりじゃないんだ」と思えた。だから強い気持ちで次への行動に出られたんだと思います。
──そして、最初のバースデーライブから1年後の昨年の誕生日に、クラウド・ファンディングがスタート。
AIMI:9月4日の00時00分になるときにはもちろんパソコンの画面を見てたんですけど、もう息ができなかったですね。
──わずか8分で目標の100%を達成したそうですね。
AIMI:その瞬間は、もう涙が止まらなかったです。悩んで時間もかけて、ここからスタートするんだという緊張感で本当にシビれきっていましたから。みんなからの愛情は数字で計れるものではないんですけど、「AIMIやったね。もっと行けるよ!」と言われてるような気がして、本当にうれしかったです。
──最終的に350%を達成し、さらに海外向けのクラウド・ファンディングにもたくさんの方が参加したそうですね。
AIMI:ソロ活動を始めてから、海外から応援の言葉を届けに来てくれる人も多くて、それもまた、「私が止まっててどうするんだ」と思えたひとつだったんです。どこの誰に対しても、一生懸命届けるということをやめちゃダメだなと思いました。
──気持ちひとつでプロジェクトが劇的に進んでいったんですね。
AIMI:本当にいろんな人たちから不思議な力をもらってます。
──アルバムのリード曲となっている「#Brand New Choice」は、まさにそんなスタート時の思いを歌ったものに思えました。
AIMI:作ったのは「達成」後でした。「よし、フルアルバムを作るぞ」となった本当のスタート地点で、リアルに感じたことを届けなきゃと思ったんです。
──つまりそれは?
AIMI:どんなことがあっても、どんなに遠回りしても、自分次第で道は切り開いていけるということ。みんながくれたパワーが光となってそれを導いてくれたから、今度は私がそれを返したかったんです。
──「本当の『スキ』だけ信じればいい」や「選んだ道それを本物にする」といった歌詞に、気持ちの勢いが出てますね。
AIMI:こんな超ポジティブな表現をしちゃうなんて、自分でもビックリでした。今までそういうタイプじゃなかったので(苦笑)。
──わかります(笑)。
AIMI:でも、「何言われてもへっちゃらさ」ってくらい本当に全力で届けたかった。ここまで感じてきたものをすべてエネルギーにする歌を歌いたくなった。これは大きなことでしたね。届いたときに広がる素敵な世界へのワクワク感しかなかったんです。だから、声もリリックも自然と明るくなっていきました。
■素直に作ってたときに

■そこにエレクトロがあった
──たくさんの出会いが強いAIMIさんを作ったんですね。「ダンデライオン」に「優しい猛獣」という言葉がありますが、今のAIMIさんはまさにそれだなと。アルバム・タイトル『アイミライオン』も、そのあたりから発想だったのかなと想像したのですが。
AIMI:まずアルバム・タイトルの話していいですか?
──もちろんです。
AIMI:タイトルってとても重要ですよね。特に今回は、全曲並べてみたときに1曲1曲ジャンルが違うってくらいカラフル。それをどう言葉で表現すればいいかすごく悩みました。でも、そこで思ったんです。今回いちばん大切にしたいのは、やっぱりクラウド・ファンディングを通してみんなからかけがえのない愛情をもらったことだなと。「ひとりじゃない」と思えたその先に未来があって、希望が見えて、ワクワクしたり優しい気持ちになれた。もちろん、そんないい時ばかりじゃないけど、「そこに音があったら大丈夫だよ」と、私は言ってあげたいし、言ってもらいたい。という意味で『アイミライオン』と名づけました。
──ワオ! 「愛」、「未来」、「音」なんですね。


AIMI:「ダンデライオン」は、ふつふつとした感情を優しさで抱きしめてあげたいという歌だったりするので、その曲があって『アイミライオン』という言葉が閃いたというところはあるんですけど。
──なるほど。逆にダークサイドの曲と言っていいのが、「FAKE」や「カナリア」。
AIMI:これぞAIMIと思う人も多いかも(笑)。「FAKE」は、ドラマとのタイアップ曲ということでテーマもあったので、自分から影に入っていくような気持ちで作りました。まだこの先どうなるかが見えてなかった時期だったので、影に入っている自分とある意味リアルに向き合っていたときでしたね。たぶん誰もが、見えないところではいつもと違う表情をしたりしてますよね。そこにあえて光を当てて、濃く映る影を描いてみたという感じです。気持ちをえぐり出す作業だったので、ちょっと苦しかったです。
──「カナリア」にはどんな思いが?
AIMI:檻の中で叫んでいるような気持ちを、何も隠さずそのまま出してしまったという感じですね。私がこういう表現をできるのは、たぶん音楽でだけだと思います。
──AIMIさん自身がすごくポジティブだから、ダークサイドも思いっきり曝け出せてるんじゃないかなと思ったんですが。
AIMI:あ、そうかもしれないです。大胆になったと思います。音楽を通してだと、そういう自分になれるってことなのかな。
──「カナリア」のような感情があり、でも、光を発信していきたいというところに奥行きを感じます。
AIMI:光があるから影がある、影があるから光があるというところを、ひとつにできたアルバムかもしれません。これからもっとそのコントラストが濃く、濃くなっていく気がします。
──「Sing for you」は唯一本格的なバラードですね。
AIMI:沖縄で最初にグループを組んで音楽をスタートさせたときにあった大切な場所、そこにいた大切な人たちへの思いは、今も何も変わってないんです。だから、このアルバムで、あらためて人と向き合った感情を書きたいなと思いました。「ありったけの想いを込め これからも歌うよ」という言葉が、「届くだろうか? いや、届け!」と思いながら書いた曲です。
──バンドでデビューしてから今年で10年! 10代の頃と、歌うことの意味は変わってきてますか?
AIMI:根本的には何も変わってないですね。ライブをやるたびに今でも、いちばん最初に音を出したときのあのなんとも言えない感情になります。そこは全然ブレてない。だからこそ今があるのかなと思います。一方で、限界を決めずに、自分にストップをかけずにやれるようになったというのは、すごく変わった点。もっと変わらなきゃとも思うし、もっとここに住んでやろうと思ってます(笑)。
──自分の心を吐き出すだけの歌ではないですよね。
AIMI:耳に、そして心に届いた瞬間、歌はその人のものになると今は思っています。だからこそ、自分の感じてることをナチュラルに、そして大胆に書きたいとも思います。
──なるほど。最後にサウンド的なことになりますが、今回エレクトロとギター・サウンドが独特の融合の仕方をしてますよね。それがAIMIサウンドという気がしました。
AIMI:いろんな表現をしてみたいと思って素直に作ってたときに、そこにエレクトロがあった。マッチしちゃったというのが正直なところです(笑)。「私はこうじゃなきゃいけない」なんてものは何ひとつなかったので、誰よりも自由にそれを楽しんで作れたと思います。大好きなギターも、グッと肩に力を入れるだけじゃなくて、ラフに横揺れしながら弾いたりしてました。そこから生まれたリフとかリズムがデジタルとマッチして、タイトな感じにしぼりこまれていったという気がします。
──そこにまた暴れん坊のギターが入ったりしてるのが面白くて。
AIMI:そうなんです! あのギターは、ワンマンライブをやるときにたまたま紹介していただいて出会った木下哲さん。セクシーでカッコいいあのギターが、やみつきになっちゃったんです。それでアルバムにも全力で参加していただきました。「タイトなものをブチ壊す勢いで弾いてください」とお願いしました(笑)。
──大正解だったと思います!
AIMI:ライブで一緒に音を鳴らさなかったら、こういう終着点にはなってなかったと思うので、そういう意味でも本当に出会いでできたアルバムだと思います。
──「グリーンデイズ」で最後「ジャーン!」と弾いてるのはAIMIさんかなと。
AIMI:そうです! あの曲は弾いてますね。人間味のある感じが出てるんじゃないかなと(笑)。
──ライブが楽しみです。
AIMI:もう、どんどんやっていきたいです。いろんなところに噛みつきにいきます(笑)。「アイミライオンです。初めまして」と、ランドセルの代わりにギターを背負って、また1年生からスタートしたいと思ってます。
取材・文:藤井美保

撮影:キム・アルム
『アイミライオン』


2018年4月4日(水)リリース

UGCA-4002 2,778円+税
■収録曲

1.drop;s

2.#Brand New Choice[アルバムリード曲]

3.ダンデライオン

4.FAKE[Amazonプライムビデオ「チェイス」エンディング曲]

5.ナイトダイバー

6.真夏のランデヴー

7.We-know

8.カナリア

9.EBS

10.Sing for you

11.グリーンデイズ

12.Wait up !

13.Cotton
<インストアミニライブ&サイン会>


4月15日(日)

13:00〜

タワーレコード渋谷店 4階
※ミニライブの観覧は無料です

※発売日以降タワレコ渋谷店にて「アイミライオン」のCDを購入すると、「ミニライブへの優先入場整理券」と「サイン会参加券」が配布されます

※サイン会への参加は、タワレコ渋谷店でのCD購入が必要となります

※詳しくは以下のリンク先をご確認ください

http://towershibuya.jp/2018/03/09/116130

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