斎藤工が音楽フェスに初出演、『阿蘇
ロックフェスティバル 2018』出演者
第3弾発表

5月26日(土)に熊本県野外劇場アスペクタで開催される『阿蘇ロックフェスティバル 2018』の出演者第3弾が発表された。
今回新たに発表されたのは、電気グルーヴ清水ミチコ、そして俳優・斎藤工率いる映画+ライブをコンセプトにしたプロジェクトバンド。メンバーは、斎藤工と、歌・ピアノの演奏、CM 音楽制作なども手がける古賀小由実、俳優でありシンガソングライターの豪起からなる。なお、斎藤工は音楽フェス初出演となる。
『阿蘇ロックフェスティバル』は泉谷しげるが発起人となり2015年にスタート、2017年は熊本地震の影響により開催が断念され、今年で3回目の開催となる。エンターテインメントによる地域活性化に本気で取組むプロジェクトとして、地元とのコラボ企画をはじめ、阿蘇ロックキャンプ場「ASO CHILL OUT 2018」もオープンする。詳しくは、オフィシャルサイト(http://aso-rockfes.com/)で確認を。
電気グルーヴ
清水ミチコ
斎藤工
泉谷しげる
■泉谷しげるコメント
『天高く阿蘇に吠える』
今年もまた「阿蘇の日」がやってきたぜ!
3回目となる阿蘇ロックフェスティバルも、多くに知れわたったせいか、ジャンルを越え、多彩なアーティストたちが参加の意志を示してくれてるのがウレシイ!
たとえ今回はスケジュールの都合で参加できないアーティストも「来年こそは」の約束をかなえられるようになったこのフェスティバルの成長ぶりも素晴らしいのだ。
その今回は、南阿蘇鉄道再開をめざし、トロッコ列車の南阿蘇白川水源駅でのフェスティバル前夜祭をも充実させたくアノ手この手でガンバル熊本女史たちのチカラ技を見るのが楽しみとなった。
熊本の女たちがつくった唯一無二のロックフェスティバル!
阿蘇は今年も彼女たちのワガママを受け入れてくれるだろう~
天空のロックフェスティバルにようこそ!

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