韓国グループNCT 127、ミニアルバム
『Chain』で2018年5月に日本デビュー
BoA、東方神起、少女時代らが所属するS.M.ENTERTAINMENTから2016年7月に韓国でデビューした新世代グループ・NCT 127が、5月23日にミニアルバム『Chain』で日本デビューすることが決定した。
NCT 127は、“開放と拡張”をグループテーマとして活動する男性グループ・NCTの派生グループで、デビュー時より話題となり爆発的な勢いでファンが増えている。NCTは日本、韓国、中国、アメリカ、カナダ、タイなど多様な国籍で構成されるメンバーから、コンセプトごとに活動メンバーを選抜する、活動グループ/メンバー数の制限がない新たな概念をもった次世代グローバルグループ。
そんなNCT 127の日本デビュー作となる今作『Chain』は、「Limitless」ほか、日本オリジナル楽曲を含む全5曲を収録予定。韓国で3月中旬に発売されたニューアルバム『NCT2018 EMPATHY(共感)』を経て、韓国(ソウル)から日本(東京)へと繋がり連鎖(Chain)するというメッセージが込められたコンセプチュアルな作品だという。
そして『Chain』リリースを記念して、名古屋と大阪のラジオ公開収録と、CD予約者限定のプレミアム抽選特典も決定した。詳しくはオフィシャルサイト(http://nct-jp.net/)にて確認を。
NCT 127は、本作を携え全国4箇所9公演のツアー『NCT 127 JAPAN Showcase Tour “chain” 』を4月から実施する。
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