注目バンド!サイダーガールのコラボ
企画でライブ招待も

株式会社日本オプティカルは、セカンドシングル「パレット」を発売する、今大注目のロックバンド「サイダーガール」とコラボレーションした【ハートアップ×@FM ROCK YOU! Presents】 「コンタクト学割×サイダーガール」を3月29日(木)~5月6日(日)まで実施する。

期間中に先着順にて「来店&クーポン提示」で限定クリアファイル、「学割購入&クーポン提示」で限定リフレクターチャームとマスキングテープセット、全員に「ハートアップアプリダウンロードおよびリツイート」でスマホ用限定スペシャル壁紙をもらうことができる。
そして、ハートアップアプリ内で応募した人の中から抽選で、学生と一緒に作りあげる限定プレミアムライブへの招待も! サイダーガールファンにとっては垂涎もののコラボ企画が目白押しとなっている。
さらに、今回の学割企画を記念して、Yurin(ゆりん・Vocal&Guitar)、知(とも・Guitar)、フジムラ(Bass)の3人からなるサイダーガールに、学生時代についてのインタビューも到着!
ーーまずは各々の学生時代からお願いします。
Yurin:学生時代の思い出といえば、「小学校の頃、靴箱に食べかけのチョコレートが入っていたこと」です。
知:学生時代の思い出といえば、「森で読書」です。
フジムラ:学生時代の思い出といえば、「毎日放課後ゲームセンターで豪遊」です。
ーー皆さん、学生時代の思い出が濃いですね(笑)。Yurinさん、「靴箱に食べかけのチョコレート」とは?
Yurin:バレンタインデーの日に、ちょうど家族旅行かなんかで(学校を)休んだんですよ。小4かな? 次の日に学校に行ったら、下駄箱にチョコレートが入ってて、「やった! 昨日休んでた代わりに、今日入ってるんだ!」と思ったら、思い切り食べかけのチョコレートで…。
一同:爆笑
Yurin:いたずらなのかなと思ったら、割と普通に女の子からだったんですよ。どういう気持ちで食べかけを入れたんだろうって思って…謎は全く解明してないんですけど…。
ーー続いて、フジムラさんは毎日ゲーセンで豪遊?
フジムラ:友達と毎日放課後チャリでゲーセンに行ってて。いつもカップルの男が格闘ゲームやっている横で、女の子が見ているんですよ。それを倒して、彼氏に恥をかかせてやろうって行くけど、毎回オレが負けるっていうのを…繰り返してた…。
ーーそして問題は、知さんの森で読書なのですが…。
知:僕実家が北海道の田舎なんですけど、田舎なりの反抗期で、高校の時。反抗期だし、ちょっと学校サボりたくなっちゃって。そのままチャリで近くの森に行って、森の中に公民館があるんで、その公民館の中で本を読んで、お弁当を食べて、日光浴して帰るっていう…。
ーーちょっと独特な感性をお持ちのサイダーガールの皆さんですが、どんなタイプの学生でしたか?
Yurin:中学、高校、大学で、すごくタイプが変わっていったなと思っていて、中学生の頃は本当に元気な感じだったんですけど、高校にあがったら、一学年のクラスが3倍4倍くらいになって、あんまり友達作れないしなって感じになって、卒業式もそんなに感動的なものにならなくて。で、大学になったら、もうほぼ学校行かないみたいな。どんどん引きこもりになっていった(笑)。
ーー(でも、だからこそ)引きこもりらしい、貴重な曲とか書けるんじゃないですか?
Yurin:そうかもしれないですね。
ーーフジムラさんは?
フジムラ:僕はしょっちゅう授業中立ち歩いてたりとか、落ち着きがなくて(笑)。昔は消しゴム切って投げたりとか。それで、帰りのホームルームで立たされて怒られるみたいな。そういう毎日でした。
ーー知さんはどんなタイプでした?
知:僕は、今もなんですけど、ずっと内気で、友達と喧嘩しても謝れないっていう。嫌われたらもう好かれないって思って、話しかけるのが怖くて。当時サッカーをやっていて、サッカー部の友達と喧嘩しちゃったときに、一緒に学校行っていたのに行かなくなっちゃって、すごい悲しくて、でも謝れないしどうしようみたいな。それで、どうやって謝ろうって思った挙句、年賀状で「今年もよろしく、ごめんね」って(笑)。そしたらあっちから電話が来て、「気にしてないよ」って。それがきっかけで、また一緒に学校に行くことになった。
―今回ハートアップとコラボするということで、コンタクトレンズの女性とメガネの女性、どっちが好きですか?
フジムラ:どっちも好きはダメですかね!? 普段裸眼とかコンタクトの人が、眼鏡かけたりするのもドキッとするし、普段メガネの人がコンタクトのときも、かわいい…みたいな。
一同:あるあるあるある。
知:普段コンタクトの人が、一週間のうち一日だけ目を休めてメガネみたいなのにキュンとするかも。基本はコンタクトの方が好きですね。
Yurin:僕、去年からコンタクトにしたんですよ。それまでコンタクトを着けるのがずっと怖くて、メガネだったんですよ。今までは、映画館ではメガネの上から3Dメガネかけていて、(画面が)ゴワゴワみたいな(笑)。でも、コンタクトで映画観るようになって、すごく観やすくなった。(レンズが)曇らないし。
ーーニューシングル「パレット」がリリースされたということで、おめでとうございます!(収録されている)3曲はそれぞれ皆さんが一曲ずつ、作詞作曲されているじゃないですか。(共通の)テーマとかは決めたんですか?
Yurin:テーマは決めなかったですね。
フジムラ:シングルを出しますってなって、それぞれ曲を作って持ち寄ったら、偶然「うまくいかない今の自分」というテーマになってしまったという(笑)。
ーーテーマはたまたま同じになって、でも出来上がった曲はそれぞれ全く違う感じじゃないですか。他のメンバーの「すごいな」って思うところとかありますか?
Yurin:歌詞は、メンバーそれぞれ個性が違うなって思う。僕は書けないようなものを(フジムラと知は)書いてくるから、そこは尊敬してる。
フジムラ:Yurinが「パレット」を「ジェットコースターみたいな曲」って言ったんですけど、僕はそういう曲を作れない。いざ元気な曲を作ろうと思ってもそうはならなくて、いつも「Yurinみたいなもの作りたいな~」ってないものねだりしちゃう。知くんも、歌詞で自分語りがめちゃめちゃうまいんですよ。読んでて、辛くなるくらい彼の気持ちが分かってくるというか、そのくらい説得力のある歌詞を書けるのがすごいなって。
知:Yurinくんの作る曲は、ボーカルが作っているのもあると思っていて、どの曲にも「オレについてこい!」みたいな感じがある気がして。フジムラは、自分語りがハートのままみたいな。僕だったら恥ずかしくて言えないって思っちゃって。そういうのが個性になってる気がします。
ーー最後に、学生の皆さんに一言ずつメッセージをお願いします。
Yurin:学生時代はあっという間だと思うので、悔いのないように楽しく友達と過ごして、ライブにも遊びに来てくれると嬉しいです。
フジムラ:たくさん勉強して、たくさん遊んで、たくさんバイトして、素敵な学生生活を送ってください!
知:今なにも言えていないことがあったら、言った方がいいよ(笑)!

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