世界から見ると日本は“少女フィクシ
ョン”?CDデビュー10周年を 迎えた
アーバンギャルドの核心

“トラウマテクノポップ”を標榜し、今年でCDデビュー10周年を迎えたアーバンギャルド。演劇や詩の世界でも活動するフロントマンで全ての作詞を手がける松永天馬。そして常に赤い水玉の衣装に身を包み、アイコニックな存在感を放ち、背景にシャンソンの素養を持つフロントウーマン浜崎容子。いわゆるバンド形態に囚われず、打ち込みもハードな生楽器のサウンドも、アーバンギャルドの世界観を構成する要素として投入してきた彼らのニューアルバム『少女フィクション』。まさにアーバンギャルドそのものなタイトルが示唆するように、これまでのキャリアを今というベクトルで濃縮・洗練。さて、インタビューは、いきなりなぜかSNSの話題からスタート。しかしそこには必然が!
市民同士で監視社会を作ってしまっている
松永天馬(アーバンギャルド)
——お二人はインタビューでも衣装なんですね。私服感を出さない?
松永:でもSNSとかやってると、どこまでも非日常的な日常なんで、難しいですけどね。今回の作品でもテーマとしてることなんですけど、やっぱり僕らは作品で提示していきたい気持ちがとても強くて。僕らもSNSを活用してないわけではないんですけど、なんか、そういうガワの部分じゃなくて作品でメッセージは伝えようっていうのは最近思ってることですね。
——最近、そう思えば楽だなと思ったのが、「クソリプは独り言の可視化だ」と。まぁ、それもとあるツイートからなんですけど(笑)。
松永:インターネットで発してる言葉は大声で渋谷のスクランブル交差点で叫んでるのと一緒なんだぞって言ってる人もいて、それもわからなくはないんですけど、ただ、SNSによって、市民同士で監視社会を作ってしまっているというところにすごく窮屈さを感じるし、それによって例えば作品が、いろんなポリコレであるとかコンプライアンス云々に縛られてしまって、自由に作れないって状況は、僕は現状、残念ながらあると思ってるんですね。だからなるべくそこから離れたいというか、逃れて言葉を発していくためには、作品をSNSから切り離すことだなと思います。
——さて、アーバンギャルドの皆さんは結成10周年ということで、2008年結成って、あまりバンドがいないことが判明しまして。
松永:2007年から2009年あたりってバンドもターニングポイントだったなと思っていて。ライブハウスから火がつくのではなく、ネットから火がつくバンドっていうパターンが生まれたのはこの時期だと思います。社会的な背景でいうとITバブルのお金が余った人たちが音楽配信サイトをいっぱい作ったらしいんですよ。そこに作品をアップして話題になるミュージシャンというのは、いわゆるライブハウスで話題になるタイプとは全然違う、どちらかと言えば打ち込みが多様に入っていたり、ビジュアルが存在しなかったり、そういうグループがすごく生まれてきた時期だと思っていて。僕らも非常にその背景を背負っているバンドだなぁと。最初期のYoutubeで自主制作のミュージックビデオをアップして話題になったりとか、ネクストミュージックという配信サイトで、「水玉病」という曲でグランプリを頂いたりっていうところから話題になってきたので、ちょっと変わったのが多いというか。
——テン年代のバンドブームの前ですよね。
松永:で、テン年代しばらく行っちゃうと、僕らみたいなことやってるのがアイドルとかに変わってきちゃうんですよね。僕らも打ち込みを使ってるバンドなんですけど、むしろ逆に音源の世界観をライブに再現するのにすごく苦労した10年間ではあったなぁって感じですね。
——逆に最初に狭めてなかったことが良かったんじゃないのかな?と思うんですが。
松永:ただ、葛藤はありましたよ。ロキノン系!だとか、ビジュアル系!だとか、そういった畑があるわけではないですから。誰と対バンしていいかわからないから、逆に誰からでも話がきたりするんですけど。自分たちのファン層がどの辺にボリュームゾーンがあるのか?っていうのが全然わからなくて。でもライブをやり始めたら音楽的な意味での共通項より、文化背景の共通項がある子達、例えば前髪ぱっつんのファッションの子であるとか、寺山修司の詩集を持っている子であるとか、誰もいないミニシアターにいそうな女の子であるとか、そういった文化背景で集まってきたような感じはしますね。
アーバンギャルドというバンドもフィクションだよ
浜崎容子(アーバンギャルド)
——10年で濃いオリジナルアルバムが出ることがキモだなと思って。ベストではなくて。
松永:ベストアルバムはこのタイミングでは出したくなかったんですよね。
浜崎:解散するって思われるじゃないですか(笑)。
松永:そっち?そっちか(笑)。
浜崎:暗いことばっかりじゃないですか、世の中が。SNSに恨み言の一つや二つみんな書きたくなる時代だと思うから、ちょっとでも明るいって言ったらあれですけど、自分たちはそれでも音楽続けていくぞっていう気持ちを示すのは、オリジナルを出すことだなと。作品で見せる「新しいもの作っていきたい」っていう姿勢は、やっぱミュージシャンやバンドの一番大事な歩み方みたいな感じがするんですよね。
松永:これまでのアルバムではこういうネタは前回やったからやめようみたいな考え方で作ってきたんですけど、今回はこれまでやってきたことは一回忘れて、結果的にこれまでやったことが出てきたとしても、それは重要なことなんでOKとしました。直感であるとか初期騒動みたいなものを大切に作ろうって話はしましたね。だから結果的に平均年齢が30代とは思えないような、ものすごくあの(笑)、若い、勢いのあるアルバムになったなと思うんですけど。
——ほんとに瑞々しいですし、アルバムタイトル自体がシグネイチャーじゃないですか?「少女フィクション」ってアーバンギャルドだよねっていう。
松永:そう。アーバンギャルドってつまり何なの?って考えると、少女ってものをテーマにしてきたんだけど、アーバンギャルドの少女っていうのは実在の少女ではないんですよ。だからアーバンギャルドの歌とか歌われてきた少女、あるいはリスナーの女の子たちの中にある少女っていうのはフィクション、歌でしかないんだよってことが込められたタイトル。で、アーバンギャルドというバンドもフィクションだよっていうタイトルなんですよね。
——かなりのパワーワードだなと思いました。
松永:日本にあるSFはほとんど少女フィクションですからね。今のラノベってほとんどSFですから。そこに萌え要素が入って、少女フィクション。それに日本って海外から見て、ちょっとSF的ですよね。街の装置が整ってると思うんですが、同時に非常に虚構的であり、壊れやすい。少女のように繊細な感じがするんですよね。
アーバンギャルド
——「大人病」とか「少女にしやがれ」とか、少女のままではなくて、その時間に戻るというか、変化したから気づくみたいな歌詞だと思うんですよ。
浜崎:多感な時期に好きだったもの、一回黒歴史にしちゃって、それを封印しちゃって絶対見ないぞっていう時代が数年間、人間誰しもできると思うんです。だけど、その黒歴史を振り返った時に、やっぱり自分の好きだったものを否定したくないという気持ちと、それがあったから今の自分がいるんだみたいな年齢があって。アーバンギャルドが10年間、活動させてもらって、その10年の間にアーバンギャルドを聴いてたこと自体をその子の中で黒歴史にしちゃってる子も絶対いると思うんですよ。だけど、10年経って、10年前聴いてたものをもう一回聴いてみた時に、やっぱり好きだなという気持ちを大事にしてもらいたいっていうのが「少女フィクション」ってタイトルとかに入っていて。
——なるほど。
浜崎:年齢重ねることが悪みたいな感じになってるし、最近の若い女の子たちは可愛くないと価値がないみたいな、“可愛いでいること”がデフォルトで、強いられてるような気がするんですよ。自分たちが少女だった時代よりももっともっとそれが強くなってるきがするから、いつまでも可愛くいたいみたいな気持ちにとらわれ過ぎてて、すごく辛いだろうなというふうに思うし。でも自分たちも、その少女だったころがあるし、今少女だったとしても、かつて少女だった人になっていくし。年を重ねることを恐れる時期をもう我々は超えたんですよね。それを超えたらどうなるかって答えが、めちゃめちゃ楽しいみたいな(笑)。
——それを言ってあげたいっていうね。
浜崎:そうそうそうそう。10代ですごく悩んじゃって、人生に絶望したりとか、死んでしまいたいと思う子もいると思うんですけど、もう声を大にして言いたいのが、大人になってからの方がめちゃめちゃ楽しいぞ!ってことを私自身も10代の多感な自分にタイムスリップして伝えてあげたいぐらい、もうちょっと頑張ればすごく楽しくなりますよ!ってことを言ってあげたいし、そういうアルバムにしたいなっていうのはあって。
究極ア・カペラでも歌えるようなメロディーの強さ
アーバンギャルド
——まさに。そして、アルバム一枚の物語性とか曲順とか練られてると思うんです。「ふぁむふぁたファンタジー」とかすごく面白くて。雰囲気がゴシックなのに、チョップ&スクリューされた仕上がりで、狂気を感じるというかアヴァンギャルドな仕上がりですね。
松永:この曲はなるべく素材を素材のまま、バキバキ切って岩塩をかけたような料理みたいなものにしたかったんですよ(笑)。ただ素材の切り方に気を遣うとか、大雑把なようでいて緻密な作りにしたかった。だからバンドなんだけど、バンドサウンドじゃない方のバンドサウンドを示したかったといういか。例えばギターをバキバキ、カッティングしたりとか、ボーカルを刻んだりとか、結果的にすごくジャンルレスなものになりましたね。ダンスミュージックを作ろうとしてたんですけど、極めてアバンギャルドなものになった。
——先ほども概念の方のお話にあった「大人病」ですけど、楽曲は浜崎さんで。メロディに特徴のある曲ですね。
浜崎:よく言われるんですけど、そんなつもりは自分ではなくて。なんだろう?自分がポップミュージックがすごい好きだっていうのが根本にあって。あとは、多感な時期に歌っていたのがシャンソンだったりするので、ポピュラリティのあるものが好きなんですよ。自分の中で曲作りのポリシーとしてあるのは、伴奏がなくてもいい歌であるってことなんです。だからメロディだけ聴いてもいい曲だなって思えるものにしたいっていうのはあって。演奏がないと成り立たない曲もかっこいいと思うんですけど、やっぱり歌として考えたときに、究極ア・カペラで歌えるようなメロディーの強さがすごく素敵だなと思ってて。それと、単純に美しいなと思える旋律は必ず入れたいですね。
——シンプルなアレンジでもいい曲はいいという意味で「キスについて」はまさにそういう曲で。
浜崎:うんうん。これはバラードとしていい曲を作りたいというテーマで制作した曲で、出来上がった曲が自分自身もボーカリストとして歌いたいと思わせる曲だったんです。絶対これを歌いたい、出なければ解散!ぐらいの気持ちで(笑)。
松永:人質に取られましたね。
浜崎:それぐらい綺麗な曲だなぁと思って。
——行間を読む楽しさもあるし。
浜崎:珍しいと思うんですね、アーバンの曲でこれだけ言葉が少ないっていうのは。あのー、私がちょっと恋に悩んでいた時、友達にその方とのメールのやり取りのことを相談して、「これはどういう意味なんだろう?」って聞いた時に、その子が言ったことが「行間を読め!」ってことだったんですよ(笑)。「行間を読むことができなければ恋を制することはできない!」みたいに言われて。それ以来、勇気づけられ行間を読めるようになりました(笑)。みんな行間を読む練習としてこの曲を聴いてもらいたいですね。
松永:実際に歌詞もね、削ったんですよね。いろんなパターン作って、いろんな言葉が出てきたんですけど、かなり削りましたね。だから入れられなかった分は想像で補ってほしいですよね。
松永天馬(アーバンギャルド)
——そういう曲があるかと思いきや。おおくぼさんの「トーキョー・キッド」は、80sぽいというかニューウェーヴ感があって。
松永:そうですね。1981年頃の新宿ロフト。生まれてないですけど(笑)。
浜崎:最初このメロディと歌詞を渡された時に、「えっこれどこを歌うの?」って聞いて(笑)。人間が歌えるようなメロディじゃない部分があって、「一人じゃこれ無理だよ」って、歌い分けを考えて。
——浜崎さんはどういう心持ちで歌いました?
浜崎:「トーキョー・キッド」は少年になろうと思いました。
松永:この曲は、僕は絶望的に明るい曲だなというか。ある意味、破滅的なことを歌ってるだけど、心は晴れやかみたいな気持ちで書きましたよね。だからガーって直感で書いて行って、「オリンピックは中止だ」ってワードが自分の中から出てきて、「あ、オリンピックは中止だったんだ!」みたいな(笑)。
浜崎:わかんないですよ、まだ2年ありますから。中止になっちゃったら予言?
松永:平成っていう……もう平成30年ですけど、平成って時代に対する郷愁が書いてるうちに出てきてしまって。平成ってすごく閉塞した時代で、空虚というか。ほんとにもう平成は終わるけど、じゃあ僕らの時代はどこへ行ったの?どこにあったの?みたいな気持ちが湧いてきて。で、ある種、そういう空虚な時代にあって、なんかかつてあった戦前戦後の街のダイナミズムみたいなものに対して、羨みがあるのかもしれないですね。
——一回壊れたら面白いんじゃないかという気持ちも?
松永:そう。日本は壊れそうで壊れない国じゃないですか。いろんなところに絆創膏を貼ってて、水漏れとかしてるんだけど、「まだ大丈夫、まだ大丈夫」ってなってる国だから、いつかガタがくると思っていて。まぁじゃあ曲で爆発させようみたいな気持ちですかね(笑)。なんかね、日本という国自体が非常に老いてるなという気がしますよね、国の雰囲気として。それはオリンピックというものによって何か更新されるのかわからないけれども、ま、僕だったらこう変えますみたいな気持ちで書いた部分はありますね。芸術は平和的なテロですから。
元々私の周りには誰もいません
浜崎容子(アーバンギャルド)
——ラストの「大破壊交響楽」にも繋がっていきますね。この曲、切ないです。
松永:人が行き交ってて、いろんな人とコミュニケーションが取れて、いろんな人とSNSで交信できてという時代だけども、みんな誰かを、わかりあえる誰か一人を探していて……という気持ちを書いた詞ですね。すごく沈んでいた時期に書きました。相手がいなければ、その人の目から見える自分もいないわけだから「君だけがいないから僕もいない」んですよ。
——一番光景としても切ないし、想像しやすい内容だと思いました。
松永:ありがとうございます。浜崎さんはどうですか?他者がいないと自分もいないという気持ちにはなりますか?
浜崎:ならない(笑)。
松永:ならないの?
浜崎:元々ないんです。私。元々私の周りには誰もいません。
松永:何かを無くした時に喪失感で全てがモノクロに見えてしまうっていうことないですか?
浜崎:うーん、ありますけど、それはその人がいなくなったから悲しいんじゃなくて、やっぱり自分の気持ちだと思いますよ。結局は自分の気持ちを立て直すのは自分しかいないって思ってるんですね。誰かがいなくなって悲しいって気持ちを立て直すのも自分だし、その人がいようがいまいが自分にとって影響がない人はほんとに関係ないと思うんですよ。だからあんまり私は左右されない人になりたいなと(笑)。
松永:アーバンギャルドは一人で聴く音楽だと思っていて。ファンの子達もたまたまパソコンで検索してて出会って、みたいな感じで言ってる子達が多いし。周りに一緒に聴く子がいないとか。なんていうのかな?ある種、共有する音楽が今、世の中ではもてはやされてると思うんですよ。それこそシェアできる音楽というか。友達とSNSとして使える音楽?でもアーバンギャルドはSNS化を拒む音楽かもしれないんですよね。
——孤独に向き合ってる人同士が出会うから尊いというか。
松永:だからアーバンギャルドは別に共感を求めてなくて、むしろ違和感であるとか気づきって部分を求めてるんです。自分が孤独であるって発見できた時に、初めて、他者と向き合える部分、鏡を割って鏡の向こう側にいる誰かと向き合えるタイミングが出てくるのかも知れないですよね。だから自分と向き合って初めて他者と向き合えるっていうか。
結婚は墓場ではないですから
アーバンギャルド
——10周年らしいアルバムができ、そしてホールのライブがあります。アーバンギャルドが中野サンプラザでライブをするのは似合いすぎな気がします。感慨はありますか?
浜崎:ありますねぇ。東京に上京してからいろんな方のライブを見させてもらってるんですけど、その中でもサンプラザが凄く多かったです。なので、そこに立てる喜びっていうのはもちろんあるし。そこに見合った人になれているのだろうか?って気持ちももちろんありますし。なんかもう早く終わらないかなと思ってるんですよ。生きた心地がしてないんですよ、決まった時からずっと。
松永:一昨日、台本を書き終えたんですよ。
浜崎:まだ見てないです。
松永:ほんとに?すごいことになっちゃいましたね。普段のワンマンライブの10倍ぐらいの分量になっちゃったんですけど(笑)。
浜崎:あ、じゃあそれを今から私が削ぎ落として、洗練されたものに(笑)。
松永:ははは!演出が詰まった、もうほんとに豪華な結婚式になってるので、是非ともみなさん結婚しにきていただきたいなと思いますね。
浜崎:私は記念にしたくないんですよ。思い出作りの一環としてライブをやりたくないと常に思っていて。もちろん特別なライブだし、特別な演出もしたいとは思っているんですけど、それを思い出作りのためではなくこれからを予感させる進むべき道として示せるライブにしたいなと思っています。
松永:そうですね。結婚は墓場ではないですから。
浜崎:ん?
松永:結婚はスタート地点ですから。ですよね?はい(笑)。節目なんで、僕らもそうですし、ファンの方も、誓って欲しいんですよね。アーバンギャルドとともに生き、ともに歩むことを。
——健やかなる時も(笑)。
松永:健やかなる時も病める時も、主に病める時もみたいな感じで、誓って欲しいなと思って。だから「誓いますか?」とライブで問われたら「誓います」と声高らかに言って下さい。
浜崎容子(アーバンギャルド)

取材・文=石角友香  撮影=三輪斉史

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