アルカラ、9mm滝・菅原も参加したツ
アーファイナル公演を映像作品化

アルカラが、全国ツアー『KAGEKIにやってくれないかチュアー』のファイナル公演を映像作品化することを発表した。

2017年10月27日の千葉・K’ s Dreamを皮切りに、2018年1月27日の東京・Zepp DiverCityまで全国14箇所で繰り広げられたこのツアーは、「15周年を迎えてこのままKAGEKIにやっていこうとしてたらツアー前からKAGEKIなことが起きた」と稲村(Vo.)が振り返るように、同ツアー直前にメンバーの”事実上の脱退”が発表されるというピンチに見舞われながらも、為川裕也（folca）と竹内亮太郎をサポートギタリストとして迎え”新体制”として初のツアーとなった。

今回作品化されるファイナル公演では、さらに9mm Parabellum Bulletから滝善充（Gt.）と菅原卓郎（Vo.）、HEREの武田将幸(Gt.)がゲスト参加。滝と共作した新曲「サースティサースティサースティガール」を始め、「半径30cmの中を知らない」「水曜日のマネキンは笑う」「チクショー」などゲストと共演した6曲を含め、ストイックさとエンタテインメントが入り混じったセットリスト全25曲を余すことなく完全収録した15周年を締めくくる”KAGEKI”な内容となっている。なお、この商品の予約は本日よりスタートしたとのことなので、気になる人はチェックして欲しい。