スキッド・ロウ、新作でコリィ・テイ
ラーと共作

スキッド・ロウは新作で、初めて“友人達”と共作しているそうだ。スリップノット/ストーン・サワーのコリィ・テイラー、ヘイルストームのリジー・ヘイル&ジョー・ホッティンジャーらと曲を作っているという。
ベーシストのレイチェル・ボランは、オーストラリアの音楽誌『Heavy』のインタビューでこう明かした。「本当にクールな曲がたくさんあるんだ。俺らのキャリアで初めて外部の人間…、友人達とコラボした。コリィ・テイラーとかだ。彼は俺らのいい友人だ。彼はスキッド・ロウのファンで、俺らはストーン・サワーとスリップノットのファンだ。それに、ヘイルストームのリジーとジョーだ。彼らとじっくりやってみて、いいものができた。大笑いした後にね。ジョーはこの世で最も面白い奴の1人で、笑わそうとするもんだから集中するのが大変だった。彼ら全員、楽しいよ」
スキッド・ロウの新作は、2014年の『Rise of the Damnation Army ?United World Rebellion: Chapter Two』以来。2013年の『United World Rebellion: Chapter One』に始まった三部作の最後となり、昨年加入したZPサート(Vo)を迎えての初の作品となる。前2作(EP)と違い、フル・アルバムで2019年のリリースを予定しているそうだ。
Ako Suzuki

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