斉藤和義、通算19枚目のアルバム「Toys Blood Music」 がオリコン・ビルボード週間チャートともに キャリア初の1位を獲得!

斉藤和義、通算19枚目のアルバム「Toys Blood Music」 がオリコン・ビルボード週間チャートともに キャリア初の1位を獲得!

斉藤和義、通算19枚目のアルバム「T
oys Blood Music」 がオリコン・ビル
ボード週間チャートともに キャリア
初の1位を獲得!

 1993年8月25日にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューした斉藤和義。この8月25日でちょうどデビュー25周年目を迎えようとする中、3月14日にリリースした通算19枚目のオリジナルアルバム「Toys Blood Music」が、3月26日付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得。また、ビルボード週間アルバムセールスチャート(3/12〜3/18集計)でも初登場1位を獲得したことが明らかとなった。
斉藤和義「Toys Blood Music」
 これまでの作品においては、15枚目のアルバム「45 STONES」(2011年10月19日リリース)、16枚目のアルバム「斉藤」(2013年10月23日リリース)、18枚目のアルバム「風の果てまで」(2015年10月28日リリース)がそれぞれ最高位2位を記録していたので、今作ではキャリア初の1位獲得ということになる。
 その前作「風の果てまで」からおよそ2年半振りのリリースとなった本作では、1人多重録音にてほとんどの曲を制作。ドラムマシンとして往年の名機と言われる「LINN DRUM」や同じくリズムマシンとしての名機「Roland TR-808」やmoog等のアナログシンセサイザーをシンクロさせ、これまでは使用されてなかった機材を駆使してレコーディングが行われた。マルチプレイヤーとして全楽器を自ら生演奏してレコーディングする一人多重録音は珍しくないものの、今作において生ドラムを一切使用しないというテーマで打ち込みサウンドで取り組んだのは、斉藤にとって初の試みでもあり実験的とも言える。また、そういったヴィンテージ機材はそれぞれクセもあり偶発的に発見されたサウンドもあったという。「オモチャのようだが、意外と血の通った生っぽいところもあり、マシンなのに人を相手にプレイしている感覚もあった」と斉藤は語る。
 そして、これらのサウンドが盛り込まれた本作を携え、3月30日(金)の埼玉県・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月31日(火)香川県・レクザムホールでのファイナル公演まで約4ヶ月間におよぶ全国41都市47公演のワンマンライブツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」の開催と、8月24日・25日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、日本武道館での2デイズを含め、9月15日の徳島・アスティとくしままで6都市9公演にて、デビュー25周年を記念して行われる「KAZUYOSHI SAITO 25th ANNIVERSARY TOUR」も敢行する。
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19th Album「Toys Blood Music」トレーラー映像

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